円と球
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ある点から出発して、バックするすることなく、前進のみで、元の位置に戻ってこれるのは、 「曲線」あるいは「曲面」がある場合です。 学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。 「この項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。 自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。 カッコ内は、文部科学省の学習指導要領に従った、目安となる履修学年です。 (01)円(小3)・・・1つの決まった点から、同じ長さのところにある点をつないだ図形です。 (02)中心(小3)・・・円の真ん中の点です。 1つの円には1つしかありません。 (03)円周(小3)・・・円の周りのことです。 (04)半径(小3)・・・中心から円周まで引いた直線です。 (05)直径(小3)・・・中心を通り、円周から円周まで引いた直線です。 長さは半径の2倍になります。 (06)おうぎ形(小5)・・・円を、2つの半径で切り取ってできる形です。 (07)中心角(小5)・・・おうぎ形の、2つの半径の間の角です。 (08)半円(小5)・・・中心角が180度のおうぎ形です。 (09)球(小3)・・・ボールのように、どこから見ても円に見える立体です。 「時間の単位」に戻る |
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