分数
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黄色の折り紙は、緑色の折り紙の半分です。 赤色の折り紙は、黄色の折り紙の半分です。 緑色の折り紙の大きさを「1」とするとき、黄色や赤色の折り紙の大きさは、どのように表せるでしょうか? ![]() 学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。 「こう項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。 自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。 カッコ内は、文部科学省の学習指導要領に従った、目安となる履修学年です。 【分数】・・・割り算で余りが出て割り切れないときは、答えを分数にするのも一手です。 (※)事前に、「割り算」について学んでおくと良いです。→ こちら (01)2つに分けた1つ分(小2)・・・「分数」を学ぶ準備です。 (02)分数(小3)・・・「1/2」や「1/4」のような数です。 (03)分母(小3)・・・分数において、線の下の数です。 (04)分子(小3)・・・分数において。線の上の数です。 (05)分数の種類(小3)・・・「真分数」「仮分数」「帯分数」の3種類があります。 (06)真分数(小3)・・・分子が分母より小さい分数です。 (07)仮分数(小3)・・・分子が分母に等しいか、分子が分母より大きい分数です。 (08)帯分数(小3)・・・整数と真分数の和になっている分数です。 (09)仮分数と帯分数の変換(小3)・・・割り算の考えを活用し、仮分数と帯分数の変換をします。 (10)大きさの等しい分数(小3)・・・「約分」の準備です。 【分数の足し算・引き算】 (11)真分数の足し算・引き算(同分母)(小4)・・・分子の足し算・引き算をすれば良いです。 (12)帯分数の足し算・引き算(同分母)(小4)・・・仮分数に変換してから計算します。 (13)約数(小5)・・・ある整数を割り切ることができる整数です。 (14)公約数(小5)・・・2つ以上の整数に共通な約数です。 (15)最大公約数(小5)・・・公約数の中で最大のものです。 (16)約分(小5)・・・分母と分子の最大公約数で割って、より分母の小さい分数にします。 (17)倍数(小5)・・・ある整数の整数倍になっている整数です。 (18)公倍数(小5)・・・2つ以上の整数に共通な倍数です。 (19)最小公倍数(小5)・・・(正の)公倍数の中で最小のものです。 (20)通分(小5)・・・分母が異なるいくつかの分数を、分母が同じ分数に変換します。 (21)真分数の足し算・引き算(異分母)(小5)・・・通分を使って計算します。 (22)帯分数の足し算・引き算(異分母)(小5)・・・仮分数に変換した後、通分します。 【分数の掛け算・割り算】 (23)割り算と分数(小5)・・・割り算の商は、割られる数を分子、割る数を分母とする分数で表せます。 (24)整数と分数(小5)・・・整数は、分母を1とする分数で表すことができます。 (25)(分数)×(整数)(小5)・・・分数を掛ける計算の準備です。 (26)(整数)×(分数)(小6)・・・分数を掛ける計算の準備(その2)です。 (27)(分数)×(分数)(小6)・・・分子どうしの掛け算、分母どうしの掛け算をします。 (28)逆数(小6)・・・2つの数の積が1になるとき、一方の数を他方の数の「逆数」と言います。 (29)分数の逆数(小6)・・・分母と分子を入れ替えた分数になります。 (30)割り算と掛け算(小6)・・・割り算は、割る数の逆数を掛けることで計算できます。 (31)分数で割る(小6)・・・分数で割る計算をします。 「長さの単位」に戻る |
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