10000以上の数
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「一、十、百、千、万、十万、百万、千万、一億、十億、百億、千億、・・・」。 どこまで言えますか? ![]() 学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。 「この項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。 自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。 カッコ内は、文部科学省の学習指導要領に従った、目安となる履修学年です。 【小学校で学ぶ大きな数】 (01)万・・・“数が多い”という意味です。 万(よろず)屋、万歩計、万年筆、万葉集、万国旗、など。 (02)万進・・・4けたの数を、「万」という、ひとつのまとまりとして考えました。 (03)4・・・4けたずつまとめる背景にあったのは、「4」に対する特別な意識。 どんな意識? (04)10000(小3)・・・「万」が1個ある状態で、漢字では「一万」と書きます。 (05)100000(小3)・・・99999の次で、「万」が十個ある状態。 漢字で「十万」と書きます。 (06)1000000(小3)・・・999999の次で、「万」が百個ある状態。 漢字で「百万」と書く。 (07)10000000(小3)・・・9999999の次で、「万」が千個ある状態。 漢字で「千万」。 (08)万万・・・99999999の次の数です。 (09)億(小3)・・・「万万」を、新しく「億」で表すことにしました。 (10)万億・・・999999999999の次の数です。 (11)兆(小4)・・・「万億」を、新しく「兆」で表すことにしました。 【小学校で学ばない大きな数】 (12)京・・・「万兆」を、新しく「京」で表すことにしました。 (13)垓・・・「万京」を、新しく「京」で表すことにしました。 (14)じょ(のぎへんに矛)・・・「万垓」を、新しく「京」で表すことにしました。 (15)穣・・・「万じょ」を、新しく「京」で表すことにしました。 (16)溝・・・「万穣」を、新しく「京」で表すことにしました。 (17)澗・・・「万溝」を、新しく「京」で表すことにしました。 (18)正・・・「万澗」を、新しく「京」で表すことにしました。 (19)その後・・・「載」「極」「恒河沙」「阿僧祇」「那由他」「不可思議」「無量大数」と続きます。 (20)グーゴロジー・・・巨大数(天文学的数字)を研究する分野です。 「堺市の人口」に戻る |
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