9999までの数
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「十進位取り記数法」について学びます。 ![]() 学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。 「この項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。 自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。 カッコ内は、文部科学省の学習指導要領に従った、目安となる履修学年です。 【20までの数】 (01)11〜19(小1)・・・「じゅう」のまとまりを作り、“「じゅう」といくつ”と考えます。 (02)19の次(小1)・・・「じゅう」のまとまりが2つある状態です。 「20」と書きます。 【100までの数】 (03)21〜99(小1)・・・“「じゅう」のまとまりがいくつと、バラがいくつ”と考えます。 (04)99の次(小1)・・・十の位、一の位ともに“満員”の状態です。 (05)百の位(小1)・・・99の次の数へ進む前に、十の位と一の位を元に戻したい! (06)100(小1)・・・99の次の数で、「ひゃく」と読みます。 (07)十進位取り記数法(小2)・・・ある位の数が十個集まるごとに、位が1つずつ上がっていきます。 【9999までの数】 (08)3けたの数(小2)・・・「367」は、100を3個、10を6個、1を7個合わせた数です。 (09)999の次(小2)・・・百の位、十の位、一の位のすべてが“満員”の状態です。 (10)千の位(小2)・・・999の次の数へ進む前に、百の位と十の位と一の位を元に戻したい! (11)1000(小2)・・・999の次の数で、「せん」と読みます。 (12)4けたの数(小2)・・・「3205」は、1000を3個、100を2個、1を5個合わせた数です。 「堺市の人口」に戻る |
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