高校入試対策
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(数学) 中学1年生 中学2年生 中学3年生 数と式 正負の数 文字式の計算 平方根 方程式 1次方程式 連立方程式 2次方程式 関 数 比例・反比例 1次関数 2次関数( y = ax2 ) 図 形 作図・計量の公式 図形の性質(証明) 相似・三平方の定理 統計学 代表値・度数分布 場合の数・確率 標本調査 中高一貫の私立校が多くあるので、高校受験は、実質、公立中学校の3年生が対象となります。 そして、中学校が公立ですから、多くの場合、公立高校への進学を希望しています。 したがって、出題範囲として意識するのは、公立高校入試の出題範囲です。 表向きは“中学数学3年間分”が出題範囲ですが、実際には、ほとんどが中3で学ぶ内容。 しかも、学習スケジュールの関係で、「標本調査」はあまり出題されません。 (英語)ライティング(英文法・英作文) / リーディング(長文読解・会話文) 文章量が多いので、普段から英文を目にする機会を作っておかないと、圧倒されるかも知れません。 「ナショナル・ジオグラフィック(英語版)」は、大学入試対策も含めて、色々な面で役立ちます。 (※)リスニング対策は、当塾では行いません。 予め、御了承ください。 (社会)地理 / 歴史 / 公民 40分間で大問4つなので、解答時間は、大問1つにつき10分間です。 地理的分野と歴史的分野は、融合された問題として出題されることもありますが、 だからと言って、融合問題に特有な勉強法など意識する必要はなく、 それぞれの分野でキッチリ勉強していれば、正答することが十分に可能です。 公民的分野では“時事ネタ”もあり得るので、教科書の勉強だけでなく、 日頃からニュースをチェックしておきたいですね。・・・というか、 “ニュースを見てて、気になるところを教科書でチェックする”という姿勢になると、理想的ですね。 (理科) 中学1年生 中学2年生 中学3年生 物 理 光・音・圧力・浮力 電気と磁気 運動とエネルギー 化 学 状態変化 化学変化(酸化還元反応) イオン(中和反応) 生 物 植物 動物(人体も含む) 遺伝(細胞分裂・メンデル) 地 学 地震・火山・地層 天気 天体(太陽・月) 数学・英語・国語と異なり、A・B・Cという難易度別の問題ではないので、 典型的な標準レベルの問題が多いです。 演習不足になりやすい“中3で学ぶ内容”の出来不出来が点数を左右することになるでしょう。 (国語)知識(漢字・熟語・ことわざ・慣用句) / 現代文(2題) / 古文 / 作文 / 50分間で大問5つなので、均等に割ると大問1つあたり10分間。 知識問題で10分間を使うことはないので、5分間までに留めておき、作文に15分間使いたいです。 現代文では、問題文として掲載されるのは原文の一部分。 過不足なく抜粋しているので、問題を解く際、使わない段落はありません。 この意識は大事です。 古文では、細部にとらわれず、まずは、スピーディーに流し読みして、 全体としての“落ち(主張)”を把握することが大事。 (※)公立高校を受験するなら、当日のテストを頑張るのはもちろんですが、調査書の評定も大切です。 当日のテストに向けては、中3になってから盛り返していっても間に合いますが、 調査書の評定は中1からの通算評価なので、中1や中2でサボっていると、低い評価になります。 したがって、公立高校の入試を有利に進めていくには、どの学年であっても常に頑張らないと! 定期テスト対策もしていますので、ぜひ御活用ください。 「塾での授業」に戻る |
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