野生動物園(メルボルン郊外)
フィリップス島のペンギン・パレード見物に向かう途中、ツアーバスは野生動物園に立ち寄りました。ガイドさんが動物園の名前を何か言っているのですが、肝心の動物園の名前は聞き落としてしまいました。場所的にはメルボルン市内からバスで約2時間ほど走ったところで、もうフィリップス島内に入ってからだと思います。 |
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お腹の袋から、子供のカンガルーが顔を出しています。 手のひらにのせた餌(乾燥した大豆ほどの大きさ)が動かないように、 小さな両前脚でそーっと軽く挟み込んできます。 観光客ずれしちゃっているのかも知れませんが、けっこう可愛い動物です。 (ちなみに、餌をあげているのは私です) |
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ヒクイドリ (Southern Cassowory) ダチョウ目ヒクイドリ科で、空を飛ぶことができない大型の「陸鳥」です。走り出すと時速50キロには達するとのことで、街中を走る自動車と同じようなスピードです。 この写真では支柱と重なってしまってよく見えませんが、頭のてっぺんに硬質の冠状のものがついていて、これで草叢などの中を掻き分けて餌を探します。 |
ワライカワセミ (Laughing Jackass) オーストラリア原産で、Kookaburra(クーカブラ)という名前で親しまれています。鮮やかなブルーカラーの羽が印象的でした。 見ているときには鳴いてくれませんでしたが、けたたましく笑っているような鳴き声から、ワライカワセミという名前が付いたようです。しかし、名前は愛くるしいのですが、トカゲやネズミを丸呑みしちゃうそうですから、猛禽でもあります。 |
Kookaburra (ワライカワセミ) |
Rainbow Lorikeet (虹色インコ) |
Cape Barren Goose (ガチョウ) |