令和8年度 中部審判研修会
THE LECUTURES OF UMPIRE IN THE MIDDLE AREA ASSOCIASION OF KYOTO PREF.FYREIWA 8
開催日時:令和8年3月1日(日)午前9時〜午後3時
会 場:京都明徳高等学校
本年度も京都府中部地域の審判研修会が行われました。
開講に先立ち、2月1日にご逝去されました井尻会長に謹んで哀悼の意を表し、黙祷が捧げられました。
続いて、亀岡市、京都市各協会の理事長、審判委員長にて開会の挨拶をいただきました。
参加者:亀岡市協会20名、京都市協会24名
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| 井尻会長へ黙祷 |
京都市協会 見原理事長 |
亀岡市協会 浅田理事長 |
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| 京都市協会 石田審判委員長 |
亀岡市協会 木村審判委員長 |
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石田委員長より本日の研修会で行う重点事項について説明がありました。
「中央研修会では神谷委員長から正しいジャッジを基本に行ってほしい。今回行って頂くのは、振り逃げのジャッジを特に中心に実技では行います。」
【講義】
@ルールの改正/必携について (講師:木村委員長)
ルールは大きくは変わっていませんが、改正の理由についてご紹介します。
ルールブックのP4の中段 「今回の・・・思います。」 これを元に進められています。
<要点>
フェイスマスクは、守備者用のみ使用可能です。SGマークは不要で独自に製作してもらっても構いません。ただし、捕手用は従来通りSGマークは必要とのことですが絶対必要という訳ではありません。
今年から新意匠のボールになります。網目の高さが0.5mmから0.9mmと高くなっています。持ってきましたので回覧します。
<質疑応答>
後付けで使用している打者用フェイスマスクは日本ソフトボール協会の許可があれば使用可能です。(石田委員長)
タイブレーク走者の打順間違いへの守備側のアピール権は、投手が打者に1球を投じたのちその走者がホームインするまでの間有効である。
走者がホームインしてしまうと守備側のアピール権は消滅します。(石田委員長)
ホームランのゼスチャーは、外野に向いて2回+振り向いて2塁をまわってきた打者走者に1回腕を回します。(石田委員長)
A審判員の実務について (講師:三宅副委員長)
<要点>
資料のP15以降にて説明。
まず、スピードアップに心がけること。
打者走者が四球により1塁に向かう際、防具を取り外すため時間がかかる。球審はその際タイムをかけること。
球審はインジケーターを左手に持ちおなかの前で構えるため、ボールがあたると怪我をする。対策として、両手を膝裏に隠して行ってもよい。
ピッチロックの開始のタイミングは、「投手がボールをグラブから離したとき」である。離塁のように手からボールがリリースされたときではない。(ルールブックP62 参照のこと) 尚、JDリーグでは残り6秒となればペナルティを取らず投球をさせる。
選手間の打合せは、通常1イニング1回とする。終盤で勝敗に影響するような場面では、1回にこだわらないが早く終わるよう助言する。
実技でも説明しますが球審と1塁にはプレーの状況を見渡すためのホールディングゾーンがあります。
追いタッチの判定位置についても実技で説明します。
ピッチクロックでペナルティになる投球を打者が打った場合でも、イリガルピッチではなくペナルティで処理する。(石田委員長)
B実践事例&ケースブック【改訂版】 (講師:石田委員長)
<要点>
今回改訂されたケースブック第7版のいいところは、QRコードが掲載されていて読み取って動画解説が行われていることです。
審判用ズボンがナガセケンコーから、審判用シューズが内外ゴムから発売されています。オーダーは各支部委員長までお願いします。
・・・中央研修会から・・・・
中央研修会では都道府県毎に各1名女性リーダーが出席しました。京都府は佐々木審判員が出席。全国をみても女性審判員の数が非常に少ない。このままだと、2031年以降の国民スポーツ大会からソフトボール競技がなくなる恐れがあります。今年12月に1種の認定会を京都府で行います。3種の方は是非2種を取って1種を目指してください。
審判のジャッジミスで一番多いのは、「セーフをアウトにする」ことです。耳で判断するのではなく、しっかり見て我慢して判定するように。
選手交代の際、副審や記録任せで自身のラインアップカードに記載しない球審がおり、誤って伝え何度もベンチに確認し結果遅延行為になっている。私の場合は、白い紙を挟んで記入するようにしています。
試合前の両監督にラインアップカードを確認する際、「変更ありませんか?」と聞いているが「けが人や体調の悪い人はいませんか?」と聞くのが正しい。昨今の熱中症対応もあり変更するように。
プレー中の選手のマナーについてですが、攻撃側のサインを妨害する野手がいる。発見したら監督に注意を促すこと。
グリップテープが短い変造バットが散見される。不正バット=JSAマークがない。変造バット=JSAマークあり。見逃さないようにしてください。
昨年質問のあったルールブックP38について・・・これは「投手は不正グラブを使用して投球した」=不正投球である。不正用具の使用というのは別のルールなので、実際この文言は不要。
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| 準備運動 目の動きを重点的に実施/松田審判員 指導 |
基本動作/三宅副委員長 指導 |
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| オーバーアクション/石田委員長 |
球審のゼスチャー |
ストライクゾー/石井副委員長 |
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| 三振振り逃げ/石田委員長 |
1塁審の動き ライト飛球とホールディングゾーン/森田副委員長 |
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| 野手のベースタッチ/石田委員長 |
2塁審の動き 追いタッチを見る位置/木村委員長 |
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| 投手板の説明/石井副委員長 |
投手の動作/石田委員長 |
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| デモンストレーション 振り逃げ |
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亀岡市協会球審 (緑ビブス) |
【閉講式】
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| 審判員より選手にお礼/高橋審判員 |
京都明徳高校の選手のみなさん |
全員で記念撮影 |
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| 講評/石田委員長 |
ご挨拶/田村京都市副会長 |
亀岡市協会ミーティング |
【撮影/広報 藤森】