
第六回 博多恋心
タイトルに偽りありか?恋ってカンジは余りしなかったけどなぁ。
もっと異文化に対する驚きが表現されてたら良かったのに。潮の干満がわかっただけでよしとするのか(爆)
時利の嫁取り、幾ら将軍のお声がかりと云っても時頼不在で話を進めたらまずいでしょ。
結局政村は未だ諦めていないって事なのか?実時も見ないふりなんて〜。この話を時頼が承諾する筈がないってわかってるだろうに。
それでしこりを残す事ぐらいお見通しの筈なのに。自分の手を汚さない様にしてるみたいに見えちゃって・・・(涙)
時頼に話をしている時の言葉、「御所さまに自らお礼を申し上げなければ」・・・こっちがあ〜あ、と溜息ついちゃったりして(苦笑)。
「結局楽隠居できねぇのか、ちっ」てな感じかしらぁ(爆)
やっぱり将軍と長時、一挙に敵にしちゃって。。。時頼の眼が怖かったよぉ。御所さまのキレ方も妙に味があるし。
それにしてもあの赤!僧があんなハデなカッコして良いの?(笑)
そのおかげで、涼子との和解もなしくずし・・・時頼さまの嘘つき〜状態です。
仕方ない事だとは思うけど、そもそも隠居するって云ったのが実は気に入らなかったのでした。
この旅は、鎌倉が狭くどんなに閉鎖された所かを見極める旅だったんと違うのか。
それなのに、その眼で見、耳で聞いてきた本人が隠居したら、何ら鎌倉の為にならないやん、時宗が直ぐ執権になるってならともかく。
何か・・・話が繋がらな〜いっっ
桔梗と讃岐が密談(笑)してる時の泰盛乱入にしても、松下禅尼の諭し方にしても・・・放っておけばどうなるかわかってるじゃないかっっ
揉め事を起こす為に人がしゃべってるだけみたいな感じ。
何だか前回あたりからテンション下がってるわ、自分(苦笑)
房@藤竜也氏、結構カッコ良かったです〜元々好きな役者さんなので。久しぶりに見て、フケたなぁとは思ったけど(苦笑)
水軍・海賊ってカンジが凄く似合ってた。直垂着て出てきた時、一瞬ダレ?って思っちゃった位。
ともあれ、時輔・時宗兄弟も成長、次回から又鎌倉が舞台ですな。期待してます(苦笑)何故小文字なのじゃ(爆)
top/鎌倉北條一族/大河top/前頁/次頁
