今度来た使節は宋人と日本人。それでも蒙古の意を汲んだ使節には違いない。
時宗は謝国明の必死の訴えも退け、使節を博多で斬首。
謝国明の言い分もわかるんだけれど、時宗はどうしても「是」とは云えないよね。
でもその理由が薄弱。ただ意地になってるみたいにも見えちゃう。
何でなんだろ?終盤に中盤あたりでやっておかなければいけない話をやってるからかしら?(苦笑)
幕府内は嵐が吹き荒れてるし、ついに泰盛も孤独に陥って…足利他御家人たちの集まりに顔を出してしまうし。
時輔はどんな手蔓を使ってか(苦笑)チンキム殿下とお話中。
二人には相通じるものがあるでしょうね〜偉大な父を持ってそれがコンプレックスになってるから。
何かかなり疲れましたね〜(力なく笑)
今回は謝国明の熱演に一本!それだけ(苦笑)