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第四十一回 斬るべからず


だから〜アヴァンタイトルで説明し過ぎだってば。どうしてドラマにそれを盛り込めないの?
当時の情勢なんだから、ストーリーに組み入れてこそ奥行きが出るってモンでしょうに。
今回はまぁ時輔の回でしたね。渡部さんの熱演でした。
杜世忠たちの為に流した涙は綺麗でした。けれどそれは時宗には許されないって事がわかっているのでしょうか。
桐子との逢引?は少し拍子抜けって感じで…グチ云ってあっさりしてましたね。
途中まではらぶらぶになるのは嫌だなぁと思ってたけど、あそこ迄行ったらもう行ってまえっっと皆思った思ったんでは?(笑)
祝子はおたおたしてましたが、それで正室が務まるかっての(苦笑)
男はごちゃごちゃ云われるとうっとうしがるだけだよ。
梨子ねぇさまは流石の落ち着きでしたね。彼女は辛い目に合ってるから。。。
祝子は幸せ過ぎなのかもしれない。
最後に明寿を時輔に会わせたのはいいシーンでしたけど、時宗がやらせたんちゃうの?と思ってしまうわ(苦笑)
明寿は思ったより重かったのかな。赤子だった息子がこんなに重くなったのだとかみしめていた様にも見えました。
泣きながら大陸の様子を教えてくれた商人風の男の事を、明寿がずっと覚えていてくれたらいいね…
泰盛の肩に乗せた実時の手が印象的でしたわ。
ずっと見守ってきた二人か〜操ろうとしてた向きもなきにしもあらずだけど(苦笑)
年取りましたね、お二方。しかし泰盛は未だ何か思う所ありか?
来週を乞うご期待?
時輔が会見の通訳?!まずいじゃんっっと思ってたらやはり爆発(苦笑)
ダメだよ〜通訳「だけ」しなきゃ!!
時宗が断固たる処置「斬首」を命じるのは当たり前だと思う。
国を守らなきゃいけない執権の立場としたら、当然足元を見られない様にしなきゃいけないんだもん。
時輔は国を開け、歩みよれ、と云うけれど、そうなったらどうなるか?を考えた事はあるんだろうか。
「何故兵を用いるのか」の問いに答えてほしいな。だから元に行くってのも短絡過ぎる(苦笑)
危険だとわかっていたからこそ杜世忠は家族に別れを云ってきたし、クビライは側近を派遣しなかった。
わかってないのは時輔だけ。相変わらず政治的には無能だ(苦笑)
対比を出したかったのでしょうけど、兄弟の確執と国の行く末を同列に考えてもねぇ(苦笑)
無学祖元登場!筒井康隆氏、怪演でございます。
何故日本語しゃべってるんだ、と云う突っ込みはなしにして(苦笑)印象強いけど、あれじゃ怪しい人じゃん(笑)

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