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第ニ十四回 高麗からの文


何かここ最近クサい演出が多い気がするんですけど(苦笑)
前回の夕闇迫る海に向かった5人と云い、分についてのアヴァンタイトルでの蜂とか。
蜂が飛んでたとこでは少し眩暈がしました(笑)しかも背景が蜂の巣(爆)
勇くんたちが帰ってきましたが、佐志オヤジ殿とのケンカシーンは…云いたい事はわかるんだけど
男同士、身体で分かり合うって云うか…北斗の拳を思い出したりして少し引いちゃった(苦笑)。
佐志オヤジの言葉は必要なかった気もするなぁ。無音でも良かったのでは??
ここ迄彼ら松浦党を描くって事は、彼らの最期がちゃんと描かれるって事でしょうね…。キツイなぁ。
六波羅北方時茂ドノがお亡くなりになりました、ちーん(合掌)
過労死と云う事で、ヘタに暗殺などでなくてホッとしたのが本当の所です(苦笑)
時間の経過が全然わからなくなる程、あっという間に京から鎌倉へ来たりしてるからだよねぇ(笑)
実は京と鎌倉は隣町?てな感じなんだもんな。
ムダな描写はしないって事なのかしらね…そういう距離感って必要な気もするけど…さておき。
確かに時輔が返書する側なのは確かだけど、ちゃんと伝えてほしいものですね〜
ないがしろにしてるのは幕府だけじゃなくて、朝廷もだよって(笑)
朝廷との折衝は確かに大変だったらしいです。時輔が居なくなった後の南方後任はしばらく置かれず
北方義宗だけで取り仕切ったのですが、結局彼も若くして世を去りますので…ネタばれすまんっっ
最近時宗と時輔は割と通じ合ってる、と思うんだけどなぁ…最近彼らの云ってる事って多少の考え方の相違はあれ
似たような事云ってますよね?予告見てて妄想がより膨らんだわ(苦笑)
頼綱ってやはり時宗を愛してるんだねぇ(笑)
折角、二人きりで酒が呑める〜♪所に三人組がやってきて、その時の彼の表情がおかしかった。
これが後の御内人専制に繋がるのか?(爆)
三別沙からの文に関してもめてる寄合に若手参上ですが、三人で一人って感じがしてマダマダじゃのう(笑)
実時が嬉しそうな表情してから、マズイってカオしたのがかわいい〜〜(^^)良かった、わかってくれてて♪
最近政村の存在が薄いなぁ(苦笑)
泰盛は一応存在をアピール(笑)してるし、実時は細々とした所でツポな事してるのに〜(苦笑)
それにしてもラストシーンは…祝子、少し可哀想だよねぇ。子供をやっと授かった、と思ったら旦那は外で他の女と見つめあってますぜ(爆)
桐子の存在は時宗にとって不可欠っぽくなってるけど、あんまり色恋沙汰にはしてほしくない。
ただ助けたい、と云う純粋な気持ちのままで行って欲しいなぁ。どろどろするのは政争だけでいいっす。
しかし時輔との三角関係も噂されていてドキドキです(苦笑)
実際時宗って若くして亡くなってるので、側室など余り知られていない。
子供もはっきりしてるのは貞時だけで、足利貞氏に嫁いだ女と系図に載ってたり載ってなかったする正宗、と3人しか居ないみたいだし。
正宗の母は多分祝子だしなぁ(自分のお墓の隣に分骨して両親時宗と祝子を祀っているから)
蒙古襲来の折、それどこじゃなかったのね…
ここんとこ予告の作りが凄くいい。時輔と時宗の和解?はあるのか。ホントに蒙古に行くのか??
楽しみ楽しみ♪。

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