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第十九回 戦か属国か


今回は楽しめました〜面白い回とそうでない回の差が大き過ぎだよ(苦笑)
評定に登場してしまった謝国明と男装桐子。ゴクミかっつーの(苦笑)
地図見た時の実時は嬉しそうでしたね〜細かい芸が嬉しいです(^^)
前回最後でわーわーやってた時、どうも聞いた事のある声の人が居るななぁと思ってたんだけど、なんと青野武さんでした。
御家人二階堂役。あちこち出てらっしゃいますが、一番有名なのはヤマト@真田さんでしょう(^^)いい声(うっとり)
今回もより声が響いてましたなぁ。それを上回るのが教時(苦笑)なんとかして(T_T)
そしてそして政村殿は逃げまくり(苦笑)
誰が見ても仮病じゃんよ〜〜〜心の臓がぁ〜と云ってた時の実時・泰盛コンビの顔と云ったら(笑)
「おっさん、ようやるよ、けっ」
結局評定では何も決まらずって、何やら某国の某永田町を思い出させる様な感じで(苦笑)
何の為に評定召集したのかわからん(-_-)。
一介の商人迄呼んじゃうし〜〜〜(苦笑)
しかし政村殿、あの状態で執権を退いて、又連署になるなんて・・・フツー納得しかねるんでは???
時輔の真意は何なんだろう??政村の仮病を一目で見破ったのは流石として(わかってないのは時宗だけだ/苦笑)
執権辞職を願うとは・・・時宗を執権に据えて正面対決???
結局遺恨は残ったままなんだなぁ・・・許して下さるのですか?などと甘い事を未だ云ってる時宗に比べて
想いの全てをあの上滑りな笑みに隠して見せた憤怒の表情は、どこか明王を思い出させました。
しかし幕府があんな形で朝廷に国書を渡したか、と云うと疑問が残ります。
あれでは幕府に実権がないも同然ですがな。政村にはその気概がないと云う形にしたかったのだろうけど
幕府が吟味して奏上したってな風にしてほしかったなぁ〜あんな奪い取るみたいにせんでも(苦笑)
謝国明の妻、美岬が殺された事についてですが、これってストーリー上必要ない事だった様な気がするんだけど・・・
高麗人にも色んな哀しみがある、と云いたかったんだろうか・・・
もしこれで謝国明がクビライに対する意見を翻したりなんかしたら、本末転倒だぞ。

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