※中学生 このHPでいう中学生とは、中学生学齢時の子とという意味です。つまり、U中学生学齢の子を対象とします。
中学校の生徒という意味ではありません。つまり、学校を対象にしていません。
Q なぜ、中学生なのですか?
A1 少しだけ難しいことをいいます。
これからの中学生の年代は、判断の根拠や理由を明確にしながら、自分の考えを述べる能力や学ぶことと自分の人生や
社会とのつながりを活かすことが求められています。
このような時代には変化を前向きに受け止め、社会や人生をより豊かにしていくためにはどうすべきかを自ら主体的に
考え出すことができる力が必要です。
このような力は、これまでの学校教育で育まれるものとは異なるため、改めて「生きる力」を捉えなおす必要がありました。
具体的には、きみたちがこれからの社会を創り出していくためや社会や世界の状況を幅広く視野に入れ、そして向き合い
関わり合いながら、自らの人生を切り拓いていくために必要だからです。
何を学ぶかですが、きみたちが判断の根拠や理由を明確にしながら自分の考えを述べる能力や自分の人生や社会との
つながりを強くし、学習したことを生活や社会の中で活かしていくためです。
A2 学校では教えにくい、「社会とのつながり」、「主体的に考える、述べる」、「学校以外の人と向き合い、関りあい、つながりあう」、
「判断の根拠に責任を持つ」などをTennis(テニス)というツールを使い、生きる力を実践していくためです。
A3 将来、学校の働き方改革により、学校の部活は無くなります。将来といっても、今後10年くらいのうちにでしょうか?また、ソフト
テニスをする中学生は激減すると言われています。
なぜでしょうか?それは、学校の部活として、ソフトテニスがあるからです。そして、テニスが世界的に普及し、日本でも簡単に
容易くテニスができる環境が整いました。
子どもたちに人気なのは、テニスです。つまり、楽しい、心地よいスポーツだからです。テニスは子どもたちのためにあるのです。
学校や指導者のためにあるものではありません。
つまり、ソフトテニスも子どものためにあるものでなければ廃れます。
この活動は、ソフトテニスもテニスも、テニスとして子どもたちのために、子どもたちのためにあるテニスに生まれ変わるための
ものです。
テニス(ソフトテニスも含めて)は難しくありません。難しく教えるから簡単にできないのです。
昔の常識は、現在の非常識です。つまり、昔の打法やプレー方法は、今では非常識の打法や戦術です。
過去にすがった打法や戦術を子どもたちに強いている指導者がおりますが、まず指導者自らが、現在の常識に変わらなければなりません。
このような中学生にお勧めです。 |
テニスをやりたいのに、学校に部活がない |
高校でテニスをやりたい |
上手い子と同等のレベルになりたい |
トーナメント一回戦負けでつまらない |
たくさん試合をしたい |
自分の考えたプレーをしたい |
大人の指導の声がない場所でプレーしたい |
勝ち負けより、思いっきりプレーしたい |
自分の実力を試したい |
いろんな選手と試合をしたい |
テニスで友達を作りたい |
今からテニスを始めても上手くなりたい |
カッコイイ ウエアーでプレーしたい |
自分を認めてもらいたい |
自分に自信を持ちたい |
ストレスを発散したい |
賞状をもらいたい |
トロフィーをもらいたい |
等々 |
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