Jr-open Tennis

Jr-open Time-Match Tennis

THE WINNER TAKES IT ALL頑張る人が勝者

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 開催趣旨
 Jr-open Time-Match Tennisは,県内外の初心者や初級者の小学生や中学生にテニスの楽しさを導き、テニスの経験を通し、自発性を発揮し、自ら挑み、その経過と結果に自信と責任をもつ能力を養うことや審判をすることによって、対話力やコミュニケーション能力の向上を目指す大会です。結果や勝利を重視すのではありません。子どもたちが自分でどのくらいできるのかつまり経過を重視する大会です。敗けても少しできなくても大丈夫です。あなたががんばっている姿を応援する大会です。たくさん試合したいけど機会がないと困っているときは、Jr-openで解決しましょう!
 また、小学生や中学生の皆さんでもたくさんテニスを愛好していただいている現状に、学校体育ではない、学校に頼らない、プレーヤー重視のテニス活動を普及してまいります。
 2022年度は、試行として中学生は年3回を小学生以下のJr-open大会と一緒に開催します。また、、小学生は年2回の開催を計画しました。参加者が多くなれば、次年度以降は開催数を増やす予定です。
 中学生の開催要項等は、Jr-open Tennis こちらリンク  掲載しております。
 この大会も「NPO法人テニスチャレンジいわて2020」菊池眞博先生のご支援を賜り、開催することが決まりました。

この活動は、コミュニティーデザインを駆使したものです。 コミュニティーデザインとは、人と人との繋ぐ仕組み、地域や社会をよりよいものに変えていく活動です
 
今までの既成の概念や決めごとや組織や型に捉われない、つまり人や地域や社会をもっともっと交流し賑わうものにしていく活動です。


大会趣旨及び目的
  脳と心と身体に刺激を与える活動
 
子どもの発達理論の代表的なものには、今現在自分でできた値とする発達や第三者の支援を受けてできた値の発達がありますが、その他にも、今現在できなくても自分自身でできるという意欲を保持しながら、第三者の支援を受けなくても自分自身で結果的にできる値があります。
 小、中学校の児童又は生徒についても、学校教育法で、運動を通じて体力を養い、心身の調和的発達を図ることとされています。この発達課題を、現状では全ての子どもに解決させることは困難な状況にあります。具体的には、運動ではいつも今現在上手い子どもだけが重宝され、また大会参加の機会を与えられ、他の子どもは上級生であれその機会さえ奪われているのが実態です。また、競技会のように勝敗を決するための大会や冠大会、強化練習等において、その指導者のとおりのプレーだけがまかり通り、子ども自身の意思でプレーするものは存在しない有様です。また、現在の子どもたちは、外で遊ぶことが稀になっており、そもそも備えていなければならない運動能力の潜在化が顕著になっています。
 このような諸課題を解決するために、試合に恵まれないとか自分自身でプレーしたいとか外で思いっきり遊びたい子どもたちのために、誰でも分け隔てなく試合に参加できる、自主的にプレーできる、表舞台を提供し、何をどう表現するかの自由さ、プレーヤーが主人公、楽しさの享受、選手自ら審判をし、試合の進行を自ら運営できるように導き達成感や責任感を養い、これに誘発して仲間づくり、勇気づけ、自発的かつ創造的な精神活動の支援をし、自己判断能力を高め、自分を成長させていくための子どもの発達の推進を図ります。すなわち、子どもの発達支援のために、
Jr-open Time-Match Tennisを開催します。JSTCは子どもの発達を支援する専門知識を備えた一般社団法人です。

 
以上の諸課題を解決するために、賛同いただける団体や指導者、ご父母にご案内しております。

<生きる力を養う>
  〇自己決定と自己責任の中から
  〇孤独(ひとり)ではない!を体感し、
  〇共同や協同を意識し、
  〇将来の協働を自覚し、
  〇生きていく力を養う。


  Jr-open Time-Match(タイムマッチ) Tennis 2022 小学生大会日程 


      大会趣旨及び試合方法 
       1
 開催趣旨 
         試合する機会を多く作り、テニスの楽しさを覚える。テニスの経験を通し、自発性を発揮し、自ら挑み、その経過と結果に自信と責任をもつ能力を養う。
       2 
試合方法
       (1)1試合30分のタイムマッチ方式 ※タイムマッチ(Time-Match)とは、制限された時間内で、一つの試合を決する方法です。
       (2)ラウンドロビン(リーグ戦)方式。
       (3)6ゲーム先取&ノーアドバンテージ方式。
       (4)審判がジャッジする方式(ジャッジペーパーを記入できる選手)。
       (5)1リーグ6人以内です。
       (6)30分以内で、6ゲーム先取した場合は、先取した時間で終了です。
       (7)30分以内で、6ゲーム先取しない場合は、時間終了時において、相手より1ゲーム以上多く獲得した者が勝者です。
       (8)(7)において、相手と同じゲームの場合は、引き分けになる。なお、時間終了時のポイントでの優劣の判断はしない。
       (9)(2)の順位は、JTA公式競技規則によらず、次のとおりとする。
        @勝利数の多い者。
        A@で、2者の勝利数が同じになった場合は、お互いの対戦結果(直接対決)の勝者とする。但し、引き分けの場合は、本部により抽選で決定する。
        B@で、3者又はそれ以上の者の勝利数が同じになった場合は、全試合での取得ゲーム率が高い者を上位とする。
           取得したゲームの合計数÷全試合のゲームの合計数
        CBで、同率の場合は、本部により抽選で決定する。
        Dノーショウ、又は失格者の取得ゲーム数は、全て0とする。
        Eけが等によるリタイヤ又はその試合のリタイヤの場合は、勝者はリタイヤ後、残りのゲームを全て勝ったとしてゲーム数を記録し、
         敗者はリタイヤするまでに取得したゲーム数を記録する。



  お問合せは、左記のメールでお願いいたします。
                                             


月     日 曜日 コ  ー  ト 参 加 資 格 等
(全ての大会に、大会参加者につきまして傷害保険加入済みです。))
    

 参加者及びご父母等の皆様へ 
   三密の防止を厳守し、参加者の定員を考慮し行います。プレー以外は、選手やご父母はマスクの着用をお願いいたします。    
 皆さんに活動の場所を提供するために、そして試合する機会を多く作り、テニスの楽しさを覚えるために、テニスの経験を通し、自発性を発揮し、自ら挑み、その経過と結果に自信と責任をもつ能力を養うために開催しています。 
 
 ※Jr-openの開催趣旨は、自分達で試合や審判をするという、子どもたちの発達には欠かせない能力を養うためです。大会要項にある審判についてですが、参加できる小学生についても、「自分達で試合や審判をする」趣旨から、審判の帯同を認めておりませんので、上記のジャッジペーパー記載例を参照して、Jr-openに臨んでください。
6月26日

岩手県営みたけテニスコート   
  
成績はこちら

  小学生
   大会要項 参加申込書 入力用参加申込書  ジャッジペーパー及び記載例

          感染防止策遵守事項 健康状態報告書pdf wordはこちら(大会当日に記入して提出するもの)
  申込み   5月23日(月)〜6月14日(火)の間
          メールでの申込みはこちら
  定  員   男女別に各24名(先着順で締め切ります。)  
          
9月24日

岩手県営みたけテニスコート   
  
9月23日17時発表 ※台風の影響により、大会を中止いたします。

  
仮ドローはこちら
  

  
小学生   大会要項 参加申込書 入力用参加申込書  ジャッジペーパー及び記載例

          感染防止策遵守事項 健康状態報告書pdf wordはこちら(大会当日に記入して提出するもの)
  申込み   8月22日(月)〜9月13日(火)の間
          メールでの申込みはこちら
  定  員   男女別に各24名(先着順で締め切ります。)
            

   ※中学生のタイムマッチは、小学生以下のJr-open大会の第1戦・第4戦・第6戦で行います。Jr-open Tennis こちらリンク





  テニス(ソフトテニスも含めて)は難しくありません。難しく教えるから簡単にできないのです。
    昔の常識は、現在の非常識です。つまり、昔の打法やプレー方法は、今では非常識の打法や戦術です。
   過去にすがった打法や戦術を子どもたちに強いている指導者がおりますが、まず指導者自らが、現在の常識に変わらなければなりません。