1.自己紹介

2.東大受験 ―勉強方法

3.センター/併願校について

4.模試成績と入試得点開示

5.東大入試本番について

6.ひとこと

・HN:Kay
☆ブログ『万雷の拍手
・科類:文科一類
・現浪:一浪/予備校生
・塾/予備校:駿台大阪校
・出身高校の例年合格者数:25人くらい

〈本格的に東大をめざした勉強を始めた時期〉
高3

〈生活パターン〉
朝5時から勉強
8時に予備校へ
授業うけて、21時まで自習
帰って23時までには寝る

完全に朝型でした

〈各教科の勉強方法〉
ブログ参照ということで…
『万雷の拍手』http://ameblo.jp/kay-orbit-to-tadai/


〈過去問の利用について〉
夏、秋それぞれ東大模試の前に3年ぶんくらいやってあとはセンターが終わってからやった

〈おすすめ参考書〉
英語:シス単(駿台文庫)、全解説入試頻出英語標準問題1100‐文法(桐島書店)、ドラゴンイングリッシュ英文100(講談社)
数学:東大文系数学で一点でも多く点をとる方法(東京出版)
国語:キーワード読解(Z会)、読解 評論キーワード(筑摩書房)
世界史:詳説世界史論述問題集(山川出版)、一問一答世界史B用語問題集(山川出版)

〈併願校とその合否〉
◎現役時
東大文二:×

◎浪人時
東大文一:○
早稲田政経(センター利用):○
早稲田法(センター利用):○
慶應商:出願、受けず
東大後期:出願、受けず


〈併願校の対策〉
慶應商の英語のみ多読の一環としてやったが、他は一切やらかった


〈センター対策〉
生物、数学は12月からで
他は1月からやった

〈模試成績〉
点数は成績表を実家に置いてきたためわかりません
判定だけ書きます

◎現役時
夏河合C駿台C
秋河合B駿台B

◎浪人時
夏河合B駿台B
秋河合A駿台A


〈センター得点開示〉
英語:筆200リ50
数1A:97,2B:91
国語:153
世界史:97
地理:88
生物:85

〈東大得点開示〉
英語75
数学48
国語59
世界史38
地理42

〈当日の過ごし方〉
まず、ホテルの宿泊に関しては親についてきてもらったためチェックイン、チェックアウトのことや食事に関しての心配事はなかった。
これはとてもありがたかった。
朝はいつも通り5時おきで軽く勉強してから会場へ。
まず井の頭線が混むし、駒場東大前も人の量がスゴかったけど動揺しないようにした。
試験前と試験中はとにかく落ち着こうとした。焦らないのが一番大切。

〈自分の受験会場こんなところでした〉
文一の名前が遅い人は会場が五号館。ここはきれいだし、イス・机も良いのでラッキー。リスニングも聞きやすい。

ひたすら勉強してください。量より質なんてのは量をこなしてる人が言うこと。まずはがむしゃらに勉強する。この努力が直前期や試験前の自信になります。「あれだけやったのだから大丈夫」と。

自信とは文字通り自分を信じること。おもいっきり勉強して、努力を重ねて、自分を信じれるようになって下さい。

受験を二回経験して分かったのですが、受験は水物で、運や縁もおおきいです。

そんな受験に挑戦しようとしている皆さんは、自分を信じれるようになれば、受験を頑張った甲斐があったと言えるようになるのではないでしょうか。

そしてその先にはきっと合格という報いが待っていることでしょう。