1.自己紹介

2.東大受験 ―勉強方法

3.センター/併願校について

4.模試成績と入試得点開示

5.東大入試本番について

6.ひとこと

・ペンネーム:えみ
・科類:理科二類
・現浪:一浪/予備校生
・塾/予備校:駿台予備校、鴎州塾、SEG
・出身高校の例年合格者数:現役10人浪人10人

〈本格的に東大をめざした勉強を始めた時期〉

高3の秋

 

〈生活パターン〉

起床→学校→塾(現役時代)→家で勉強

 

〈各教科の勉強法〉

◎国語

入試や模試の過去問を解いて先生に添削してもらっていました

 

◎数学

よく出る解法をだいたい覚えて、難問対策はあまりしませんでした

 

◎英語

制限時間内に問題を解いて、スピード感に慣れるようにしました

 

◎物理

基本の考え方をしっかり身につけて、標準レベルの同じ問題を繰り返し解きました

 

◎化学

物理と同じで、基礎をしっかり固めました

〈過去問の利用について〉
・時期:現役、浪人時代とも12月後半から
・使い方:なんとなく傾向をつかむ程度で、全体的に過去問はそこまでやりませんでした。が、現代文と数学だけは何年分も遡ってじっくり取り組みました。

 

〈おすすめ参考書〉

参考書は買わず、高校の先生や予備校が独自に作ったものが中心でした

※浪人時代

〈併願校とその合否〉

慶應理工,早稲田政経etc..(センター利用),東京理科大工(センター利用) 合格

 

〈併願校の対策〉

併願校の対策に時間を割きたくなかったので、慶應理工だけを受けて、過去問を2年分やりました

 

〈センター対策〉

何度かあるセンター模試後の復習が中心で、冬休みと本番前の数日間だけ特別に集中して過去問を解きました

※浪人時代
〈模試成績〉

夏はAの上の方でしたが冬はBの下の方でした。点数は210/440前後だったと思います...

 

〈センター得点開示〉

839

 

〈東大得点開示〉

319(センター込み)

〈当日の過ごし方〉

落ち着かなくて、直前まで時間がある限り見直しをしていました。好きな音楽を聴いてリラックスもしました。

 

〈自分の受験会場こんなところでした〉

工学部2号館でしたが、暑かった気がします。女子は比較的少ないのでトイレに困ることはないと思います。

たとえ判定が悪くても、どうしても東大に行きたいなら諦めないことだと思います!
あと、基礎を大切に、がんばってくださいbb