ヤナーチェク
歌劇『シャールカ』『物語の始まり』 対訳と解説 A5判ソフトカバー 126ページ 本体価格1500円(送料込み)ご注文フォーム 『シャールカ』は、チェコの伝説の女傑に基づく処女作。『物語の始まり』は、ガブリエラ・プライソヴァーの短編に基づきモラヴィアの村での喜劇を民俗色豊かに描いた初期の作品です。 日本ヤナーチェク友の会では,ヤナーチェク・オペラ対訳解説書シリーズの第8弾として、『シャールカ』『物語の始まり』対訳と解説を刊行いたし ました。これで、当会のオペラ対訳シリーズは完結しました。 |
(1)歌劇『シャールカ』解説
(作曲経過/あらすじ/楽曲解説/譜例)
関根 日出男
(2)歌劇『シャールカ』リブレット対訳
関根 日出男 訳
(3)チェコ古代の歴史と伝説について
山根 英之
(4)歌劇『物語の始まり』解説
(作曲経過/あらすじ/楽曲解説/譜例)
関根 日出男
(5)歌劇『物語の始まり』リブレット対訳
関根 日出男 訳
(6)ヤナーチェクとモラヴィア・スロヴァキア民謡
青木 勇人
装丁:赤瀬 善太郎 フクワルディ城