新規サイト003

東大合格体験記 全文


 東大・法学部(文T)合格体験記

赤穂塾長に出会ったのは小5のときだった。

 大学進学など夢にも思っていなかった当時から、塾長は後々のことまで考えたカリキュラムを組んで指導して下さり、
 常々「君は頑張れば東大にだって入れる」と言っておられた。
 
 中学生のときも先取り学習を重ねることになり、中3の二学期から、英語 国語では高校の領域に手を伸ばした。
 ここで作った半年間の「貯金」のおかげで、高校でも英・国を得意教科にできたのだと、思っている。
 
 また、塾長自身の体験を踏まえた勉強法のアドバイスは、とても参考になった。

 目先の目標にとらわれて、時には不必要と思えるほど、過重な負担を課する学習塾が多い中で、早くから僕の可能性を見出してくれ、将来を見据えた無駄のない指導をしてくださったのは、やはり塾長一流の眼力によるところが大きいだろう。

 塾長をともに、組み立てていった学習法は中・高と一貫して変わることはなかった。

 自分なりの勉強法の確立に悩み、更には怪しげな学習法にのめり込んでしまう受験生が多い中で、僕はとても幸運だったと思う。
 
 合格通知を手にした今、赤穂塾長の僕に与えてくれた影響力の大きさに改めて驚くとともに、感謝の思いを一層強くした。

                    はじめに戻る