室根山のふもと

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 カ ワ ラ ヒ ワ 

春先や秋などには群れて行動し、チュルル、チュルルと明るい声で鳴きながら、素早く飛び交っています。

オスは、春から夏にかけてジューン、あるいはジイーンという、尾を長く引いて遠くまで響き渡る声で、単独でさえずっています。


春から夏

3月、寒さの残る早朝、枝先に群れいる


春耕前の田んぼに群れ、ついばむ


まだ芽の出ない枝先で


単独で電線によく留まる


若い芽をついばんで


田んぼで雑草の実をついばむ

水の入った田んぼで はばたき


好物?のタンポポの種子をついばむ


枝先に留まってきまじめに


ジィーン、ジィーンとさえずる


木の葉の間から、様子眺めのメス


ズングリムックリのオス


大きいくちばし


真剣なさえずり


時にはタンポポを見下ろし


靄に包まれた山を見下ろす


つがいで


穏やかな視線はたぶんメス


つがい争い?


2組のつがい




秋から冬へ

秋には再び群れ


秋の朝日を浴びて


秋空に舞う


枯葉色に染まり


葉の落ちた枝で


冬枯れの枝に舞い


霜の降りた草原


雪の萱原でも


枝先で寒さをしのぐ


雪の降った朝に



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