2名が会場掛りのお手伝いで不在、また1名は結婚披露宴出席のため欠席
当日直前練習後に撮影 (美坂祐子提供)
  

今年から始まった団の自己紹介は、短時間にピアールでき持ち味が出せて好評でした。

世田谷合唱祭 第43回 2009/11/03 合唱祭プログラム 会場の感想
  
  曲名をクリックするとDVDが視聴できます。
                              
(DVD撮影・編集美坂祐子)
わが母の教え給いし歌
(女声3部)
(作曲)ドヴォルザーク (作詞・編曲)鈴木憲夫
ラシーヌ讃歌(女声4部) (作曲)Gabriel Faure (作詞)Jean Racine  (音訳)萩原英彦
  指揮:安藤英市  ピアノ : 伊坪淑子
 <今年のコメント>
 塚戸小PTAコーラス有氏で始まったグループで、現在は近隣の方も含め、15人になりました。
気心の知れた楽しい集まりです。日曜夜の練習だけでなく、指揮の安藤先生が出演するオペラやコンサートも楽しみ。毎年母の日には、全員にカーネーションを忘れない優しい指揮者出す。
さて、今年の選曲は、フォーレの若い頃の作品で、その美しいメロディをなんと女声4部で歌います。フランス語の歌詞は、その響きを失わないよう、音訳された日本語になっています。
http://www.cohrdieruhe.com/
(コーアディルーエ)
 
 <講評> 
○声の飛びの良さは、すばらしい財産です。みなさんの練習の声の部分は充分な成果が解ります。
○これ丈の音声を持っているのですから、是非フランス語で歌って欲しいと思います。次回に聴くのが楽しみな合唱団だと思っていますので、今の進歩を続けて下さい。