世田谷合唱祭 第42回 2008/11/30 合唱祭パンフレット 会場の感想

今年は15人全員の出場と
なりました。情熱を内に秘めての
感情表現に苦労しました

  曲名をクリックするとDVDが視聴できます。ボリュームの都合で2分割になっています。
                              (DVD撮影・編集美坂祐子) 

アデライーデ(女声3部)<アデライーデという女性を讃えた曲で作詞者マテゾンに献呈された。>
(作曲)ベート−ベン 
歌曲作品46 
(編曲)津川圭一 (作詞)マテゾン (訳詞)堀内敬三 
 指揮 : 安藤英市 ピアノ : 伊坪淑子
 <今年のコメント>
 塚戸小PTA有氏でスタートして30年。「年に一度の合唱祭だけが発表の場」という控え目な団体ですが、今年は6月のフェスティバルにも参加。安藤先生のご指導は私たちのやる気を引き出してくれるので、日曜夜のゴールデンタイムの練習への出席率も上々です。今回は、合唱用の楽譜探しにメンバーが奔走してベートーべンの歌曲に挑戦します。古典らしく格調高く歌いたいと思います。団の歴史や活動の様子は、メンバー手作りのHPをぜひご覧下さい。http://www.cohrdieruhe.com/
 
 <講評> 
 とても美しい合唱ですネ!
欲を言うと言葉がもっと聴きたかった。子音の「深さ」や「スピード」等をコントロールしましょう。
こんな素敵な演奏が出来る皆さんですからもっと言葉の起伏が出来ると最高です。

写真撮影 山本起世

伊坪先生の美しい伴奏に聞き惚れて
遅れ気味の三連♪もどうにか
克服できたでしょうか?

Al.
4名

安藤英市先生

伊坪淑子先生

Mz.
4名

Sp.
7名

写真提供
美坂裕子

当日練習前に