～中高生の地方創生～
鹿児島県鹿屋市という人口１０万人の町を活性化しようという大会で、３０分間のプレゼンテーションを行います。
今、政府が力を入れている地方創生の１種です。２０１６年３月に第一回発表会が行われ、鹿屋市政策推進課の方がいらっしゃり、本郷からは４テーマ提案しました。そのうち３つは早いうちに政策として実行したいとおっしゃってくださいました。

～半年間かけて仲間とともに議論する～
毎年決まった論題について議論をしあう大会。今年は「地方公共団体の首長（知事や市長など）の多選の禁止」について議論中。準備は半年間かけて行います。
議論・スピーチの技術や調査のテクニックなどを学べます。

～これが経済の仕組みか～
社会の問題を解決できるような株式投資テーマを決定し、架空の株式世界で投資をして、それを基にレポートを書きます。２０１５年は防災への投資をテーマとしました。
企業訪問などもたくさんします。（２０１５年度はダイワハウス・竹中工務店・防災館・文化シャッターに訪問）

実績：２０１５年度　入賞

～社長になった気分で～
ペンを生産・販売する会社をコンピューター上で運営する大会。自分で価格・生産数・広告費・研究開発費・設備投資費を決定し、
利益や市場占有率などを競います。

実績：２０１４年度　最終大会進出

～一流企業のビジネスを体験～
毎年決められる地域貢献やエコロジーなどのテーマに沿ったヤマト運輸の新ビジネスをプレゼンする大会。
ヤマト運輸の社長さんをはじめとする社員の前でプレゼンします。

実績：２０１５年度　全国大会進出

～グローバルな視野を持つ～
毎年決まる国の社会問題を解決するビジネスプランを考え（エチオピアの社会問題を解決せよ等）、
英語で書類を書いたりプレゼンしたりする大会。日本、マレーシア、シンガポール、韓国、香港、ニュージーランド、
タイ、フィリピン、ベトナムの９か国が参加します。

～日本の魅力を英語でプレゼン～
日本には年間１000万人以上の観光客が訪れています。そこで日本・韓国・シンガポールの高校生でチームを組み、
外国人向けの新しい旅行プランを考え、英語でプレゼンする大会。