本文へスキップ

北海道社会科教育研究会は、昭和22年より北海道の社会科教育の充実、発展を願って真摯に研究を続けてきている研究会です。

プロフィールPROFILE

組織・役員

 役 職 名 前 勤 務 先
会 長 喜 多 山  篤 札幌市立西岡北中学校長
顧 問 菊 地 達 夫 北翔大学短大部教授
顧 問 飯 間 博 幸 札幌市立新琴似北中学校
顧 問 小 池 千 秋 札幌市立清田中学校
副会長 長 堀 裕 信 札幌市立手稲北小学校長
副会長 藤 王 尚 之 札幌市立札苗北中学校長 
副会長 下 山 敏 晴 札幌市立発寒中学校長 
副会長 遠 山 博 雅 札幌市立山花中学校長 
副会長 下 山 敏 晴 札幌市立屯田北中学校長
副会長 小 林 俊 晴 札幌市立北白石小学校長 
事務局長 美 田 学 秀 札幌市立元町中学校長 

ご挨拶           北海道社会科教育研究会会長  喜 多 山  篤

 北海道社会科教育研究会は、昭和22年に『社会科」が誕生して以来、北海道の子どもたちのために、北海道の社会科教育の充実発展を願って真摯に研究を続けている研究会です。
 研究主題「よりよい社会を実現する資質・能力を育む社会科学習」のもと、今年度より研究小主題「個の学びと協働での学びを融合した質の高い学びを通して」と設定し、3カ年の継続研究と実践を行なっております。
 主な活動として、
 1.毎月、研究の推進と充実を図るための勉強会として「月例研究会」を行なっております。
 2.例年、小中学校の教員を対象に札幌市で「全道大会」を開催し、全道各地よりたくさんの
   先生方が参加しております。
 3.1月には、社会科教育の今日的な課題等に関する研修会として「冬季セミナー」を開催
   しております。
 4.本研究会は、全国中学校社会科研究会に加盟し、全国大会・全道大会等での連携を大切
   にし、社会科教育の情報を発信しております。
 小中学校において新学習指導要領全面実施となり、社会科教育が果たすべき役割は、これまで以上に重要になっております。社会科教師が、同じ目的をもって、研究できる機会は大変貴重なものです。研究会に参加し、日頃の疑問や悩みについて話し合う、授業づくりを通して教材観や指導方法の工夫・教材づくりについて学ぶ、今日的な社会科教育情報を得ることにより、明日からの授業がさらにレベルアップするものと思います。次代を担う子どもたちが社会科の本質を学び、授業の楽しさを実感してくれることを願っております。
 最後になりましたが、多くの先生方が社会科教育研究会で勉強してくださることを大いに期待申し上げまして、ご挨拶といたします。


バナースペース

北海道社会科教育研究会

〒065-0028
札幌市東区北28条東20丁目1-1
札幌市立元町中学校内事務局
TEL 011-782-7141
FAX 011-783-8124