よくある質問

お電話・メール等で良く聞かれる項目をまとめました。お問い合わせの前に一度ご覧下さい。


 お布施はいくらほど包めばよろしいですか?
 以前に水子追善供養をしていただきました。観音さまを拝みに度々伺っております。参拝に来れる人は、永代水子供養を申し込んではいけませんか?
 遺骨があるのですが、納骨していただけませんか?
 永代水子供養をお願いしたので、お参りに伺わなくてもよろしいのでしょうか?
 永代水子供養をお願いしたのですが、今後祥月命日等に水子追善供養はしていただけないのでしょうか?
 戒名は付けていただけないのでしょうか?
 観音供養祭について教えて下さい。
 水子追善供養と永代水子供養との違いは何でしょうか?

 お布施はいくらほど包めばよろしいですか?

正直この質問は返答に困ります。当寺では供養料としていただいているわけではないので、「○○円です。」と言えないのです。本来お布施には値段がありません。故に「お気持ちで…」としか答えられません。ただ、一番聞かれる質問であり、また一番答えにくいことなので、目安としてあえて「料金」として金額を明記させていただいております。
お布施 水子さまが
一霊の場合
水子さまが
二霊の場合
水子さまが
複数霊の場合
水子追善供養料 5,000円 5,000円×2 5,000円×供養霊数
永代水子供養料 30,000円
35,000円 40,000円 45,000円〜
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 以前に水子追善供養をしていただきました。観音さまを拝みに度々伺っております。お参りに来れる人は、永代水子供養を申し込んではいけませんか?

そのようなことはございません。お参りに来ることができない方の代わりになれれば・・・というのが趣旨ではありますが、来ることができる方であっても毎日は難しいと思います。ご希望であればもちろん、供養をさせていただきます。
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 遺骨があるのですが、納骨していただけませんか?

当寺永代供養墓「佛心塔」への納骨となります。お遺骨があり、納骨を希望される場合、その旨を事前にご連絡・ご相談下さい。(詳しくは納骨・預骨のページへ)
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 永代水子供養をお願いしたので、お参りに伺わなくてもよろしいのでしょうか?

我々が毎日読経供養をさせていただくことと、ご両親の方々に観音さまを拝みに来ていただくことは、本来別儀であります。日々心を込めて供養させていただきますが、やはりご両親の方々が我が子を思って手を合わせていただくことには敵いません。お近くに来られた際は是非、観音さまへお参り下さい。
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 永代水子供養をお願いしたのですが、今後祥月命日等に水子追善供養はしていただけないのでしょうか?

年回法要等、追善供養を営まれることは水子さまやご両親にとって喜ばしいことです。ご希望であればもちろん、供養をさせていただきます。以前当寺へ水子追善供養を申し込まれた要領でご予約下さい。(依頼がない限り、こちらからご案内をするようなことは一切ありません。)
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 戒名は付けていただけないのでしょうか?

「戒」とは三業(人間の一切の行為をいう)による悪を制し、善を生じさせる道徳的ないましめのことをいいます。清く純粋なお心をお持ちの水子さまに、善も悪もないだろうというのが住職の考えであります。そのため、当寺では通常、「○○家水子霊位」というご両親の俗名を用いて「戒名」に当てさせていただいております。
それでも、中には水子さまへ「○○水子」といった戒名を付けてほしいという方もおられます。ご希望であればもちろん戒名をお授けしますので、水子追善供養の終わった後にご相談下さい。ご両親の人柄やお名前、季節等を参考にして、経典のお言葉の中から二文字をいただいてお授けいたします。(例 愛心水子、和好水子など)
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 観音供養祭について教えて下さい。

毎年11月23日(勤労感謝の日)の午前中に行なわれている当寺年間行事の一つです。壇信徒を集めて観音さまに感謝の心を伝えると共に、各家のご先祖に対して追福をお祈りします。また、同日午後には各家水子さまの合同追善供養を厳修し、追福をお祈り致しています。なお、供養祭へのお招きはしておりませんのでご了承下さい。
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 水子追善供養と永代水子供養との違いは何でしょうか?

当寺で言うところの「水子追善供養」は、一般的には「普通水子供養」と呼ばれておりまして、ご予約いただいた日時にご両親(ご家族)に参列いただき、お経や回向文をあげる供養を指します。また「永代水子供養」は、当寺が毎日読経供養を厳修させていただくものです。
「普通水子供養」が一度のみの供養であるのに対して、「永代水子供養」は読んで時の如く、永代にわたって当寺が供養して行きます。どちらも追善供養に違いありません。水子さまの幸せを祈り、成仏を願う為の供養に変わりありません。
ただし、各家水子霊の合同追善供養(年に一度、勤労感謝の日)においてご戒名を読み上げて懇ろにお勤めをさせていただくのは、永代水子供養のみとなりますのでご了承下さい。
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