日本百名山1-4

死ぬまでには全て登りたいです（笑)

1.富士山(2002.8.14)

標高3776mであり、おなじみの日本一高い山です。しかしながら、登山口は2000～2500mに位置しており1500mほど登るだけで良いので思ったよりも楽に登れます。今回のコースは須走口登山道を選択。最初は視界が開けた穏やかなコースでしたが、山頂に近づくにつれて岩が多くなり険しかったです。今見ると恥ずかしいですが、この日の装備はPPFMのナイロンシャツに綿パンで、雨具だけは彼女の妹のを借りていた気がします…。初めての山小屋泊も日本で一番高い富士山の頂上で経験しました。夜3時に起こされたのですが、頂上から見る星、明け方、御来光は私の人生の中でも一番の景色でした。須走口の下山は砂礫が続き、滑り落ちるように降りられるので楽でした。しかし、足に力を入れていないと、止まらなくなってしまうんですよー

2.筑波山(2003.4.13)

標高876mで、日本百名山の中では一番低い山です。しかもロープウェイで頂上までいけるので、登山する気にはあまり慣れないかも…。この日の格好はジーパンにスニーカー
頂上までは1時間30分程で着きました。頂上ではロープウェイで上がって来た若者が、下から歩く人っているのかな？だってさ。。。

3.至仏山(2003.7.21)

標高2228mであり、群馬の尾瀬ヶ原にある山です。右側の写真はニッコウキスゲの群集を撮影したもの。ちょうど見頃で綺麗でした。しかし、この日は大雨…。頂上からは何も見えないし、木道では滑って転ぶし、あまり良い記憶はないです。まだ彼女の雨具着てます(笑)

4.八幡平(2003.8.12)

標高1613mの秋田と岩手の県境に位置する山です。世界遺産に登録された白神山地を見ようと東北旅行に行った際に時間が余ったので行きました。登山道からは整備された歩道を通って30分程で山頂に到着。これで山に登ったと言って良いのだろうか…。とりあえず4登頂目成功かな？