愛宕山登山
近畿道から名神京都南インターまで。交通量はそう多くなく、天王山トンネルでも渋滞なし。亀岡バイパスはハイウェイカードが使えない(機械がまだ導入されていないそうだ)。山陰本線八木駅から府道に入り、細く曲がりくねった山間の道を登っていくと密原の登山口に着く。駐車場もある。閑散とした山道を辿って山頂へ。
帰りは保津峡方面へ抜ける。1車線〜1.5車線で対向車が少ない。ゆず茶屋で休憩。このあたりは登山者やハイカーも歩いている。高雄パークウェイ下を抜けるあたりは山越えの趣きがある。嵐山から対向車が多くなる。観光シーズンだとすれ違いに苦労しそうだ。京都市街は抜け道マップに従って走る。目標を定めて走れば、京都市街地も難なく抜けられる。京都南から往路を引き返す。帰りも渋滞なし。めずらしい。 オド31605.1km トリップ200.7km
車検。排気マフラーに穴。ふだん走り回らず、駐車場で短時間始動するだけのことが多いため、排気でマフラー内に水が溜まり、それで中から錆びてくるとか。車検整備に引っかかるため、マフラー一式を交換する。¥135550 オド31640.9km トリップ236.5km
連休ながら西名阪の交通量は少ないようなので、久しぶりにクルマを走らせてみる。神野山のツツジは以前見に行ったが、近郊で手ごろなのでもう一度往復してみることにした。気温は平年並みだそうだが、昨日まで肌寒い日が続いたので、強くなった日差しに車中は暑苦しいほどだ。
のろのろ渋滞とまではいかないが、香芝から福住まで長いクルマの列が続く。福住ICと針ICの出口は本線まで延々と渋滞の列を作っていた。神野口ICを出て神野山の駐車場まであまりクルマに会わない。人出が少ないのかと思ったが、駐車場はほぼ満車に近い状態。山頂のツツジはまだつぼみふくらむといった感じで、早咲きの株が点在して3分咲きといったところ。見頃は2週間先くらいか。下りは羊の放牧場に寄る。子供連れの家族には楽しめるところ。帰りは本線、料金所とも渋滞なく1時間くらいで帰宅。 オド31763.3km トリップ2.7km 給油41L¥5166 356.2km 8.6km/L
西名阪を亀山まで往復。カセットデッキの片チャンネルから全く音が出なくなった。3年前の北海道ドライブの時から不調続きだったが、7年目にして寿命が尽きたようだ。 オド31979.7km トリップ219.1km
6ヶ月点検。エアコンのコンプレッサは交換すると7万円とか。
自宅周辺のカー用品店を数店巡り、SONYのカセットデッキを購入する。取付金具、税込みで¥64684。自分で取り付ける。このカセットデッキはアンプを4つ内蔵しているので、2つは前のドア・スピーカーに割りあて、後ろのスピーカーは従来どおり外付けのパワーアンプで駆動する。チューナーも内蔵しているので、純正のカーラジオは取り外すことにした。
2週間前の台風でクルマのカバーが破れて飛ばされた。ここ数日、雨ざらしで白のボディーがねずみ色に変わった。洗車する。給油28.6L 232.4km 8.1km/L
4年ぶりに本四架橋を見に鷲羽山まで
中央環状を北上、交通量が少なくストレスなく流れている。名神高速を茨木インターから西宮ジャンクションまで。阪神高速神戸線は摩耶から先が片側一車線工事規制で朝から渋滞。第二神明、姫路バイパス、竜野バイパス、竜野ICから山陽自動車道。このあたりまでくるとクルマもまばらになる。対向車線で速度取締り。トンネルの入口の駐車帯を使っている。
備前ICからブルーハイウェイへ。休憩所のある駐車場は満車。岡山市に入り、最初の岡山市街方面への道を反対向きに玉野へ。児島湾を大きな橋で渡り、宇野港から国道430号線、海岸沿いの道に出ると、正午のトップライトにまばゆく光る瀬戸内海と対面の四国の山並み、島伝いに伸びる本四連絡橋児島坂出ルートが望める。鷲羽山駐車場は6割くらいの駐車。出発する前の天気予報から想像するに、台風は関東沖をゆっくり北東に進んでいる頃だが、ここは北向きの風に積雲が流れる秋晴れのよい天気。
帰りは児島ICから早島ICまで楽をする。国道2号線岡山バイパスをそのまま東に帰るつもりだったが、左車線をキープしていてブルーハイウェイに入ってしまう。山陽道の終点姫路東ICから直接播但連絡道へ。中国道は西宮北ICから渋滞気味。中国豊中ICの出口も列をなしていた。吹田IC出口も渋滞。近畿道を松原まで。 オド32546.4km トリップ2.6km 給油42.7L 550.6km 12.8km/L
阪神高速神戸線〜姫路バイパス¥300+¥100+¥200+¥200、ブルーハイウェイ¥770×2、鷲羽山駐車場¥200、播但連絡¥260、ハイウェイカード¥10000、給油¥5454 計¥18254
2年ぶりの南アルプス冬山登山。
天気は回復の気配なく、雨模様。ワイパーブレードが劣化して視界はすっきりしない。帰省ラッシュの始まる時期ながら、深夜帯であまり自家用車は見かけない。西名阪〜名阪〜東名阪は快調。
御在所サービスエリアで休憩。道路情報のFAXが掲示。それによれば前日16:00現在で、中央道は降雪と事故が重なり通行止めの模様。恵那トンネルも通過できないようでは、伊那ははるか遠くなる。が、とにかく前進。
桑名東ICから岐阜羽島ICはいつもの抜け道。岐阜羽島ICの入口で道路状況を聞いてみると、通行可とのこと。東名、中央ともに交通量は多くない。追い越しも楽。中央道はわだちが所々深くなっていて、降雨による水溜りもあり、速度オーバーはかなり危ない。恵那サービスエリアで休憩。夜明け。このあたりで帰省のクルマやらスキーへ向かうクルマが目立つようになる。
恵那トンネル手前の信号が黄色。一車線規制。何かと思ってトンネルをくぐり抜けると、一面の銀世界。しばらくは一車線だけ除雪。雨は止まず、伊北ICから先はチェーン規制の表示。伊那IC出口で聞いてみると、ここ2〜3日のうちに一気に降り積もったようだ。
伊那の市街から高遠まではチェーンなしで十分走れる。戸台への分岐から先もバスやタクシーが入っているようで、わだちの分だけ雪が消え。残りも雨で凍結していない。戸台の駐車場は5cmくらいの積雪。露地がぬかるみになって、スタック寸前の状態で、どうにか駐車する。 オド32925.3km トリップ381.5km
戸台川の川原から双児山
山の中は一昼夜吹雪。山小屋(仙水小屋)で沈。
冬山の気圧配置が強まり、ラジオの道路情報では雪のため東名阪まで通行止めになったとか。下山して駐車場に戻ってみると、クルマの上は3cm程度雪が積もっている。駐車場は後から来たクルマで一杯。ほとんどチェーンを装着している。
露地が凍結し、駐車場出口の坂道も圧雪が張り付いて、チェーンなしでは出発不可能な状態。念のため携行したチェーンが役に立つとは・・・ 駐車したままジャッキアップしてチェーンを着ける。ジャッキを置く位置が雪と氷に覆われていたので、ピッケルで整地。
往路とは変わって、国道までの道は日陰で凍結しているところもある。伊那の市街は買出しのクルマであふれていた。伊那ICの手前に給油所が2軒。給油37L 410km 11.1km/L 朝のラジオの情報では多治見ICから先が通行止めだったが、今は解除。中央道を快調に走る。岐阜羽島ICから先が渋滞。東名阪の通行止めは13:30に解除されたようだ。西名阪まで渋滞なし。 オド33304km トリップ4.2km 給油25.1L 345.6km 13.7km/L
給油¥5031+¥3205 ハイウェイカード¥10000、高速不足分¥1970 計¥20206
泥だらけになったクルマを洗う。コイン洗車は満杯。