<6-1:2004年01月01日〜05月31日<PIM、半隠居>>
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04年5月20日:台風2号の接近で冷たい雨!

 何時ものメンバーとゴルフの予定であったが、台風2号が日本へ接近中であり、終日雨との天気予報であったので、ゴルフはキャンセルした。ただし、気温が上がらず寒い一日となったものの、予報に反して雨はさほど降らずゴルフは出来たであろうと思われる天気となった。

 午前中はゴルフの練習に出かけたが、午後からはこの頃の何時もの休日と同じく無為の時間を過ごすことになった。天候が悪くて庭仕事など外での行動は好ましくなかっかので、今日の無為の時間過ごしは仕方がないと飽きられられるが、仕事を辞めてからでも、平均的にみて、15年位は生き長らえるとすれば、充実した時間の過ごし方を早く見つけておかなければ気が滅入ってしまうこととなろう。

仕事を辞めたらやりたいと考えている趣味が沢山あると思っていたが、具体的な行動を起こさないと、何事も始まらない。

 家の増改築をやるか、やらぬか、未だ決心がつかない状況は続いている。

04年5月18日:ゴルフもやらない休日は無為に過ごしてしまう!
 ボツボツ仕事は辞めたいという願望もあるが、休日の過ごし方に工夫がなければ、直ぐにも後悔の日々を送ることになりかねない。ゴルフの練習に出かける以外は、終日テレビの前で過ごすことが多い。こんな生活が毎日続くことになれば、自分自身も同居の娘夫婦も快い毎日とはならないだろう。仕事を辞める前に考えるべきか、辞めてからじっくりと考えれば良いか、悩ましい課題である。

ゴルフも、これ以上に上手くなろうという願望がもともと強いわけではないが、日頃同伴するメンバーが必死で頑張っているのを目の当たりにすれば、自分だけが取り残されるのもシャクで、つい拘ってしまう。本来、健康維持とストレス発散のためにやっているゴルフが、ストレスの原因となるようにだけはしたくない。他者の失敗を喜んだりするなど、他者との勝ち負けに拘り過ぎるような好ましからざるマナーのメンバーとのプレイは少し減らして、ゴルフを楽しむことを中心し仲間と共に上達して行こうという気持ちを持ち合わせている人達と気持ちよくプレイしたいものだ!

04年5月11日:初夏を思わせる暑さが到来!

5月の4日か5日が立夏だったと記憶しているが、天候不順でさほどの暑さも感じない日が続いていた。今日、ようやく好天(快晴、無風)で30℃位まで気温が上がって、本格的な夏が近づいていることを実感させる日となった。暑さに負けた訳ではないが、ゴルフもやらず、庭の手入れもせず、絵を描くこともせず、家の増改築の話をまとめに東急アメニティーに出かけることもせず、何ともだらしない一日を送った。こんな生活を送れば、仕事を辞めたときが心配である。少しづつ、退職後の生活パターンを想定した一日の送り方を訓練しておかねばなるまい。

この家を増改築したものか、止めておくべきか、迷いは尽きない。本当にここを終の棲家として、しかも最後を娘夫婦に世話になるべきか、ここの家を処分して同世代が集う老人ホームなどへ移り住むことが無難か、または思い切って郷里へ帰って老後を送るか、なかなか決めきれないでいる。これが決まらなければ、家の増改築も決めきれないことになる。手持ちの金も限度があるので、無駄な投資はしたくはないということだ。外から見れば身内(しかも娘)との同居が最も好ましく思われるが、仕事を辞めたあとで生活のリズムが全く異なる娘夫婦との同居生活が自分にとって気分的に快く受け入れられるか、いささか自信がない。こちらが不愉快な表情で日々を送れば、相手達にも不愉快な思いをさせることになる。なかなか難題である。

04年5月4日:ゴルフ三昧の生活、好調持続で完全に復調か!

我が家の庭では、例年よりも2週間近くも早く開花した藤の花が終わり、今はつつじ(大紫)と石楠花が満開となって見ごろとなっている。刻々と変化する日本の四季は実に素晴らしいと感じ入っているこの頃である。今年は家の増築を予定しているので、5、6年前に庭に下ろした皐月の鉢上げをやる必要に迫られて、ゴルフの合間に作業を開始している。増築をやれば、庭も狭くなるので、庭の模様替えも大々的にやる必要が出てくることになろう。

4月24日のT&Fのコンペは圧倒的なスコアであったが、新ペリヤながらも好HCに恵まれてベスグロは勿論優勝も貰ったし、4月30日の調達本部のコンペでもベスグロは当然だが順位も2位入賞、しかも両コンペ共に片方は楽々の30台(38)が出て、ようやく完全復調の感じがもててきた。パットに今ひとつの不満が残るものの、1昨日も昨日も30台が続いており、2年前の好調時を思い出させるゴルフが出来ようになってきたようだ。水彩画も道具は買い込みながら着手せずに先延ばしし、その他の趣味も省みずに、ひたすらゴルフに集中して、昨日で早くも今年になってから50回目のプレイであり、これほどに集中してゴルフをやったことが功を奏したかと言うことであろうと思う。さらに、この状況が持続するよう精進を続けて、実質的なシングルハンディーの実力を誇りたいものである。

家の増改築は、約800万円の見積もりを貰ってから多少意欲を失いかけていたが、仕様を見直して自分で試算したところ400万円で収まるであろうという結果が出たので、再度東急アメニティーと話してみることとした。増改築以外のことで金を使いたいことも沢山あるので、これ以上に増改築に金をかけてやる気持ちはなく、金が折り合わないようであれば8畳間の改造だけに留めることになろう。400万円だけにしても、これだけの投資をすることで、他へ転居しようという願望を打ち砕くことに繋がればよいのだが!

これを書きながら観ているテレビでは老後の海外生活の特集番組の2時間ものを放映している。若い時からの憧れが完全に無くなった訳ではないので、強い興味を持って観ているところである。ただ、この夢を迷いも無く追いかけられない要因は、妻を無くして独り暮らしであること、心筋梗塞を患ったことで健康に多少の不安を抱えていることの二つである。海外生活を決断するとしたら、ここ2,3年が限界であろうと思われ、気持ちが固まれば仕事はすぐさま辞めることが出来ると考えている。先ずは、日本が寒くて苦痛となる冬の期間に、マレーシアかオーストラリアで2,3ヶ月の短期滞在をやってみることが最も現実的であると思う。

04年4月10日:終に、ここ、おゆみ野に永住を決めたか??

 思いは複雑、迷いは多いけれども、ここおゆみ野に腰を落ち着けて永住することをほぼ決心(?)して、ここの家の増改築をやろうかという気持ちになり、東急アメニティーに見積もり依頼に出かけた。温暖な気候の田舎暮らし、しかも海釣りが楽しめる海に近接した場所での生活を長い間夢見てきたが、まだ仕事を続けている(強い依頼もあって固辞しきれない)ことと心筋梗塞を患ったので独り暮らしに多少の不安が出てきたこともあって、未だに実現していない。

一方、ゴルフだ、釣りだ、盆栽だ、という気持ちがなくなるか、気持ちはあっても体が着いてこない時が来たら、老人ホームで最後を送るというのも良かろうかという思いもあって、おゆみ野の家で永住するという決心がつきかねていたが、経済的にも、健康面でも、ここに住みながら娘の世話になって最後を迎えるというのが、最も望ましい老後の送り方だという気持ちも強まってきたようにも思う。ただ、若い連中とは生活のリズムが違うので、総てが上手くいくと言うわけではない。

 家の増改築をやってしまえば、もはや転居は難しいということにはなろうが、転居が出来ないということではないので、また迷いが出てくることはあるであろう。こんな気持ちを繰り返しながら、人生は終わることになるのか!

04年4月8日:桜を楽しみながら、又もや「ひまわり会」で優勝した!
 千葉銀行が主催する「船橋ひまわり会」のゴルフコンペが鷹の台CCで開催され、久し振りの参加であったが、またもや優勝してしまった。スコアは45,41ながら、アウトで3個、インで1個叩いたダボが総て隠しホールになるという幸運に恵まれて、38人の中の頂点に立つことが出来て、商品券やパン焼器など合計で5万円相当の商品を勝ち取ることとなった。それにしても、この「船橋ひまわり会」のコンペは、自分にとっては幸運がついているようで、初回参加時にも優勝した。この前の「新桜会」の優勝に続いての優勝で、このところ縁起がよい。

 鷹の台CCでは、最後の桜が十分に堪能できた。予想していた以上に桜の木が多くて、かつ種類も豊富であったので、今日が満開と思われる木も沢山見受けられた。しかし、桜の花にも増して素晴らしかったのは、野生のスミレの群生であった。総ての桜の木の下に、約100平方メートル位の広さで、紫の絨毯を敷き詰めたように咲き誇った姿は「素晴らしい!」の一語に尽きる。コースの人達が丹精を込めて保護・育成しているようであるが、こんな素晴らしい光景がゴルファーだけにしか公開されていないというのは、何とも残念に思われてならない。 

04年4月4日:昨日は20℃、位置や明けて今日は真冬へ逆戻り!

 3月18日に、例年よりも10日も早く開花宣言された東京地区の桜も今週末が満開であった。その桜を堪能しながらのプレイを楽しもうと、昨日は真名で、今日は千葉國際でゴルフをやったが、天気は全くの激変で、昨日は気温20℃の春を思わせる気候、今日は気温が10℃にも届かない真冬(北関東や近畿地方でも雪が降った)の気候となった。真名に比べて圧倒的に桜の多い千葉國際で「花見気分」を味わいたいと思ったが、今日の寒さでは精神的に余裕もなく、花見どころではなかった。これくらい寒い日には、ゴルフなどやっては心臓のために良くないということは分かっていることなので、今後は注意しなければなるまい。

 自分の希望するような設計の家を建てて、転居したいという願望が前から強いが、このところ今の家を増改築する方が現実的で実現性が高いと思うようになった。今の景気状況では現在の家を売りに出しても、容易に買い手は付きそうにないので増改築に方針転換することが無難ということであろうと考えている。一方、最後まで娘夫婦と同居して世話になるか、最後は施設に入居したほうが良いか決めかねているのも事実である。

04年3月30日:久しぶりに「新桜会」(白鳳CC)で優勝した!

 途中まで好調に来ていても、一度ミスをするとすぐさま切れる(プッツン)ためにスコアが纏まらないゴルフが続いていたが、今日はアイアンが好調だったので後半も我慢が出来て、逆転の優勝を勝ち取った。このところ、アイアンは復調の兆しが見えてきており、こういうゴルフが続けられれば楽しさも増すのだが!

 今朝は、多少慌ててしまった。3時ごろに小用で目覚めた時に、左足に力が入らず、ふらついてこけてしまった。一瞬、脳梗塞による軽い麻痺ではないかという思いが頭を掠めて慌ててしまったのだ! 幸いにも、それは思い過ごしであったようで、ゴルフも出来たし、しかも優勝も出来た。こんなことがあると、健康の有難さが痛感される。先ずは、体を労わりつつ運動を続けることが大切という思いが強まってくる。

 26日のNDICの役員会で、神田常務、加藤取締役ほかの懲罰人事が発表された。加点要素は全く評価されず、減点要素だけが大きく問われた何とも厳しい処罰で驚く他はない。処罰を受けた人達は気の毒であり、会社に対してはもう少し思いやりと部下を信じる心が欲しいものだと思わざるを得ない。

 小生に対しては、まだまだPIMの経営をみて欲しいとの話があった。有難い話ではあるが、何時までそれに答えるかは悩ましいところである。もっと自由な時間が欲しいと思う気持ちもあるが、元気な内は今暫く働くのも精神衛生上良かろうという気持ちもある。迷いながらも、今のような生活が暫くは続くことになろう。

04年3月18日:今日、東京では例年より10日早く桜が開花した!

 例年より暖かい日が続いていたので、桜の開花も早まり、東京では例年よりも10日も早く今日が開花日となった。早くも苦手の冬が終わり、本当に春の到来であり、そのためか、昨日も今日も春の強風(南風)が吹き荒れた。この程度で冬が終わってくれれば、千葉の冬も苦にしないで過ごせるということだ。

 今日は、神庭氏が別のコースへ出かけたので、北村氏と二人でプレイする予定であったが、強風に加えて昼前から雨との予報(実際に昼前から強い雨が夕方まで降り続いた)だったので、朝になって急遽取りやめた。止めて正解といった天気となり、朝の決断を誇りに思う今日であった。

ただ、これで今週の平日はゴルフなし(練習場では十分に打ち込んだが)となった。このような週もあってよいのだが、何となく物足りなさが残るのも事実である。

 休みの時には、ゴルフ以外は何もしないという生活が続いている。仕事を辞めたら、余った時間を持て余すことになりそうである。ボツボツ絵も始めねばと思いながら、このところ(心筋梗塞を患って以来)の不満足なゴルフが気がかりで、ゴルフ以外に気が向かない。もう少しゴルフが回復すれば、余裕を持って絵にも取り組めるのだが!

04年3月11日:春の大嵐、我が家の「御岳つつじ」も開花した!
 ようやく、我が家の「御岳つつじ」が開花した。今日は気温が20℃近くまで上昇し、春真っ盛りといった感じであったが、台風を思わせる南の強風が吹き荒れた。例年、我が家の「御岳つつじ」が開花する時に春一番が吹き荒れるというのがお決まりであり、今日の風も春一番を思い起こさせるものであったが、今年は暖冬で、春一番は1ヶ月位前に吹いたのだ。明日からは、また多少寒さが戻るようであるが、春はそこまで来ていることに間違いはない。

 この強風の中でも、ゴルフをやった。しかも、何時もの神庭、北村、巳波氏らと1.5ラウンドもやった。健康維持を考えてのこと(血糖値がなかなか下がらないので)とはいえ、週なかばでのゴルフも定例になってきており、週末だけのゴルフでは物足りない生活リズムとなってしまったようだ。そのうちに、ゴルフも出来ない時が来るのだから、出来る内に出来るだけやっておくことだ!

04年3月7日:久し振りの千葉真名会、どこかで崩れてしまう!
 GPのアウトを39で乗り切ったが、インでは寄せとパットが悪くて唯の人に。密かに狙っていたベスグロも逃してしまった。唯、全般にゴルフの内容は良くなってきてはいるのだが! 今日は、FW,アイアン5,6番は非常によく、Dは中程度、AWは非常に良い時とトップして失敗した時と半々、パットは前半は悪くなかったが後半はどうしようもなく悪かった、という一日であった。

中島氏の死亡の原因は心筋梗塞であったとのことである。数日前からは、健康そのものと思われていた長嶋茂雄氏が心臓からくる脳梗塞で緊急入院していて、連日新聞・テレビを賑わしている。このくらいの年齢になれば、何時病が襲ってくるか分からない。全く、他人事として看過することは出来ない。何時自分の身に降りかかってくることか、多少の不安は付きまとうといことだ!いつもそのことを忘れないで行動することにしよう!

04年3月2:久し振りに総武CCでプレイ、結果は満足!

 球道会仲間の中村氏に誘われて、神庭氏、笠井氏とともに総武CCへ久し振りに出かけた。このところ、会社にいるよりもゴルフ場にいる日が多いような日々が続いているので、ゴルフも良くなって来つつあるが、今日のゴルフは満足できた。特にFW3番が素晴らしかった。パットがよければ、さらに4打はスコアが良くなったと悔やまれる部分もあったが、過去に何回かやった総武CCでのプレイの中で今日のプレイが一番であったように思う。

 真名CCの競技委員長をしている中島仁冶氏が、先週サイパン島で亡くなったということで、29日に葬儀が行われたようである。前夜に酒を大いに飲んで、翌日のゴルフで2ホールを終えて3ホール目に向かう時に、意識を失いそのまま逝ってしまったとのことである。

心筋梗塞か、脳溢血(梗塞)か、その他の要因か、定かでないがあっけない最後であったようである。毎週、真名で顔を合わせていた人の突然の訃報で大いに驚かされた。まだまだ若くて、69歳であったという。

人生60歳を過ぎたら、いつ何時お迎えが来るか分からない。自分も1年前には突然の心筋梗塞を患って運良く一命を取り留めた身であるので、「やりたい事を先送りせずに、出来る内にやっておくことが大事である」とますます痛感する。また、そのような事態になっても、残された人々に迷惑がかからないように身辺は常に整理しておかねばなるまい。

04年2月19日:今年になって既に20回目のゴルフをやった!

 このところ天気にも恵まれて週に3回のゴルフをこなしており、今日で早くも今年になって20回目のゴルフをやった。お陰で体調もすっかり復調した感じがもてて、健康に自信が出てきたように思える。何時も平日のゴルフの相手をしてくれる神庭、北村の両氏には心から感謝したい。

 スコアは多少は満足することもあるものの、大部分が不満が残ることが多い。1月初めに購入したテーラーメイドのXR-05も何とか使いこなせるようになったと思われたり、どうしようもなく不満な結果となったりで、なかなか安定してくれない。ただ、打感がすこぶるいいので、既にPRGRTRX-385は中古屋に引き取ってもらい、XR-05にかけることとしている。パットも多少は良くなったかと思う時もあるが、途端に自信を失うことも多い。ゴルフは難しい。だから飽きないのだ!

 前々から経営が不安定であった鈴幸工業(PIMにとってはTECに次ぐ大口の受注があった取引高2番目の客)が、いよいよ経営破綻が避けられない状況となった。わが社も約540万円の未決済の手形を抱え込んでおり、頭が痛い。リスクは十分に感じつつも、直近7年間の取引高は2.8億円もある重要顧客であったので、慎重に情勢を見ながら取引を続けてきたのが実態である。

一時期には1500万円もの未決済の手形を抱え込んでいたのをここまで減らしたことでもあり、十分に慎重な対応をしてきたにもかかわらず避けられなかった被害(?)であると思っている。このところNDICトップへの報告書の送付その他で忙しかったが、来週火曜日には役員会に出向くことになっているので、その際に直接説明することにした。代金未回収に関しては病的と思われるほど厳しいNDICトップ(会長)が、どのような反応をするのか予測できない。

 会長も避けがたい被害であったことは理解してくれると期待しているが、考え方が甘いということになるか、どうか。その時になって見ないと分からない。どないなることやら??

→24日役員会の時に山口会長、大石社長と鈴工の件話した。「十分に気を付けていたにも拘らず避けられなかった事態」という理解で、小職に対しては何のお咎めもなし、ということになった。NDIC外から迎えている人材ということで気遣い・遠慮があってのことであろうか、いずれにしろ喜ばしい結果となったが、今後は更なるリスク・与信管理に注力しなければなるまい。

04年1月25日:年頭の球道会でも2位入賞だ!

 午前中の「こぶしコース」は苦手とする寒い風が吹いていて、寒さが身に凍みたのでスコアも良くなかったが、午後の「くすの木コース」は何とかスコアがまとまった。自分としては不本意なスコアながら、他の人達も好スコアが出せず自分が2位入賞となった。例年、寒さに弱いので、冬場にはゴルフも良くないのだけれども、昨12月の月例から続いて好調なゴルフが出来ている。

 今日は、ドライバーはXR-05を使ってみた。方向性はTRX-385よりも良いことは間違いないが、飛距離はTRX-385が優れているように思える。ただ、一打目の飛距離不足によってパーが拾えないというようなことはないので、飛距離に拘るよりも方向性重視で行ったほうがよさそうではある。

XXIOのドライバーを試打してみて、方向性も飛距離も明確に優れているということが確認できれば思い切ってXXIOに移行することありうるが、さもなくばXR-05を当面は使うことにしたい。

 昨日買い込んだXXIOFW3番、5番は間違いなく強い味方になってくれそうである。当面は、FW7番はキャスコの55(将来はXXIOU-6か)が、FW9番はキャスコの77(将来はXXIOU-7か)が十分に代行してくれそうであり、これでクラブの番手は確定したようである。問題はドライバーの選択だけが残されたということであろう。

04年1月24日:元気で64歳の誕生日を迎えることが出来た!

 心筋梗塞を発症して1年余、何とか健康を取り戻して無事に64歳の誕生日を迎えることが出来た。先ずは、有難いことと感謝の気持ちで一杯である。TECの役員定年で退任してからでも既に2年が経過しているが、週に3日とはいえまだ仕事ももっており、ゴルフも週に3回近くも出来る健康を維持できるようになり幸せな老人に分類されることは間違いない。

 誕生日を自分自身で祝って、XXIOFW3番と5番を購入した。今までにかなり高額の買い物をしてきたということで自慢は出来ないが、ヴィクトリアのポイント還元分が8万円も貯まっていたので安い買い物となった。練習の帰り道の途中で店に立ち寄って買ってしまったので新クラブはまだ練習もしていないが、明日の球道会の例会で早速使うことにしているので、その効果を期待したい。将来的(この1年以内くらいか?)には、ユーチリティーもドライバーもXXIOに変えて、クラブは総てPRGRからXXIOに模様替えということになりそうである。

04年1月21日FWを買い換えるべくXXIOPRGRを試打した!

 今週はNDICの役員会出席のために木曜日、金曜日と大阪に出かけるので、昨日、今日と休みを取った。

昨日は天候もよく暖かであったので、何時もの如く、平日でも一緒に遊んでくれる有難き友人である神庭、北村両氏と真名CCで1.5ラウンドやった。このところスコアはまずまずで、パッティングがもう少しよければ70台という状況が続いている。ストレス発散にも役立っており、喜ばしいことである。

 今日は家で休息することが目的であったが、ゴルフの練習には出かけた。途中、ヴィクトリアに立ち寄って、XXIOPRGRDuoHit)の新FWの試打用のクラブを借りて練習場で試し打ちしてみた。

店のお勧めはPRGRであったが、試打の結果は圧倒的にXXIOという感触である。打球感、方向性、飛距離ともにXXIOが小生には合っているようである。今使っているDreamHitを入れた3クラブの比較結果は、

XXIO3番、DreamHit4番、DuoHit4番

という順番であり、購入するとしたらXXIOということになろう。DuoHitは安いという魅力はあるものの、XXIOには勝てないどころかDreamHitにも勝てないということで買い換える意味がないということだ。

04年1月18日:今年初の月例競技入賞は惜しくも逃した!

昨夜来の雪は朝には止んでいたが、多少積雪があったので真名GPでの月例競技は1時間遅れでスタートした。風はさほど強くなかったものの寒さが身に凍みるなかで、野下、鈴木守、福沢氏とアウトからスタートした。Dはそこそこに安定していていたが、パーオンしても3パットがあったりしてアウトは44(8番だけパー)。インは10番(ボギー)、13番(ボギー)、17番(ダボ)で3パットしたが、寄せやバンカーショットが冴えてパーも多く40で上れた。

 ネット75では自慢するスコアではないものの、昨年末の月例競技と同じような状況であったことと、気象条件が悪かったので好スコアーが少なかったので、入賞の確立が高い(周りの意見)状況だったので、皆がホールアウトするまで待っていたが、最後のほうで好スコアーを出した人が出てきて4位留まりとなってしまった。

 それにしても、このところ本番に強いところが出てきた。練習ラウンドでは仲間に簡単に負けたりするが、このところ3回続いて公式戦では圧倒的に勝っている。気を抜かずにまじめにやれば、まだまだいいスコアが出せるということだ。

04年1月8日:今年初めての診察はこともなく終わった!
 晴天で、気温も10℃近くはあったのだが、風が強かったので、体感温度はかなり下がって、非常に寒く感じられた。出かける前にゴルフの練習に行く気分にはなれないような天気であったが、今日は定期の診察予定日だったので2ヶ月ぶりに関東病院出かけて、心臓のレントゲン写真を撮った。特に異常点はなく結果は問題なしとのことであった。寒くなったけれど、用心して家に篭っている必要はなさそうで、適度の運動はしなければならないということのようだ。無理をしない範囲内で、ゴルフはやることにしよう。

 このところ体重が増えてきており要注意といったところである。食事が美味しくて、つい食べ過ぎてしまうが、本気になって減量に取り組まねばなるまい。ゴルフだけでは不十分であり、先ずは食事量を減らすことが第一である。

04年1月6日:今日も晴天、無風で暖かな一日であった!

 元旦から4日まで続いた暖かな天候が一変して、昨日の仕事始めの一日は何となく底冷え(?)を感じるような寒さが戻っていたが、今日はまた正月と同じような穏やかで暖かな一日であった。何時ものように神庭、北村の両氏と真名のGPをまわった。スコアメイクには拘らず、寄せとパットについて色々と試してみた。パットの感じは悪くない。本当に自分に合った道具に巡り合ったという思いである。

 ゴルフの帰路、XR‐05の練習を一籠だけやった。4日の千葉國際での結果と違って、練習場でみる限りそんなに悪くない。TRXよりも富んでいるか否かは別として方向性は悪くないように思う。もう少しコースで使って試してみることが必要である。

 正月休みの間に、厚生年金以内で楽々で生活できる海外の特集を2回ほどやっていた。人気の国は、オーストラリア、タイ、フィリピン、ニュージランド、インドネシア、マレーシアなどであるが、自分の評価基準で判断すると次であろう。

1) 治安の観点からはオーストラリア、ニュージランド、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピンの順か

2)物価の点では、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ニュージランド、オーストラリアといったところか

3)年間を通した気候的な観点からは、冬のニュージランドを除けば何処の国でもOKといいことになるが、特に快適(寒くも暑くもない)な場所を挙げればタイの山岳地、オーストラリアのゴールドコースト、インドネシアのバリ島のハンダラ地区か

 医療なども含めて総合的にみて、マレーシアのペナン島、タイの山岳地区が最も良さそう。元気な内に何年間か行ってみたいものだが。

04年1月4日:今年の初ゴルフは70台で回れて好調であった!

 昨日は真名の新年杯は、例によってペリア方式のHC(今回は4.8)に恵まれず入賞は逃したが、内容は良かった。こぶしは、2番、5案で3パットし、しかも5番ではダブルボギーを叩いたが、1,3,7,8,9番でパー、4番ではバーディーがとれてハーフのスコアは39。つつじは、8番の易しいホールで100ヤードから3オンに失敗4オンのうえ3パットしバブルボギーとしたが、1,2,3,4の4連続(こぶし7番から7連続)のパーを含めて7,9番でもパーがとれてハーフのスコアは40、トータルグロス79で回れた。最近の初打ちでは最高の成績であるように思う。ただ、XR‐05(D)は練習場と違いコースでは全く不調であった。好スコアの最大の要因はPを使ってのグリーン周りの寄せであり、殆どが50Cm程度に寄って楽々のカップインが出来たことである。

 同伴した川崎氏(41歳)、杉田氏(46歳)は若いこともあってか、なかなかの飛ばしや、ここ数年間にプレイした人の中では一番の飛距離を見せてくれた。時折、全く知らない人達と一緒にプレイするのも楽しいものである。

 ホールアウトする前から何となく心臓近辺に違和感があり、大いに気になって風呂にも入らず、当然パーティーにも参加せず家に帰った。大きな不安が頭をよぎったりしたが、かなり疲れが溜まったと感じられる状況でもあった。早く寝ようと思いながらも、9時半位まで我慢してベッドに入った。一夜明けたら、疲れがとれてすっきりした気分が戻っていたので安堵した。

 体調も気分もすっきりしたので、今日は千葉国際に出かけた。前日に続いて、それ以上にXR‐05(D)は悪かったが、今日もスコアは桜インが40、松が39と昨日同様に良かった。昨日と違ってパットが特段に良くて、なんと「サオイチ」を5回もやった。それでも3パットが2回あったほか、カップをなめながら外したパッティングが4回ほどあっての結果であり、この調子が続くことを願いたい。昨日と今日ではゴルフの内容はかなり違っているが、スコアが同じく良かったということは喜ばしい限りである。病気もかなり回復してきていると思いたい。

 この2日間のプレイを振り返れば、高い買い物であったDは大失敗、5000円の中古品であったPは大正解といったところである。Dに関しては、もう少し練習場で打ち込んで確かめてみる必要がある。道具頼りのゴルフに走ることを反省しなければならないが、XR‐05をこのまま「駄目」と決め付ける訳にはいかない。意地でも、何とかせねばならない。

04年1月2:今日も晴天、「スーパー銭湯」とやらに出かけた!

 年末の天気予報では元旦は晴れ、2日は雨とのことであったが、今日は昨日よりもよくて雲一つない晴天であった。気温も昨日と同じく15℃くらいまで上がり3月上旬頃の気候とのことであった。退院直後で寒い中を恐る恐る散歩に出かけていた昨年と違って今年の正月は過ごし易くて言うことなしである。この程度の気温が続いてくれるのであれば、関東地方の冬でも苦になることはないのだが!

 11時前に娘夫婦に誘われて、浜野の近くに出来ている「スーパー銭湯」とやらに初めて出かけてみた。温泉でないのが多少物足りないが、色んな浴槽があってそれなりに楽しめる。中高年の夫婦連れが多く来ており、我が家からも10分以内で行ける手じかに楽しめる施設である。時々機会を作って出かけることにしたい。

 風呂上りに暫く休んだあとでゴルフの練習に出かけた。行きがけに「ビクトリア」に立ち寄り、年末年始の割引セールにつられて「XR‐05」を購入してしまった。多少、衝動買いの嫌いもあるが、時には気分転換も必要であり、これを購入したことでサービスポイントが8万円還元点まで達したので、安い買い物であったと思うことにしたい。練習場で打っている限りにおいては、飛距離は正確には分からないが、現在使っているTRXよりも多少は伸びているように思える。打ちやすさ(方向性など)はTRXよりは優れていることは間違いない。明日の真名CCの「新年杯」と、明後日の千葉国際での初打ちで、早速色々と試すことにしたい。(方向性も飛距離も今よりも良くなっていることを期待)

 練習場で元TECの森圭作氏と出合った。彼が出向先であったTSSを退職してから初めてで会ったように思う。元気そうで何よりである。

04年1月1日:今年は晴天・無風・温暖な天気で年が明けた!
 天気予報では晴天とのことだったので、初日の出を見るために外房のホテルを探したが、上手くいかず我が家で元旦を迎えた。予報どおり朝は雲もない晴天で眞にいい新年を迎えることになったので、取りあえず、初日の出は我が家の庭で間に合わせることにし、写真に収めた。気温も高く家に篭っているのがもったいないようなよい天気であったが、例年行っていた外房の海を見に出かけるドライブにも出かけず、年賀状の返事(出しそびれていた8人に対して)を書いた以外はのんびりして一日を過ごした。

 今日も明日も3月初め頃の天気(気温)とのことで、寒さ嫌いの自分にとっては何にも変えがたいことである。ゴルフの練習場も例年通り元旦だけは休みのために、今日一日は体を動かすことがなかったので、明日は体を動かすことを心がけたい。