徒然の日記
(4-5:2001年05月01日〜31日<TMEC/PIM>)

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01年05月27日

:5月は仕事もゴルフも上向いてきた!

 この1週間は多忙であったが、成果もあってよい1週間であった。元TECの乙部君が勤務する「ナガオカ」からの初めての受注も達成し仕事も少しだけ前進、ゴルフは遂に「球道会」で優勝を達成した。

 PIMTEC上層部が思っているよりも悪くはなさそうで、上手くやれば自立の道が見い出せそうである。あえてTTCを含めた統合を考えなくてもよさそうに思えてきた。夏くらいまでじっくりと様子を見てみることにしたいが、TECの経営統括がどう思うかで、急がねばならないかも知れない。先ずは走りながら感がえることとなろう。

 26日は平川CCで、MCMの招待で渡辺、丸山氏とTECの長谷川君でプレイした。相手の状況に合わせてプレイしたので、スコアは良くなかったが、いろいろとチェックが出来て、練習ラウンドとしては有効であった。久しぶりの平川であったが、改めて平川の素晴らしさを認識した。


 今日は念願の「球道会」での優勝を果たした。HCからいって、何時優勝してもおかしくないと言われながら半年近くが経ってしまったが、今日はスタート前から優勝出来るという強い自信があった。出だしにいきなり4パットのダブルボギーであったが、2番ホールで2打目を50Cmに付けてバーディーがとれて波に乗れた。出だしホール以外はパットも安定して、つつじは1OBもあったが42、くすのきは1ダボあって40で、2位に3打差をつけての優勝となった。今日は「球道会」で絶好調の神庭氏と同伴したが、これからも彼が最大の好敵手となりそうで、競ってシングルを目指すことになろう。

01年05月20日

:ついに真名CCの月例競技で2位に入賞したのだ!

 一宮CC,千葉国際CCと競技会に挑戦したコースでは、共に数回の入賞を果たしているが、真名CCでも早くも入賞を果たした。難関のゲーリープレイヤーコースのバックで、3パットを3回やりながらも、41(IN)、42(OUT)のパープレイ、1位に一打差の2位入賞は、我ながら天晴れという気分である。 同伴した森文徳(ハンディ0:驚くべきパットの名手)、石井貞治(ハンディ5:驚くべき飛ばしや)、市川実(ハンディ12)の各氏にには感謝したい。

 今日は森氏とプレイして、スコアメイクにパットが如何に重要かを改めて強く感じ取った。ドライバーの飛距離は小生と大差ないが、パットの上手さでハンディ0を勝ち取ったということであろう。今までに同伴したなかで最高のパッティング名手で、2ピン程度の距離のパットは簡単にきめてしまう。シングルハンディを目指すならば、先ずはパッティングの練習を真面目にやることだということを強く印象付けられた一日であった。5月2日の加藤氏、今日の森氏と持ち味は違うが、共に大いに参考となった。これからも、超一流のプレイヤーと回る機会を多くつくるよう心掛けたい。

 昨日は、強風が吹き荒れる中で26回目のKG回コンペが白鳳CCで開催され、3位に入賞した。強風と速過ぎるグリーンと同伴者の総てで気の乗らないゴルフとなってしまい、スコアも良くなかったが、何とか3位は確保したというところ。

01年05月18日



TECと子会社の今後の運営について話し合った!

 小職が再三に渉って提案を繰り返してきたが、TEC側の動きが鈍く放置されたままになっていた子会社の今後の運営方針に関して、ようやく、TECの経営統括本部長ほか担当の部長と話し合いをもった。話し合いの結果は期待はずれ、TECとしては何も決めていないということが分かった。ただ、PIM,TTC,TPCは、もはやTECにとっては必要のない会社である、という評価になっていることだけはよく理解した。そして、これらの会社の機能のうちTECにとって有用な部分だけを一つの会社に統合し、その他はトラブルなく潰すことが小生に期待されている役割であるようだ。何とも辛い仕事であるが、誰かがやらねばならないということなら、期待されているだし自分がやるしかあるまい。今更あれこれ思い悩むより、決断とスピードを念頭において、これが小職のTECでの最後の奉公と理解して、今年中にはケジメをつけたい。早ければ来年1月24日、遅くとも来年の6月末には退任することは、早めに宣言しておきたい。

01年05月14日 :ゴルフと同窓会で忙しい帰省であった!

11日の夕方に鹿児島に着き当夜は国分の「京セラホテル」泊まり、12日はホテルから大隈CCへ直行して児玉、田辺、松園3君とゴルフした後実家へ、13日は午前中は山野と池之原で墓参り、午後は鹿屋で同窓会のあと国分まで引き返し「京セラホテル」泊まり、14日は朝8時のJALで鹿児島空港を発って会社へ向かうという慌しい日が続いた。忙しい4日間であったが、有意義な毎日であった。

郁夫が体重も落ちて多少元気がないのが気になったが、兄洋一は元気を取り戻し、多くの孫達に囲まれて、しかも新しい仕事も始めており先ずは安心した。1年間という時間が状況を変えてくれているという感じを強くもった。

51年振りの「町田さゑ子」女史を囲んでの小学校の同窓会は、男5人、女17人(鹿児島方面からは旧姓横山、花田、北山らが参加)が出席するという変則的な集まりであったが、全員とゆっくり話が出来て楽しい同窓会となった。このくらいの規模の集まりが密度の濃い会話もできて同窓会らしい。次回はルーピンの花が咲く頃に開催することにした。

01年05月10日 TECの決断の鈍さには呆れるばかりだ!

子会社の統廃合を口にしながら、何時まで経っても何の方針も出て来ない。月曜日には、とうとう堪忍袋の緒が切れて、取締役人事部長を怒鳴りつけてしまったが、今日になっても未だに対応がない。TECの方針など全く無視して、やりたいようにやることにしたい。後でグズグズ言ってきても完全無視の姿勢を貫くことだ。長くても後1年と思って気兼ねなく行こう。今後は、PIMが7割、T-MECが3割くらいの力配分で進めてみたい。今日は、非破壊の東京事務所にも挨拶に行った。

我が家の庭では、大紫つつじと石楠花が満開(写真は月曜日に撮ったので9分咲き程度)で、皐月も咲き出してきた。当分は楽しめそうであるが、花後の手入れや庭の改造で忙しくなるのもこれからである。日も長くなってくるので、ゴルフの合間に頑張らねばならない。

明日は、午前中会社に出たあと、田舎での小学時代の同窓会(町田さえ子女史を囲んで)への出席をかねて帰省することにした。9ヶ月ぶりの郷里であり、教職を退いた松留君、田辺君に久しぶりに合えるのも楽しみであるが、老後の生活のための情報も入手して来ようと思う。

01年05月06日 1年ぶりに千葉国際の桜を回って、今日も快調!

山崎、米谷、谷輪という414日に真名のGPでプレイした仲間と、千葉国際の桜コースを回った<古い写真を挿入>。アウトでは3パットも1回あったが、全般にパットはよく、バーディー2個も取れて38のスコアが出た。今年に入ってからも不満のパットが多いが、徐々に良くなってきており、あまり気にしないほうがよさそうである。今日は長いパットが決まってバーディーを3個も取れた。パットは自信とも言うように、思い切りが大事ということだ。

この連休は9日間に7回もゴルフをやったが、徐々に調子が上がってきて満足の連休であった。特に、加藤氏のアドバイスは正しかったことが今日も証明され、これ、即ちドライバーの安定が連休中の最大の収穫であったように思う。益々ゴルフが面白くなってきており、今年も去年並に年間100回くらいはプレイすることになりそうだ。体を悪くすればゴルフも出来ない。ゴルフがやれるということは、元気の証拠である。やれるうちに頑張ってやることだ!

明日からは仕事がまっている。明日は朝からPIMの社内(部長)連絡会に出席して、PIMの社長業も徐々に始動し始めることになる。

01年05月05日

:「真名を良くする会」の大コンペ(250人参加)に出た!

 朝5時半に起床して、ホテルの窓から新緑の森に見とれていた。ゴルフのスタート時間は10時12分と遅かったので、ホテルでのんびりした。このままゴルフを止めて、ホテルに逗留してもいいと言う気分にもなりながら、2時間半くらいくつろいだ。家の近くにこんな場所があることを発見して、これから「ホテルの虜」になってしまいそうである。

「真名を良くする会」のゴルフコンペは、新ぺリア方式で競われたので、ハンデが7となってしまい、またもや入賞を逃してしまったが、今日は自分のゴルフ史上で歴史的(?)な大偉業を達成した。こぶしコースの1番ホール、510ヤードでドライバーが約300ヤードも飛び、2打目の約210ヤードをスプーンでピン傍1Mに付けて、楽々のイーグル(我がゴルフ暦の中で3回目)を達成した。3パット4回と池入れ1回があって、スコアは80となってしまったが、ドライバーは今年一番の当たりであった。これには、2日の加藤氏のアドバイス(ボールに近寄り過ぎず軽く振り抜く)が大いに役立っているためと感謝したい。明日も楽しみだ!

01年05月04日 :連休中に一日だけは庭の草取りに励んだ!

昨日の雨もあがったので、9連休で初めての家庭奉仕の庭の草取りと庭の改造準備に精出した。朝6時には起床したので、7時から一籠だけゴルフの練習をしたあと、8時から庭仕事にかかった。午前中休みなしに励んだお陰で、草取りだけでなく、鉄平石を貼り付けるための下地作りまで完了させることが出来た。ここまでやれば、あとは少しづつ石張りをやっていけば、夏頃には目標の庭の改造も完了するということになろう。

午後は一休みしたあと、今年初めての念願の海を見に九十九里海岸まで車を走らせた。海辺で育ったせいか、時々海が無性に恋しくなり、九十九里海岸まで来てしまう。何時ものごとく、東金海岸から一宮海岸まで南下しながら、退任後の魚釣りの釣り場の探索をかねて、地物人達が釣りや投網で魚を採っている様子をつぶさに見て歩いた。釣り場はもっと南下しないと良い所がなさそうと思いながらも、家から近い九十九里海岸の穴場はないかと欲が出てしまう。

夕方、憧れのふるさと村のホテルに初めて宿泊するために、長柄町へ向かった。ホテルの部屋に入って驚いた。噂には聞いていたが、その豪華さと広さは想像以上であった。都心では一泊で20万円以上は取られそうな、想像を絶するという言葉がぴったりの豪華さである。新緑に萌える広大な森の静寂の中にこのようなホテルが存在することが信じられない、という思いである。こういう所でのんびりと長期滞在出来る境遇になれば、どんなにか幸せであろうかと考えてしまう。近い内にまた、達史、文子も伴って宿泊して、この素晴らしさを分かち合っておきたいものである。

01年05月03日 :ゴルフのない日は雨となって草取りも出来ず!

達史、文子の助けも受けて庭の草取りと鉄平石張りをやる予定でいたが、朝から雨が降り続いて、またも実行出来なかった。ゴルフをしない日は雨となって、体を休めるためには好都合であるが、庭の手入れは手付かずになってしまった。庭の改造案は文子と話し合って決めたが、週末はゴルフに明け暮れるので、実施するのは夏休みまで延びでしまうことになりそうである。

昼から、念願の「えびね」を買いに出かけた。1鉢で20万円もするのもあるが、1000円の安物でも結構美しく魅力的であったので、16鉢ほど買い込んできた。「シンビジューム」と違って、寒さにも強く路地植えが出来るので、手軽に楽しめそうだ。当分は鉢で楽しみ、花が終わってから路地に写すことにしたい。 

01年05月02日 :5レンチャンのゴルフはやはり疲れた!

日本でははじめての5レンチャンゴルフは終わった。さすがに疲れが溜まり、夜は居眠りをしてしまった。それにしても、真夏の4レンチャンよりは楽だったかもしれない。

今日は無理してもプレイしてよかった。同伴した加藤雅啓氏(29歳)はプロゴルファーを目指して、太平洋クラブ市原コースでレッスンプロとして研修中とのこと、そのゴルフを目の当たりにして、色々と学ぶものがあった。特に、加藤氏から終盤に、「アイアンは申し分ないが、ドライバーショットの時に体がボールに近すぎて窮屈な打ち方になっている。もう少しボールから離れて楽に振ったほうがよい」、というアドバイスを貰った後の2ホールは見違えるようなショットが出来て、これからのプレイが楽しみとなった。自分ではなかなか分からない欠点を指摘してもらうことが如何に大切かを痛感した。時々ビデオに撮ってみるのも有効と思いながら実行できず仕舞いだし、このような上手な人とプレイする機会があればよいのだが! もう一人の同伴者の清水さんは、ゴルフの面白さに取り付かれたとのことで、女性としては飛距離も申し分ないし、ゴルフもなかなか上手い。

01年05月01日 :我が社の第一回社長杯を真名でやった!

安田氏、木下氏ほか関連会社の参加も得て、3組で「テックマスターズ社長杯」を競った。参加者の実力が掴めなかったので、新ぺリア方式でハンデを決めたら、何と自分が優勝(ベストグロスは木下君にとられたが)してしまった。前日自腹を切って買い込んだカップを自分で持ち帰るということになってしまった。

今日もこぶしは良くなかった(45)が、つつじは出だしに7を叩いても41で上がれた。このパターンが3日間続いてしまった。疲れのためもあろうが、ホール毎でドライバー好不調が激しいという現象も3日間同じで、何の改善も見られないという情けないゴルフが続いた。

名物ホールのつつじの6番で、ティーグランド近辺のつつじの花をバックに同伴仲間の写真を、またオーガスタを思わせるグリーン回りも今日ようやく写真に収めた。