徒然の日記
(4-4:2001年04月01日〜30日<TMEC/PIM>)

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01年04月30日 :雨の日に「千葉真名会」の大会に初参加!

昨日のプレイ中に仲間の安部さん達に急に誘われたものの、庭の草取りを予定していたので朝まで迷っていたが、雨模様で草取りは出来そうもなった(ゴルフは出来ても草取りは出来ないのが雨なのだ!)ので、「千葉真名会」に初参加した。終日の雨の中で、こぶしは48、つつじは40で上がり何とか入賞は果たした。話には聞いていたが、「千葉真名会」は商品が豪華である。ゴルフのレベルはさほど高いとは思われないが、球道会よりは友好的で楽しそうである。ただし、マナーとルール尊守をもっと徹底すべきとは感じたが!これを契機に、今後も参加することにしたい。

雨でキャンセル者が多かった(友野氏も)ので、よく知り合っているメンバーと一緒にプレイ出来て幸運であった。同伴者の内で、酒井氏が優勝、阿部氏と小生が4、5位に入賞、木太氏だけが気の毒にも不調で入賞を逃した。

予定外の三日目で、しかも雨のために疲れも貯まってきた。明日、明後日もやらねばならないので、初めての日本での5レンチャンとなるが、気候も良い時期でもあることだし、何とかやり遂げられるだろう。今年は、去年よりも多少控えめにして、体を休めたいと思っていいたが、この調子では年間100回になりそう。

01年04月29日 :久方ぶりに友野氏他千葉の仲間とプレイした!

 野澤君がエントリー不可能となったので、他の組に入れてもらったら、偶然にも、真名CCで最初に親しくなり最も心を許せる仲間となった友野、阿部、西村各氏と一緒にプレイすることになった。前半のこぶしは不本意なゴルフであったが、後半のつつじではスコアを気にせずのびのびやったら、久しぶりに38が出て満足なゴルフであった。初めて「握り」もやり、多少稼がせてもらった。

真名CCも「つつじの季節」、コースのいたるところでつつじが満開となっている。特に、写真を撮りそびれたが、桜の花の時季にも美しかった「つつじコースの6番ホール(池のあるショートホール)」は、グリーン周りのつつじが美しく米国のマスターズトーナメントの会場となっているオーガスタゴルフコース(テレビの画面や写真でしか知らないが)をほうふつさせる風情が感じられ、何とも美しいホールである。数多くある藤も今が満開となってきており、千葉国際よりも真名に足が向いてしまうのは仕方のないことだ。習志野を処分して真名にしたのは本当に正解であった。

013年04月28日 :大型連休の始まりだ、ゴルフ三昧の日々の始まりだ!

 TEC千葉国際会のコンペでゴルフ連休は始まった。異常に早いグリーンに泣かされて3パットを6回もやって、優勝もベストグロスも逃してしまい、ゴルフ週間の始まりとしては心残りの一日であった。ショットは悪くはないが、狭いコースでは思い切りが悪くショットも不安定となってしまう。真名CCのように、結果を恐れず思い切り振り抜くことが良い結果に繋がるようだ。分かっていながら、なかなか実行出来ない精神的な弱さが情けない。暫くは、スコアを気にせず、思い切りのよいゴルフに徹してみたい。

庭の「えびね」が満開となってきた。20数年前に山採りし、前の家の庭で10数年育てたものを、ここへ移転した時に移植したのが、毎年美しい花を咲かせて楽しませてくれる。ただ、前のこてはし台の庭の土よりここの土は良くないのか、株も増えず生育も芳しくない。徐々に小さくなって来ているように思えるし、株数も減っているかもしてない。花後に植え替えてみる必要があるかもしれない。「えびね」は、「シンビジューム」などと違って、寒さにも強く路地植えで十分に育つので、これからも増やしていきたいと思う。

01年04月26日 BTBのつつじも満開が近づいた!

 毎年5月の連休中が満開となるBTBのアポローチ路の6000本のつつじの花も、今年も咲き出した。今日当たりで、凡そ5部咲きといったところであるが、連休中に訪問する可能性が少なくなったので、とりあえず、今日写真に収めておいた。自分が設計し、植木も選定したので愛着も深く、ほとんど毎年欠かさず満開時に訪問してきたが、満開でなくとも写真に収めておけば、連休中に会社まで来ることもなかろう。

それにしても、会社生活のなかで自社の本社ビルの建設責任者まで経験できたということは、何とも幸せであったと思う。自分の思いを、建物にも広大な庭にも存分に盛り込んで、永遠に残せたと言う幸運な人間はそんなにはいないだろう。退任後に会社を訪問する機会には、他の人とは違った、他の人にはない郷愁をもって、会社を観られるということになる。5月のつつじの花も出迎えてくれるに違いない。

01年04月23日


:老体TECは決断も遅く、スピード感欠落だ!

 今後の子会社の運営の方向性に関して、TECへ再三に渉って提案と意見交換を呼びかけているが、「やりましょう」という返事は返ってくるものの、実際は1ヶ月以上たっても何のアクションのとられない状況が続いている。これから何年間にも渉って子会社の社長を続ける気持ちもないので、早めに再編と新経営計画に目処をつけたいと思っているが、TECの反応は鈍い。のらくらと1年間を過ごしてよいということなら、楽な社長業でいいのだが、自分の性格上から許容し難い。この状態が何時までも続くようであれば、この6月末で思い切って退任することを申し出るしかあるまい。

経営が思わしくなく、再建策をあれこれ試みているうちに、新しい試みへの決断が鈍ってきているように見受けられる。この1年間は受注も好調で、とりあえずは安堵したとはいえ、その先はまだ不透明と言わざるを得ない。このスピードの欠落がTECの経営をますます危うくして一因でもあるように思うのだが!何とかならんものか!

01年04月22日

:レンチャンゴルフはやはり疲れる!

 昨日は何時もの西村氏、初めての藤田氏、大野氏とつつじコースからスタートした。天気予報に反して昼前から小雨が降り続き、気温も8℃前後と真冬並で寒い一日であったが、ドライバーショットは快調でスコアも何とか纏まった。

 この調子を今日の球道会の競技に持ち込みたいと願ったが、ドライバーショットは昨日のようにはいかず、OBも出たりして、またもや優勝は逃した。難関の1番ホールは2打目を1メートル位に付けて楽々のパーでスタートしたものの、ゲーリープレイヤーコースはトリッキーなホールが多くて、ドライバーの安定性が要求されるので、疲れで体調不良の時には要注意である。新規購入のパターを昨日から使っているが、グリーンに砂が入って重くなっていたためもあるとはいえ、4回も3パットをするなど、期待したような効果は出ていない。分かっていたことではあるが、パッチングは道具ではなく自信であると言うから、このパターに集中して練習を繰り返し、自信を身につけるしかあるまい。パターに関しては、今回で気持ちが吹っ切れた。

 昨日のキャディーの田崎女史が古いパターを欲しがっていたので、最近使っていない一本をあげたら、今日早速お礼のゴルフボール(XXIO)の1ダースが届けられた。何とも義理堅いことで恐縮してしまったが、欲しいボールでもあったので有難く貰うことにした。

1年04月15日

:月例はまたもやダウンしてしまった!

 こぶしコースの6番終了までは快調にきていたが、7番で痛恨の9を叩いて勝負は終わった。後は遊びとなってしまった。それにしても、ドライバーはたまに失敗はあるにしても、全般としては快調である。朝一番のこぶし1番ホールでも、280ヤード近くの飛距離で、しかもフェアウェイど真ん中という快調なショットが出た。全般には復調しているとは言いながら、つまらないミスが出てスコアを乱してしまう。特に、パットは気を抜くとすぐさま3パットを繰り返してしまう。パットは自信というが、道具が気になりだしたので、プレイの後スポーツ店に立ち寄り、前から欲しかったパターを購入してしまった。これで駄目なら道具ではなく腕であるということで練習に励んで自信を持てるようにするしかない。

 今日の同伴者は「球道会」の幹事役の野下さんとハンデ6の伊藤さんで、球道会の星さんは何故か欠席であった。ハンデ6の伊藤氏のプレイ内容と何ら差はないと思うが、未だにハンデ11から脱しきれない自分のゴルフが情けなく思われる今日であった。タラレバがゴルフの常だから飽きないで追及するのかもしれないが!

 家に帰ってから、1時間位かけて庭の草木にたっぷりと水をやった。春になって、しかも晴天が続いているので、鉢物も乾ききっていたがこれで元気を取り戻してくれよう。これからは毎日水遣りが必要と思われる状況となってきた。文子に任せ切りにしないで、できるだけ自分でも水遣りの時間を作るようにしていきたい。

01年04月14日

:真名に千葉国際の猛者達を呼んだ!

 千葉国際の予約が取れなかったという情報があったので、小生の誕生日サービスの割引を利用して、山崎、米谷、谷輪3氏を真名に呼んで、ゲーリープレイヤーで決戦を行った。小生はパットが不調で42,42で回ったが、風が強かったこともあってか山崎君が大乱調で97くらい叩いた。ゲーリーは難しいとぼやいていたが、確かに風が強いとOBも気になり、難しいコースとなってしまう。

01年04月13日

:対外的に次期PIM社長として初仕事だ!

 TECの常務 小楽崎氏、PIMの現社長の北村氏と一緒に、PIMの共同経営会社である非破壊検査(株)の大阪にある本社へ挨拶に出かけた。山口会長と大石社長と約1時間ほど面談し、小職がPIMの社長を引き継ぐことを伝えて、今後の協力も要請した。いよいよPIM社長を引き継がざるを得ない状況が出来つつある。喜ぶべきか、悲しむべきか、大変ではあるが喜ぶべき、ということにしておこう。

 PIMの現状に関しては凡そ90%程度は把握した。大変ではあるが、やり方によってはT-MECよりも面白い会社かもしれない。後1ヶ月位時間をかけて外部情報の収集に努めてみて次の手を考えたい。

01年04月10日

:松園直人君の送別ゴルフは盛会であった!

 松園君がこの3月末で神奈川県警を定年退職し、4月末頃から郷里に帰って母親の世話をすることになったので、暫しの別れを惜しんで、中学時代の仲間を誘って、真名で懇親ゴルフをやった。藤居君が帰郷中で参加できなかったほかは全員が参加してくれて、楽しい一日を過ごすことが出来た。幼友達は気兼ねもなく、何時会ってもすぐに打ち解けて、楽しい時間をもつことが出来る。

 今日は、力が切迫している井龍君と同じ組で回ったので、こちらもつつじ38、くすのき40という素晴らしい、今年のベストスコアが出て、井龍君(後半は36で回った)を打ち負かすことができた。今日のキャデーは久しぶり(3月の球道会以来)におゆみ野の住人である美人の塙さん、彼女のテキパキとした対応も好スコアに貢献してくれたようだ。

 第5回の新桜会も同じ真名のくすのきコースから、ほぼおなじような時間帯でスタートしていった。今回は幼友達を優先して、新桜会メンバーには申し訳なかったが、参加を遠慮させてもらった。

01年04月9日

:珍しいメンバーの組み合わせでプレイした!

 法政大学教授の鈴木氏(元世銀)、王子製紙顧問の寺内氏、野球関連の吉田氏という初めてのメンバー同士の組み合わせで楽しいゴルフが出来た。昨日と同じつつじ、くすのきというコースになったが、今日は大きな失敗もなく何とか満足のいくゴルフとなった。

 鈴木氏は、彼が世銀時代に駐在したジャカルタで小生と会ったことがあるという。また、寺内氏は小生の大学時代の同級生の菊地君を良く知っている人物であった。世間は狭いと言葉が身に沁みた日であった。

 コースでは桜の花も木蓮の花も今日が最後の見頃かと思わせる風情であったので、つつじ6番のグリーン周りの桜とくすのき7番のティーグランド周りの木蓮を写真に収めておいた。家ではチューリップも見頃、昨年は花後もそのまま放置しておいたが、花は小さいとはいえ今年も立派に咲いてくれた。我が日記帳もこのところ写真帳の様相を呈してきた。楽しい限りだ!

01年04月08日

:ゴルフ週間の始まりだ!

 野澤君と西村さんと3人でつつじ、くすのきと廻った。つつじでは大たたき、くすのきは何とか回復し、上がりはバーデーで締められてホットした。温かくなって全体的にはスコアも纏まってきているとはいえ、ちょっとした油断でスコアを乱してしまうということだ。自分の実力はまだそんな段階にあると認識すべきであろう。

 家にか帰ってから娘が鉢植えで育てているパンジーの一種である可憐な花を写真に収めてみた。庭ではチューリップも咲き出して、いよいよ花のシーズンの到来である。寒くもなく暑くもない絶好の気候が到来して、花もゴルフも楽しみということだ!

01年04月01日 4月の雪でコースは閉鎖、悪性の風邪でダウン!

昨日の雪は今朝になっても解けずに残ってしまった。真名や浜野は10時ごろから開場したようだが、千葉国際派早々と閉鎖を決めたようだ。4月になって雪でコースがクローズになるとは思いもしないことであった。一年中で一番の桜の見頃と思われる4月の1日が駄目になってしまった。


 達史が金曜日から、文子が土曜日から酷い風邪で熱を出し寝込んでいるが、今日は自分にも悪性風邪が押し寄せてしまった。雪でコースが閉鎖されたことは、幸いであった。この体調でゴルフをやったら、明日は起き上がれないだろう。恵みの雪であったということである。先に引いた風邪よりも大分悪性のようだ。喉も痛いし、咳も出るし、体のあちらこちらが痛い。無理をしないで早く治したいものだ。