![]() (3-7:2000年10月01日〜11月31日<調達本部>) |
前のページに戻る | 次のページへ | 日記の目次へ戻る |
00年11月26日![]() |
:疲れた!疲れた!疲れた!
プレイが終ったら、疲れが吹き出した。4日間で3回のゴルフは、チと度が過ぎた。それでも、前半が46、後半は39で、何とかパープレイにおさめたので、入賞は逸したがよしとしたい。前半に46も打ってしまった言い訳は止めておきたい。こういうこともあるということだ。 今日同伴した酒井氏から、50歳以上のメンバーからなる「球友会」という約50人の集まりがあることを紹介され、早速入会申し込みをした。月に1回のコンペを開催しているとのことで、12月から参加することとした。こういう形で徐々に同年代の仲間を増やしていけそうである。疲れがひどいので、9時半にはベッドに入ることにした。 |
00年11月26日 ![]() ![]() |
:TEC千葉国際会コンペ、ベスグロは貰った! TEC千葉国際会のコンペ。松40、桜O41で、順位は3位で不満であったが、何時ものとおりベスグロは取った。松では、1mと50Cmのパットを2回失敗しての40で、返す返す残念であったものの、直近4回の大会で3回のベスグロは満足な結果ということであろう。今日は、安全をきして、47インチよりも45インチを多用してみたのは賢明であったように思う。千葉國際は真名よりも距離は短いがトリッキーなホールが多いから。 TEC千葉国際会ではハンデ頭であり、今日の結果も実力もNo.1を維持しているということであろう。まもなく61歳であり、何時までハンデ頭を維持できるか、些か心配ではあるが、当面は現状維持は可能であろうと思う。 明日は真名CCのシニア大会、最近の調子を出せれば入賞は固いと思うが、一発勝負は何があるか分らない。入れこまずに力を抜いてやってみたい。 |
00年11月23日 ![]() |
:真名の友達ももっと増やさねば! 11月とは思えないような寒い1日であったが、阿部氏、斎藤氏(開業医)とこぶし、つつじをプレイした。両氏とは3回目の同伴で、お互いに電話で連絡を取り合う関係まで出来上がった。1月にも3回ほど一緒にプレイすることも約束した。こういう関係を保てる友人をもっともっと増やして行かねばならない。その為には、月例等のあとの懇親会にも顔を出す必要があろう。26日から早速実行に移すこととしたい。 今年は、遠出をすることなく真名CCで2週間余りに渉って紅葉を十分に堪能した。千葉近傍ではめったに見られないもみじ、銀杏、メタセコイヤの紅葉は、ほぼ終りが近づいたが、これは真名CCに入会して味わえた楽しみの一つであった。また、春が来れば多くの木々の花が楽しめそうであり、真名CCへの入会は間違いではなかったという思いを強くしている。 スコア(39、42)もまずまずであった。こぶしは1ダボ、1ボギー、つつじは2トリップルで7パーと変化に富んだ内容であったが、1、2ホール大きく崩れても残りは持ち堪える力がついてきたように思う。もっと練習もして、ハンデも早く10まではもっていきたいものである |
00年11月22日![]() |
:仕事の種まきは着々と進展している! 今週は太陽エンジニアリングの関矢社長、ちば銀総研の川上、川井両常務と面談した。徐々にではあるが、仕事に繋がりそうな気配が感じられる。特に、ちば銀総研は可能性がたかそうで、これから蜜に連絡をとるよう心掛けたい。来週以降は、さくら総研への売り込みとインド人SE派遣事業の早期立ち上げに注力していくこととする。 少しずつ前進はしているものの、そのスピードは満足できるようなものではない。TECの一部は支援するどころか、足を引っ張るような挙動しか示さないし、何となく孤軍奮闘という状況で、時折投げ出したくもなる。TECも30日に中間決算を発表したあと、12月に入れば、更なる再建策が動き出すことになるだろうし、その時は当社の役割が益々重要になってきそうであり、それに加えて、50人の社員のためにも弱気になるわけにはいくないが! |
00年11月19日![]() |
:ゴルフが少し狂ってきたようだ! 18日は、TTCの安田氏と共同で、荏原の神谷氏と越前氏を招待して真名のこぶし、つつじを回った。先週日曜日の後遺症が残っており、ドライバーは先週よりはよかったもののあまり満足できる結果ではなかった。何かがおかしい。 今日は、真名で初めての月例会への出場。出掛けに、練習場でドライバーのチェックをした。不調の原因はボールの位置が左過ぎたこと、振りきりが悪かったことでが判明した。 |
00年11月17日 |
:週に2回は客先廻りが定例となってきた! 今週は3回(夕食会を入れると4回)外勤した。13日は「分散型発電」の勉強会、16日は出光エンジ、17日はタイホー工業を訪問、16日の夜は千葉銀行の寺本氏と住友の野澤氏と「波涛」で久しぶりに会食した。人に会うことは仕事の一部というが、その意味では仕事が増えてきていると言っていいのだろうか。特に調達サービスの仕事は何とかものになってきそうな感じが出てきたのは事実である。 しかし、自分の性分では「牛歩の歩み」的な現状には、どうしても満足できない。これから千葉銀行総研とのコンサルティング事業の仕掛けをやってみて、その結果次第では「社長業」は1年で勇退ということにしたいものだ。 |
00年11月12日![]() |
:ゴルフも緊張感がなくなってきたようだ! 昨日も今日も不満足なゴルフであった。 昨日の関連会社社長会の「KG会ゴルフコンペ」は、白鳳で開催され、ハンデ7という有利な条件での闘いだったので、楽々優勝という思いで参加して、事実16番ホールまでは予定通りに推移していたが、何と17番ホールで11も叩いてしまい、3位に食い込むのがやっと、という情けないことになってしまった。ちょっとした気の緩みがこういう結果になってしまう、という貴重な教訓を得た。収穫はドライバーショットが好調で、飛距離も「飛ばしや安田氏」を軽々オーバードライブしたことであった。47インチの威力を再確認した。 今日は情けないの一言に尽きる。久しぶりの千葉国際であったが、アイアンは悪くはないもののドライバーショットが散々であった。コースが狭くて気分的に萎縮するとまともなショットが出来ない。どんな場面でもクラブを振りきることに注力しなければ今日のようなゴルフになってしまう。よい教訓を得たので、練習を重ねて矯正していきたい。それにしても、殆どの休日をゴルフに費やしているので、疲れも貯まってきているということも不調の原因の一つであろう。 |
00年11月10日 |
:仕事で初めて神戸までの遠出をした! 7日は新神戸から地下鉄で30分ほどのシスメックスの研究所を訪問し、海外調達サービスの売り込みをはかった。2時間ほどの面談のために、新幹線を利用した日帰り出張であった。シスメックスは、血液検査機器を製造販売している会社で、我々が経験した分野とかなり異なっているが、地道な仕事を定着させるためには、こういう会社との取引を成立させたいものだある。 9日は、午前中は三菱化学エンジニアリング、午後はオルガノを訪問した。オルガノでは、Internet INQのプレゼンをやった後で調達サービスフィーに係る契約書のドラフトを最終確認した。オルガノとの調達サービスも話を開始してから、かなりの時が過ぎたが未だに実績が出ていない。少量でもよいから早く実績を出したいものである。ただし、オルガノ訪問で、「Internet INQはシステムそのものを販売するよりも、当システムを利用させるサービス事業が可能性が大きい」という感触を得たことは、今後の事業展開に大いに役立つであろう。IT事業部とも、今後はこの方向で進めることを確認した。 寺本氏が、千葉銀総研の川上常務と話をしてくれたらしい。早い時期に川上常務に直接あって話し合う機会をつくるべく動き出したが、今週中は寺本氏の携帯電話を上手く掴まえきれず、来週に持ち越してしまった。共立との具体的な仕事が見えてこないので、千葉銀総研への期待が大きくなってきている。 |
00年11月5日![]() |
:初めての公式戦への挑戦は情けなくも撃沈だ! 真名の開場記念杯に出場した。見事に惨敗であった。長めのパットも2回ほど入ったが、何と3パットを8回もやってしまい、おまけにOBもあって、つつじ41、楠45の径86も打ってしまった。初めての真名の公式戦を意識したわけではないが、3パット続きで総てが狂ってしまった、というのが実感である。こういう日もあるということだ。しかし、3パット8回、1OBがあっても86は、考えようによってはかなりの可能性を残している、ということにもなる。そう思ったほうが気分が悪くない。 OBとなったクッフボールが気になったので、夕方6時頃に、久しぶりに練習場に出かけて、ドライバーだけ2籠打った。徹底して軽いフェード球を打つことに専念して、何とかコツを掴んだように思う。たまには練習も必要であることを強く実感した日であった。ところで、45と47インチを交互に打ってみたが、やはり45インチが安定した打球となる。47インチが安定してきているので、もはや45インチは不要か、という気持ちになっていたが、まだまだ45インチも重要であるということを悟らされた練習であった。これからも、月に2回位は練習場にも出かけることにしたい。 |
00年11月4日 |
:大豊作の柿の最後の収穫をやった! 娘の友達の子供達を招いて、柿がり(?)をやった。前の晩から、楽しみで早寝したとのこと、初めての経験で多少興奮気味であったが、いい思い出になってくれるであろう。今年の柿は、我が家に移植して20年間で初めてというほどに豊作でしかも実も大きくて大満足であった。多くの人達にもおすそ分けしたが、まだまだ沢山残っており、暫らくは楽しめそうである。春に下草に肥料をやったのが効を奏したようで、300個位の実が見事に大粒となって、店に出しても見劣りしない出来であった。来年も期待したい。 |
00年11月3日![]() |
:真名のゴルフ仲間が出来てきた! 前に同伴した友野(65歳)、阿部(64歳)の両氏と彼らの仲間の西村氏(53歳)とプレイした。彼らが、小生と同じ組で廻れるようアレンジしたようで、これからも機会を多く作りたいとのことであった。まだまだ、多くの人達とプレイしてみて、仲間を増やせるようチャレンジしたいが、取り敢えずプレイ仲間が出来たことは喜ばしい。 47インチドライバーの飛距離は本物になった。打球の方向性も、今では45インチよりも良くなったようで、もはやドライバーは47インチ一本でよさそうだ。それよりも、スプーンでもっと飛距離のでるのがないか探して、500ヤードの2オンを確実にするようにしてみたいものだ。飛距離が出るようになって、パーオンが楽になり、スコアも悪くても83までに落ち着いてきている。老いてますます盛ん、というところか。 |
00年11月2日 |
:リスクマネジメントの商品メニューが出来た! 調達サービス、試運転サービスに継ぐT−MECの売り物にすべく考慮中であったコンサルティングサービスの一環としてのリスクマネジメントの商品メニュ−を何とか纏め上げ、千葉銀行への接触を開始した。取り合えず、耐震診断、液状化診断、ISO認証支援、土壌・地下水汚染解析に絞って開始してみることにした。今日、寺本氏に千葉銀総研との繋ぎを依頼したので、近い内に感触が掴めるであろう。何とか、仕事になってくれれば、と期待している。 来週は、7日は神戸の会社訪問、9日はオルガノ訪問が予定されており、営業も軌道に乗りつつある。ホームページ開設も進展してきたし、具体的な受注で早く結果がでるよう頑張らねばというところ。 |
00年10月31日 ![]() |
:新桜会は15人の参加で盛会だった! 真名で第3回目の新桜会(TECのOBで新井、櫻井氏を中心とする気心の知れたゴルフ仲間の会)が、15人の参加をえて盛大に開催された。習志野CCの会員権を手放してから、この会だけが櫻井さんを始めとする旧ゴルフ仲間と一緒にプレイするチャンスなので、万難を排して参加することにしている。1年に5-6回、このような集まりは楽しいものだ。仕事から完全に手を引いてからはなお更なことであろう。この会を大事にしていきたい。 ゴルフの成績はまずまずといったところ。「つつじ」では、フェアウェイ真中の木に2打目を当てて、ロストボールとしながらも39であがった。「くすの木」は、5ホールまでパープレイであったが、易しい6,7,8でミスを繰り返し44となってしまったが、最近は悪くても、80台前半に収まるようになってきている。 |
00年10月29日![]() |
:久しぶりのゴルフなしの休日も悪くないか! 28日は予定通り、真名CCのGPコースをまわったが、インからスタートしていきなり3ホール連続でOBをたたいた。バーデイも2回取れて何とかスコアは44には収めたが、出だしにアッという間に大叩きしてしまう危険性があることを痛いほど思い知らされた。アウトは、単純なミスがあってもスコアは39に纏まり最近の好調さが保持できて、一安心した。これから寒くなってくるにつれて、特に朝の出だしに十分注意しなければなるまい。 真名のクラブ・ハンデキャップ13を取得した。JGAハンデ13を届け出たうえで、3枚のカードを提出しての取得であったが、ところで、同じ日にJGAは11に改定されたとの連絡も入った。すぐに改定ハンデの届け出はしたが、今月中はこのままハンデ13で公式戦への出場ができれば、何とか入賞も出来そうで有り難いのだが、真名のクラブハンデも改定されることになろう。それでも、今の調子を維持すれば何とか入賞も夢ではなかろう。 今日は、もともとゴルフの予定は入れていなかった。それでも、天気が良ければコースに出たいという気持ちもあったが、生憎天気が芳しくなく、昨夜から降り出した小雨が降り続いていて、諦めもついた。小雨で気温も低く寒い1日で、終日テレビの前に座って過ごした。こいう日もあってもよい、という気持ちもあるが、もっと活動的な日を送るべき、という気持ちの方か強い。身体が休まることはよいことではあるが! |
00年10月27日 ![]() |
:仕事は本当に上向くか! 23日には三菱化学エンジニアリングから、プロジェクト要員7−8名の派遣の打診があった。27日にはシスメックという医療機器関連のメーカー(一部上場)から、海外調達に関する協力要請の打診があった。少しずつだが受注に繋がりそうな話が出てきていることは喜ばしい。銀行向けのコンサルティング業務の商品化も何とか目処をつけた。TEC内の関連者のコメントを集約したら、早い内に千葉銀行と話してみたい。 27日は中間決算に関して、TEC監査役の監査を受けた。当社の経営の難しいことを十分に理解されており、全体に好意的なコメントが多かった。目指している事業方向もこれしかない、ということ。自信を持つべきか。 |
00年10月22日![]() |
:ゴルフもますます安定してきた! 二日とも真名のつつじ、楠をまわった。二日とも好調(78=42・36、39・39)であった。久しぶりに安定が続いており、このままいけばシングルも夢ではなさそうである。真名のクラブハンデ取得に必要なカード5枚も今日で提出完了したので、今日のハンデ委員会で新ハンデ(5枚平均ではハンデ9であるが、JGAハンデのこともあり、11−13位と予想)が決まるであろう。 準備は整ったので、11月は開場記念日杯(5日)、月例杯(19日)、シニア杯(26日)と3回の公式戦にチャレンジすることにしたい。そして、一気にシングルハンデを取得したいものである。千葉国際と違って、真名は公式戦のエントリーが容易で、クラブライフが十分に楽しめる。真名の会員権を購入して、本当に良かったという思いである |
00年10月20日 ![]() |
:仕事が少し前進する感じが出て来た! 2,3日前から、レター作戦にでて数十社宛にパンフレット送付し始めたが、早くも反応が出てきた。2社から問い合わせがあった。どう進展するか不明ではあるが、何となく希望が出てきたように思いたい。塩谷君を起用して、一気に進めたのがよかったようだ。何とか具体的な受注に繋がってくれれば、と祈る気持ちである。 延び延びになっていたホームページの原案も纏め上げ、TDCに作成を依頼した。今週はやるべきことはやったという満足感を味わうことができて、久しぶりに充実した1週間となった。いいスタッフがいれば、早い時期にこういう状況がつくれたのに、という思いもあるが、いま愚痴を言っても仕方あつまい。 |
00年10月15日![]() |
:気候がよくなって、2レンチャンも快適だ! 11月の月例競技から参加するためには、今月の22日のハンデ委員会までに3枚のスコアカードを出さねばならないので、この二日間は真名CCに出かけた。14日は新加入者の懇親を兼ねたプレイで、GPで今里顧問(元JAL役員)、小林氏、高林氏と一緒にまわった。高林氏は実力もそこそこあり、これから時々一緒にプレイしたい人物である。 今日一緒にプレイしたS女史は、1人で入ってくるだけのことはあって、寄せとパットはさすが、という実力があった。白杭から打って、スコアは90前後だったと思うが、赤杭でやれば80台半ばではまわれるだろう。旦那なしで1人で来るとは、どんな種類の女なのか、興味のあるところだ。 大豊作の柿が収穫期に入った。例年になく、多くの実をつけながらも、今年の実は粒が大きい。毎日、4、5個は口にして、秋の味覚を楽しんでいる。 |
00年10月13日![]() |
:仕事には良き助っ人が効果的だ! 塩谷君の起用は正解であった。この3日間は仕事が大いに捗った。当社社員の中から、塩谷君ほどの意欲のある人材が出てくればよいが、あまり期待はできそうにない。 それにしても、T−MECの経営は難しい。問題点と今後の検討事項を整理して、TECの経営統括本部長と人事部長に送っておいた。近い内に、本音でトコトン話し合ってみたい。問題点をうやむやにせずに、明確な方針をもって対処せねば、何時まで経っても先は開けてこない。 いろいろ悩みながらも、1年間は社長業を続けることになろう。 |
00年10月11日![]() |
:体制を立て直して営業強化だ!
先日定年退職した塩谷氏を起用して営業強化を図ることにして、今日から出社してもらった。当面の営業方針を討議し、早速活動を開始してもらることとした。塩谷氏の起用が他の社員に対して良い刺激になり、効果に繋がることを期待しているが、早くも効果があったように思う。これで調達関連の営業活動は本格的に動き出すであろうから、残りの事業の立ち上げに向いたい。 合間をみて、TECと本音で話し合うための課題を整理した。完了までにはあと2,3日かかるであろうが、来週早い時期に話し合いを開始したい。その上で、自分の身の振り方を決めることになろう。 |
00年10月10日 ![]() |
:パソコンが帰ってきたのだ! 10月2日に、会社で日記を書き終えた時に、突然にパソコンが壊れた。原因不明で、電源が全く入らなくなり、何が何やら分らず、修理や行きとなってしまった。修理費7万円と聴いた時は、そこまでかけて修理するより新しく買い換えた方がよさそうだ、とも思ったが、凡そ1年分の日記が失われるのが惜しくて思いきって修理したのが、今日完成して帰ってきた。心配した日記は、2日に書き込んだ分だけは消えていたが、以前の分は総てが残っていてくれて、先ずは安心した。こういう事態に備えて、今後はまめにフロッピーに移しこんでおくようにしたい。 この2週間も色んなことがあった。纏めて整理しておきたい。 25日からの1週間は、風邪気味のためもあったのか、仕事の悩みのせいか、体調が優れなかった。TECも約束の人材を派遣してくれないし、1人で何でもこなさねばならない状況となり、動きがとれないうちに1週間が過ぎてしまった、という思いである。それでも、26日には韓国の信和建設の催副会長が来訪して、再建中の信和の状況をいろいろ聞けたし、28日には当社のほかTSSの取締役会を開催され、中間予算の審議、決定も終らせた。当社の取締役会に合わせて、この3ヶ月間の営業状況を整理して報告したが、内容は依然として厳しいとしか言いようがない。対応策を早急に立てて、やり直してみたい。 週末の30日(大多喜CC),1日(千葉国際)の両日は例の如くゴルフに興じた。大多喜では横山弘、郡山の両君に榎並君が加わったメンバーで、バックからプレイしたが、40,39の成績で大いに先輩の面目を保つことができて、気分のいい1日を送れた。千葉國際も悪くなく、このところ、新しい47インチのドライバーが威力を発揮してくれている。何とか、ハンデも少しは回復するであろう。 会社の営業面では何の進展もなかったが、今年度の落ち着き決算が赤字にはならないようにTECへの派遣者の契約単価を見直してくれることになり、新単価の設定を行った。この状態が続けば、当社の経営は楽なものであるが、TECの現状から判断して、近い内に派遣者が大幅に帰される可能性が高く、依然として来るしい経営や迫っていることは間違いない。TECを巻き込んで、対応策を固める準備に入った。 7日は群馬県の富岡近傍まで出かけて、止まり込みでの中学時代の同窓会をやった。男性12人、女性10人の参加があったが、女性陣は鹿児島1人、広島1人、大阪4人、愛知1人と関東圏以外が7人も参加してくれて、女性陣の元気さを強く印象づけられた。翌日はゴルフはしないで歯医者へいったり、他の用事を済ませる予定でいたが、友人の強い要請に負けて(言い訳か?)ゴルフをやってしまい、帰路は4時間もかかった。 9日は真名CCで、野澤君の視察プレイと弟の送別を兼ねて、終日雨が降りしきるなかでプレイした。ゴルフは仕事以上に生活の一部になってしまっている。夜は妹、弟の嫁も加わって、我が家で弟家の送別会をささやかに催した。兄弟はいいもんだ。 |
![]() |