![]() (3-6:2000年07月01日〜9月31日<TMEC>) |
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00年9月24日![]() |
:腰痛あってもゴルフは止められない! 22日は崎元氏他と真名で、24日は山崎氏他の何時ものメンバーで千葉国際で、コルセットをして、痛み止めの薬を飲んで、ゴルフに出かけてしまった。初めてのことではないが、こんな体調でもゴルフのスコアは悪くない。本当に腰痛だろうか、と他人に疑われてしまうが、自分でも不思議に思うほど、歩くことさえ容易でないのに、ゴルフスウィングは何とかなってしまうのだ!その経験があるから、腰痛はゴルフをやって治すのだと豪語しながら、またゴルフに出かけてしまうのだ! ただし、年齢のことも頭に入れて、この腰痛が長期化しないように努めなければ、これから本格的に目指したいシングルへの道も遠のくばかりか、仕事を続ける事も出来なくなってしまう。この1週間、慎重に様子をみることにしたい。 オリンピックの女史マラソンで、高橋尚子選手が前評判通りに「金メダル」を獲得した。素晴らしいレース展開を自ら作っての優勝で、感銘の至りであった。 |
00年9月21日![]() |
:会社経営の環境はますます厳しい!
TECの社長まで了解してくれているTECからの有能な中堅社員のT−MECへの移籍は、当人の直属の上司の理解を得られそうになく、実現は難しいという状況になった。話を聞いた当初は、「怒り心頭に達す」の感あったが、これがTECの現状と思えば、騒いでも仕方のないことと理解することにした。 T−MEC以上に、TEC本体の再建が大きな問題である。今年になって、受注が予定通り達成されていない。既に、受注残も底をついてきているので、このまま受注不振が続けば、今年の決算から大きな影響が出てくることになろう。千代田化工は三菱の支援があるが、TECは三井の支援を期待できない状況であり、千代田より先に倒れることにもなりかねない。この状況下でも、TECは打つ手が後手に廻っており、先行きが全く不透明の状態が続いている。T−MECがどうあがいても、TECの状況次第で、大きく振り回されてしまうことになろう。何とか再建の見通しを立てて欲しいものだ。 今朝会社に着いた時から、激しい腰痛が再発して、未だに治まりそうにない。1週間程度で落ち着いてくれればよいが、長期化すれば仕事も遊び(ゴルフ)も容易ではなくなる。早く何とかしなければなるまい。全体に体力も弱ってきているので、回復も簡単ではなくなってきている、と考えるべきであろう。直接の原因が何であったか、判断しかねているが、オリンピック放映に熱中して座っている時の姿勢がよくないこと、車の運転姿勢が腰に負担をかけてしまったこと、腹筋、背筋がますます弱ってきていること、等など合併的名ものと考えておいたほうがよかろう。 |
00年9月17日![]() |
:休みはゴルフとオリンピックだ! 15日は真名GPコース(43,40)、16日は千葉国際竹コース(42,42)とレンチャンした。両日ともパット(16日は5回も3パットあり)が冴えず、スコアもいま一つであったが、ショットは安定してきた。特に、新ドライバーのショットが安定してきており、千葉国際の竹INでは二アドラのパーフェクトを達成してしまった。二アドラ3個までは何回か経験あるが、パーフェクトは初めての経験であった。特に18番のテーショットは、過去に経験していないほどの最高の当たりと飛距離で十分に満足した。まもなく、旧ドライバーはバッグから出してもよさそうである。これで、月例に出ても飛距離で苦労することはなくなるだろう。 |
00年9月14日![]() |
:T−MECの経営は本当に難しい! 10月に、テックジャーナルの特集号でT−MECの経営方針を紹介することになり、その原稿を作り始めた。「問答集」の形式で、しかも「べき論」ではない本音ベースの内容とすべく、整理を始めたが、進めれば進めるほど、当社の経営の難しさが分って、憂鬱な気分になってしまう。こんな状態では、若手有能社員の投入も考えものかもしれない。誰かがやらなければならないとしたら、自分がやるしかないということか。 今の当社は、社員の年齢構成もあって、人権費が高すぎる。若手や社外者を多く起用して、人件費を抑え込む工夫をしないと先の見通しは立たない。さもなくば、社員の年俸を大幅にカットするしか、生き残りの道はなさそうである。それを、何時実行するかが大きな問題である。シンドイことだ! |
00年9月11日![]() |
:外は朝から大雨が降っている! 客先訪問の予定もなく、社内会議もなくて、終日今後の事業展開を考えていた。 正直に言って、見通しは暗い。だから遣り甲斐があるのだとみるべきか、早く諦めるべきか、良いアイデアが出るまでジックリと待つべきか、試してみることは何でもやってみてから結論を出すべきか、いろいろな考えがあろうが、先ずは実行してみることが大事ということであろう。悲観的に考えても、良くなることはない。 ただ、種々思考錯誤を繰り返すにしても実施部隊がいないというのが現実で、つらいところである。発想、着眼点は別としても、やる気十分の塩谷氏などの起用も面白かろうという気持ちが強い。大きな赤字を覚悟してでも、今思いきった手を打たないと、何事も成就しないという気がするのだが!! 決断の時は迫ってきているのだ!! |
00年9月10日![]() |
:ゴルフが唯一の気分転換か! 3日間続いた雨の止み間で、例によって、土曜(真名)、日曜(千葉国際)とプレイした。ゴルフをやっている間は仕事のことも忘れて、気分転換がはかれる。習志野に代わって、真名を買ったことはよかった。家から近いし、コースも素晴らしいために、出かけるのが楽しみである。これからは真名で気の合うプレイ仲間を早くつくることに専念したい。 |
00年9月8日![]() |
:仕事は遅々として進まず! 太平電業、オルガノと多少の可能性ある案件も出てきているが、50人が食えるどころか一人が食えるかどうか、といった程度の規模であり、先行きは全く不透明でスッキリとは見えない。親会社他周囲は、少し仕事の芽が出て来たということで評価をしてくれる面もあるが、50人に更に20人程度が移籍して70人体制になろうという会社を自活させるということは容易なことではないし、期待されている姿からは遥かに遠い所に佇んでいる、というのが現実である。 一人で動き回ることでは限界があるが、社内から企画・営業に手を貸す人材も出てこないし、親会社から有能な人材の投入も遅々として進まない。誰のために苦しんでいるのか、先ずは当人達がその気にならなければ、ことは成就しない。このような状態が続けば、自分の気力も何処かで切れそうである。1年が限界かもしれないと思うようになってきた。そのことを考えると、中堅幹部の転入も止めておかないと、彼に苦労を賭けることになってしまう。 |
00年9月4日 ![]() |
:自分が動かないと何も進まない! TECへ出向していない社員がいても、彼一人では営業が難しい状況ではあったが、それでも、いなくなるとなれば、ますます自分にかかる負担が大きくなってくる。外回りを気にかけながらも、今日は会社から出かけず、種々の整理を行った。自分が営業に歩き回らなければ、営業活動は完全に停止してしまう。これが当社の現状である。 荏原の環境事業部門は、3000人の従業員の内半分の1500人が営業であるという。ここまで極端ではなくても、社長一人が営業していては受注に繋がる仕事も容易には見つからない。せめて2人位は専従させたいものである。 移籍の時期が目前にせまって、中堅幹部も悩みが大きくなってきているようである。こんな状況で移籍を実行してもよいものか、彼の将来を潰すことにならないか、自分自信が何時まで絶えられるか、いろいろと考えさせられるこの頃である。 |
00年9月3日![]() |
:仕事はいま一つ、ゴルフは快調! 先週は、千葉銀行、荏原2箇所、三井造船、三井物産(飯田君)とコンタクトした。感触は悪くはないが、具体的な受注に繋がったわけではない。今は種まきの時期、芽が出て実るまでには時間がかかることはやむを得ない、と思いながらも多少の焦りは感じざるを得ない。 この時期(8月31日)に、唯一の専従者から退職願いが出された。若手役員が親会社から派遣されることに対しての不満が第一の理由かと思ったが、そうでもなさそう。当社の先行きに不安(63歳位までは働きたいという希望が満たされそうにない)を抱いていること、いままでのインドでの経験を活かす仕事に愛着をもっていること、新規事業の立ち上げは不向きと感じていること等々、かなり前から考えていたことのようである。本人が自ら決めたことであり、他人がとやかく言うことではないが、思惑通りことが運ぶかは多いに疑問である。こちらで応援出来ることがあれば、応援することは吝かではないが。ただ、当社にとっても、体制立て直しを早急に実施しないと何も出来ない状況に陥ってしまう。社長の孤独を強く感じるこの頃である。 2日は真名CCのこぶし(41)、つつじ(42)を回った。パートナーは誉田の山田氏、WEES夫妻(婦人はイタリア育ちの日本人)。台風の影響を受けて、南から湿度の高い温風が吹き荒れたが、ゴルフの内容は悪くなかった。 3日は、例の如く千葉国際CCで山崎、長谷川、保坂君とプレイした。昨日と一変して、北からの乾いた快い強風が吹き荒れて、プレイは大変であったが、汗は少なくてすんだ。このコンデションのなかで、竹コースを41、39で回れたのは、最近の復調の兆しが嘘でなかったということか。追い風315ヤードは初経験であり、気分良し! |
00年8月26日![]() |
:60歳過ぎても衰えておらず、ベスグロだ! 千葉国際のコンペ。出だしにいきなり3オーバー、2ホール目は3パットでボギーと散々なスタートであったが、ショットもパットも安定していたので、我慢しているうちに40,40に纏まり、又もやベスグロを勝ち取ることができた。新ドライバーも2回使用したが、上手く行ってドラコンも取れたし、おまけにニヤピン、3位入賞(優勝とネット1打差)も重なって高額の賞金を獲得、楽しいコンペとなった。 まだまだ、若い者には負けられない。10年位前に、櫻井氏が「サラリーマンゴルファーは60歳がピーク」と嘯いていたが、必ずしも強がりではなく、事実であると感じることがある。ゴルフは体力だけではなく、熟練を要するスポーツであり、鍛錬を重ねれば60歳になっても上達するのは事実である。まだまだ、頑張らねばならない。 |
00年8月25日![]() |
:この2週間は慌しかったのだ! 18日の夕方羽田を発って、22日の朝まで3年ぶりの同窓会(中学時代)出席と妻の墓参りを兼ねて鹿児島へ帰った。3日間レンタカーを借りたので行動は効率的で、宿舎も18日は国分(H京セラ)、19日は実家、20日は鹿屋、21日は鹿児島(ワシントン)と毎夜違ったが、多くの予定を順調にこなせた。しかし、22日は8時に鹿児島を発ち、東京到着後そのまま夕方まで客先を訪問したので、疲れた。 帰省中には19日、21日に大隈カントリーで同級生とプレイした。スコアは82,80で同級生のなかではダントツ、新兵器のドライバーも何回か試したが、失敗もあったものの当たれば飛ぶことが照明された。今後大きな武器になってくれそうである。何時も思うことであるが、田舎にもこんなコースがあることは幸せなことである。 同窓会は3回目になり、出席者も多少少なくなってきており、今回は約80人。多くが馴染みのメンバーとなってきているが、珍しい人にも会えた。中学2年になった時に転校し、高校時代は同じ甲南高校にいながら顔を会わせたことがなかった花田女史(高校の同窓会で何時も小生の所在を気にしているという話は伝わってきていたが)が、この同窓会に出席してくれて、旧交を暖めることができた。また、小学4年まで同級で、成績を競い会った町田女史の所在(神奈川県に在住)も知ることが出来た。機会をつくって会ってみたいものである。 同窓会の度に顔を合わせ、親しく談笑しながらも、未だに名前と顔が一致しない人が何人かいる。特に女性陣、知った振りで話すのもつらいものだ。 |
00年8月13日![]() |
:ゴルフは技術か? 道具か? 昨日の千葉国際でのプレイ(山崎、保坂、長谷川)後に「長尺ドライバー」が話題になった。左肩痛のために、いま使用中の、軽くて振り易い「TOUR BIG」(45I)に変えて以来十分に満足していたが、60歳も過ぎた最近になって、飛距離が不満足で、距離の出る長尺(47I)に強い興味が移っていたので、今日早速「赤チタン」を買い込んでしまった。何時もの衝動買いであったが、練習場で打ってみたところ、確かに飛距離は延びるようだ。ゴルフは道具ではないと思いながらも、道具選びに走ってしまう。徐々に体力も衰えてくることであり、杉原プロの事例を見習って、その分を道具で補うということも悪いことではあるまい。 今年はアイアンセットも新しくしたので、残るはフェアウェイウッドのみが、時期を見て買い替えとなる対象であろう。 |
00年8月10日![]() |
:仕事は目処がつきそう!年内にどれだけ具体化するか! 今週は数社を訪問し、当社の売り込みを行った。殆どの会社が、好意的に対応してくれて、仕事に繋がりそうな感触を得たが、現時点では各社とも具体的な案件をもっていないので、すぐに受注という話しにはならない。根気良く時期が到来するのを待つしかない。人材派遣に繋がる案件も2件入ったが、それに応じるには我が社に人材がいないという悲しい現実がある。社外者を含めての体制整備を急ぐ必要があるようだ。 唯一専従の営業担当者も一人では期待するほどの動きが出来ず、このままでは先行きが心配であり、若手の優秀な人材の登用を急がねば、という状況になってきた。16日の社長との会談で一気に煮詰めたい。 社長業の孤独の悲哀を味わいつつある。会社経営に関しては総ての責任が社長にある。逃げることは許されない。苦境を乗り切り、成果が出てくれば、喜びも大きいが! |
00年8月5日 ![]() |
:習志野CC最後のプレイ! 10数年間にわたって会員としてプレイしてきた習志野CCも、会員としてのプレイは今日が最後となった。衝動的に習志野の会員権を売って、真名の会員権を買ってしまったので、長年プレイを伴にした多くの有人に挨拶をする機会もないままに、今日となってしまった。櫻井氏他多くの友人とは、「新桜会」で年間3-4回は一緒にプレイ出来るので、これでよし、としよう。いまさら、惜しんでも仕方のないことゆえ!! これからは真名で月例会、シニア選手権を目指して頑張っていきたいと思う。 今日は菊地、阪上、溝口の3氏とまわったが、最後のプレイとしてはスコアは満足、勝負も+85とマズマズといったところ。何時も稼げる習志野を手放して些か残念と言う気持ちも湧いてきてしまうが! |
00年8月1日![]() |
:猛暑は続く! 7月の真夏日が24日(例年は9日)もあったという。今日の予想も35℃であったが、この状況は暫らくは続きそうで、記録的な夏となりそうである。ここまで来ると東南アジアのほうが過し易いという感じがする。 最近同じ部屋で机を並べていたS氏が9月の定年退職を前に、再就職の仕事探しに奔走している。何とか協力したいと思うが、なかなか容易ではない。当人は、自分の力を過信していたようだし、高齢者の労働市場を理解しておらず、安易に考えていたようだが、ここに到って焦りが出てきている。今は必死のかまえで職探しに向かっているが、ここまでして仕事を続けることが必要なのだろうか、と考えさせられる。それぞれ人生観は異なり、多くの人が定年後も何らかの仕事を求めているのが現実であるが、自分としては多少の異論はある。すでに60歳は過ぎて、子会社ながら社長業という職を得ている恵まれた(?)境遇である自分が、このような発想をすることは身勝手と言う事かもしれないが! 先の日曜日に、大橋巨泉の「巨泉 人生の選択」という本を買い求めた。まだ、一部にしか目を通していないが、「好きに生きてこそ人生だ!仕事や会社にしばられるな」という彼の実践的人生哲学をうたいあげたものである。財政的に十分に余裕のある彼だからこそ出きることであり、誰もが出きることではないが、人生の価値観では共通する部分が多く、興味のある本である。先ずは、じっくり読んでみたい。 |
00年7月30日![]() |
:夏休みはゴルフ半分、休み半分! 例年は3日間か、4日間ともゴルフに明けくれる夏休みも、今年は2日間(27日は真名CCで調達本部のコンペ、29日は何時もの如く千葉国際)だけで、残りの2日間はゆっくりと休みをとった。連日の猛暑で熱射病にかかりそうで、無理をしないことにした。寒い冬よりも暑い夏が好きで、ゴルフのスコアも夏がよいという現象が続いているが、今年の暑さは格別で、また60歳という年齢も考えて、休みも必要と考えるようになった。普通になったということか、年をとったということか、何れにしろ、いい休みがとれた。 |
00年7月26日![]() |
:遂に真名CC購入を決めてしまった! 老後のゴルフは、家から近いコースで、しかもアップダウンの少ないところという希望が前々からあって、その選択肢の一つに真名CCも入っていたが、遂に習志野を手放して真名の会員権の購入を決断した。仲間の多い習志野を手放して、仲間が皆無の真名を選択したことは無謀と思われるが、習志野の仲間は高齢化してきており、これから長い間プレイを続けることは難しいかろうし、仲間が欲しい時は当面(年をとったらアップダウンに耐え難いが)は千葉国際で週に1回は出きることで、何時かは決断するとしたら、時期としてはよかったと思いたい。ただし、この決断で老後も千葉に住みつくという可能性が一段と大きくなって来たということになろう。 老後の生活に関しては、あれこれと欲と迷いが大きいが、このようにして選択肢が徐々に少なくなってくることは好ましいことと思うことにしたい。本格的な釣も畑仕事も、と思いはあるが、ゴルフを中心として釣と庭いじりはほどほどにという生活に落ち着きそうな感じが強くなってきた。それも良かろうという気持ちが徐々に出て来た。 |
00年7月23日![]() |
:暑さ、寝不足でもゴルフは止めず! 東京の「久寿の葉」へ2週間以上出かけていないが、今週は麻雀は3回もやった。ゴルフは19,23日の2回、珍しくゴルフのない休日も20,22日の2回、仕事は3日間だけという、何となく夏休み型の1週間であったように思う。 今年の夏は暑い。このところ、毎日30数℃の猛暑が続いている。汗をかいて、水を十分とることは健康維持のために大事なことだ。 |
00年7月17日 ![]() |
:間抜けの日記となってしまったのだ! 日記帳を開くことなく2週間余りが過ぎてしまった。特別に忙しくて日記を書く時間が取れなかったということではない。夜は、何となく疲れが出て、テレビで野球放送をみるくらいで、気にはしながら時が過ぎてしまったというのが実情である。 1日は五洋の加藤専務、竹永顧問、鵜狩女史(桜井システムの社長秘書で田舎は同じ町、39歳の独身)と多摩CCでゴルフのあと竹永邸(町田市)を訪問し夜12時頃まで奥方とも旧交を暖めた。2日は何時もの如く千葉国際でゴルフ、3日からは麻雀、「久寿の葉」ほか、7日は旧友と会ってそのまま東京泊り、8日は朝から大阪へ向い中学時代の同窓会で6時間余りも騒いだあと大阪泊り、9日は帰宅後に歯医者へ入歯の手入れに出かけた、 というように忙しく動き廻った1週間ではあった。 10日からの週は前週の疲れ(ゴルフではない)が出たようで、木曜までは出かけることもなくおとなしく家に帰ったが、金曜は麻雀、土曜は習志野でゴルフ、日曜も千葉国でゴルフという何時もの週末の生活スタイルに戻った。週末の二日間は猛暑で疲れが出たが、その疲れも今日まで尾を引くこともなく、やはり週末のゴルフは自分にとっては健康維持に必須であるようだ。 この2週間は「梅雨明け」と思われる天候が続いているが、まだ正式の発表はない。例年以上に暑い夏になりそうな予感がする。暫らくはゴルフも少しは控えめにしたほうがよかろう、といいながら同じことを繰り返すであろうが。 仕事も早くものになりそうでありながら、なかなか思うようには進まない。焦りの気持ちも湧いてくるが、社長に就任して1ヶ月にもならないうちから慌てることもあるまいという思いもある。パンフッレトも未完、営業要員も未手配、その他準備が未完了であり、8月後半からが本格稼動ということになるだろう。時は待ってはくれないが、慌ててもどうなるものでもない。広瀬社長にも「どうだい?」と声をかけられたが、「そのうち芽が出てくるでしょう」と返事しておいた。 今日はこの日記を会社で書いた。早速麻雀の誘いがあったので、断りきれず出かけることにした。 |
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