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99年7月30日:猛暑のなかのレンチャンは厳しい! | ||
兎に角、暑くてたまらない。ゴルフも思うようにスコアが纏まらない。特に、今日の後半は熱射病的な状態で、ドライバーは順調で一打でグリーン前20−30ヤードまで運んでも、そこから4打もかかる(寄せがトップ、パットが入らずの状況)という情けないゴルフが続いた。 |
昨日は調達本部のコンペ(本千葉の西、東で42,44のべスグロ)、今日は土建設計部のコンペ(同じく本千葉の東、中でOB3発で48,47の最悪の結果)と連続もやむを得ない状況であったが、2,3年前と違って二日連続のプレイはいまや耐えられないということか。特に夏場はガツガツすることなく、控えめにしたいものだ。 |
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99年7月28日:いよいよ仲間が去って行く! | ||
Dressor Valveの極東地区責任者の来訪ほか、今日も来訪者が多かったが、時間を遣り繰りして今日付けで希望退職する人達と面談した。会社の業績不振のために、長年にわたって一緒に仕事をして来た仲間との別れが、いよいよ始まった。来月も再来月も、希望退職の名目のもと会社を去る仲間が多い。 |
寂しいことであるが、仕方のないことであり、残された我々が頑張って会社を建て直さねば、去り行く人達に申し訳ない。ここ2年位は、退職後の楽しみを先延ばしにして、ガムシャラニに仕事に専念して、会社の再建のために頑張らなければなるまい。 |
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99年7月25日:たまの休日、いろいろやった! | ||
梅雨明けで、本格的な暑さがやって来た。昨日國際計装の誘いで「相模原CC」に出かけて、帰路は3時間余りもかかったためもあってか、今日は疲れが酷く、夕方散髪に行った以外は終日家でのんびりした。夏場は週に一度は休みを採ることが必要と、改めて強く思うようになった。 昨日のゴルフは、可もなく不可も無しと言ったところか。パー74の東コースを41,44でプレイした。相変わらず3パットが3回もあったが、3回はロングパットもきまったりして、パットが悪いのか良いのか分らない状況である。ドライバーは良いがアイアンが悪いという現象は続いているが、アイアンも徐々に改善の方向に向かってはいるようだ。8月中には昔のアイアンの感触を取り戻したい。 この1週間もベンダーの挨拶が続いた。まだ、来週も予定が一杯であり、工事と違って業者の数の多さに驚かされる。国内のベンダーとの面識が一段落したら、海外にも出向かねばなるまい。先ずは韓国が最初であろう。早ければ、8月2−3日にでも出かけることになりそうである。 |
散髪に行ったついでに、本屋に立ち寄りキャンピングカーの特集の本を買い込んできた。退職後の生活パターンは未だ決まらないが、「キャンピングカーを準備して、夏は東北、北海道地方を釣りをしながら放浪し、冬は沖縄地方で海釣りに興じる」というパターンも今考えている(心躍らせて妄想を巡らしている)内の一つであり、そのための情報収集の目的であったが、予想していたより安い値段で車が手に入ることを知り得て有意義であった。恐らく2年先であろう、その時に備えていろいろ考えることは楽しい事ではあるが、一方で具体的な行動に繋がらず考えが空転するばかりで、虚しいものがある。 「早く来い来い定年の日」という心境しきりなり! |
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99年7月20日:ゴルフは何時も反省ばかり! | ||
日曜日の夜、全英オープンを観て朝5時前まで起きていた後遺症が今日まで残ったようで、午後のプレイはピリッとしなかった。夕方は食事後に、座ったままで暫く寝こんでしまった。 ドライバーは終日快調でドラコンも3回とれたし、アイアンも多少は改善されてきたようでバーデーチャンスが多かったが、パッチングは好不調が激しく1回だけしかバーデーがとれなかった。桜アウト(41)では2回が3パット、イン(44)では3回3パットと南都パットが1回というぶざまな結果である。パットさえよければ(タラレバ)70代もというゴルフが多く続いている。ここ2−3年パットの悩みだけが数多く記録されているが、何時までたっても改善されていないのは何故であろうか。これが限界であるということか、気持ちの問題であるということか、練習不足ということで片付けられるか、全く分らない。シングルを目指すとしたら、このままでは拙い。傾斜のあるパット練習場が何処かにないものか、気をつけておきたい。 |
ドライバーはインドネシア時代と違って、スライスを意識して狙うことを止めてから好調が続いている。アイアンも日曜日の練習で気付いたようにスライス狙いよりも、右脇を締めて多少のフック狙いが結果が良さそうである。5番アイアンを2回使って、2回ともバーデーチャンスに付けたのは今日の収穫の1番であったと思う。更にアイアンを打ち込んで調子を早く昔の状態に戻したい。 日記の大部分がゴルフのことで、他に書くことがないのか、些か情けないという気持ちも湧くが、今は趣味はゴルフをやるしか時間がとれないのでやむを得まい。会社では高齢者に希望退職を勧めるという気の進まない仕事も抱えており、休みの時には息抜きが必要で、その点ではゴルフも大いに役立っているということだ。 |
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99年7月18日:2ヵ月半ぶりのゴルフのない休日! | ||
5月2日に帰国してから、始めての休日をとった。昨夜は全英オープンを午前3時過ぎまで観て、今朝は12時前までぐっすりと睡眠をとった。2ヶ月半振りに疲れも採れたという感じである。少なくとも、1ヶ月に2回位はこんな日を確保するよう計画的に予定を組んでいきたいものである。 5時過ぎまでテレビを観ながら体を休めたあと、疲れない程度にゆっくりと2籠だけ練習した。 |
特に、最近不安を抱いているアイアンを確かめながら、軽く練習をしてみたが、少し分ったような気がする。やはり、時折練習はやるべきである。 練習場で中野君と会う。千葉國際でラウンドしたあとの練習であり、何とも熱心なことである。この熱心さが続けば、彼も上手になるであろう。若者達に当面は追い越されないように、小生も練習を心掛けねばなるまい。 |
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99年7月17日:中学時代の旧友と群馬でゴルフ! | ||
慌しく1週間が過ぎた。連日、会議の合間に多くのベンダーの役員クラスの挨拶を受けて、席にいる暇がない。ベンダーの挨拶も来週あたりで終わりとなろう。 昨夜は池袋泊りで、今朝は早朝に群馬県富岡の「小幡郷」というゴルフ場に向かい、中学校の同級生達(中村夫婦、児玉、松園、松元、イリュウ、藤居)と2組で、ゴルフを楽しんだ。疲れ気味で、どうなることやらと心配したが、アイアンが今一つであった他は快調で41,40(各ハーフで夫々1OB)で、何とか優勝出来、面目を保てた。 |
コースは千葉のコースとは趣の違う山岳地で、大きなアップ・ダウンが予想されたが、ホール間はアップ・ダウンがあっても、ホール内は平坦で比較的易しいコースという印象であった。10月に同じメンバーで、再度、小コンペをやることを約して名残を惜しんで別れた。 |
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99年7月11日:雨中のゴルフは面白くない! | ||
終日降り続いた雨の中で、小池、笠間、竹内の3氏と千葉國際でプレイした。全く気分が乗らないゴルフであった。こんな状況でのゴルフは二度とやるべきではない。時間と金と体力の無駄である。特に、やりたいことを犠牲にしているのは時間の制約であり、こんな時にうまく時間配分をすべきであろう。 |
スコアも悪く、記録に止めないことにした。明日からは、また忙しい日々が始まることになりそうである。
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99年7月10日:カレドニアンはすばらしいコースだ! | ||
ナカノの高木氏他と「カレド二アンGC」に行った。これで3回続けて新しいコースを経験したことになった。しかも、3回とも日本では珍しい乗用カート採用のコースとなった。千葉県にも素晴らしいコースが沢山あることを知らされた思いである。「季美の森」と「カレド二アン」は、それぞれ個性のある名コースであると思う。 小雨で風が強い条件であったが、40、44で回れた。パットさえ良ければ、70代が出そうであるが、相変わらずパットの悪さに泣かされている。コースに出るのを少し休んで練習でもしたいと常々考えながら、まだ実行できないでいる。8月中旬までは目的が果せそうにない。せめて、コースに出る前にでも少し練習するように心がけたい。特にパットを練習するようにしたい。 |
今日も知人に出会った。5月早々に千葉國際で出会って、顔は良く知っているが、名前と会社が思い出せず、その後頭をかかえてしまった人物と今日も出会い、初めは戸惑ったが、話しているうちに、彼の話しの中で出た人物名から記憶が繋がった。明星工業の「西橋副社長」であることを思い出した。同氏とは、ここ数年間に何回も会っており、面識度も高いはずであるが、会う場所が会社でなくゴルフ場になると記憶が繋がらないという現象が現れたということである。小生も、ますます、「老人力」が強まって来ているようで、今後が心配である。歳を重ねるにつれて、やむを得ないことではあるが、喜ばしい事ではない。ただ、これからは西橋氏は忘れることはなかろうと思う。と願いたい。 |
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99年7月9日:出張も慌しく終わり、仕事が溜まっていた! | ||
昨日は疲れ、寝不足で全く気のないお付き合い(2R)であった。ただ、久し振りにFINNAで懐かしい連中と会えて、喜ばれたことと山崎が十分に満足したことが幸せであった。 ジャカルタ空港で、太平電業の和田氏、TECの今村君と会った。同じ飛行機での帰国となったが、機中でも疲れが極限に達しており、搭乗後に直に寝こんでしまったので、ゆっくり話しをすることもなかったが。 |
午後から出社したが、電子メールが約60通、封書のメールが10通が溜まっており、しかも3時から2時間の会議があって、目の廻る忙しさであった。お陰で寝不足も忘れて、何とか8時前までに片付けた。忙しいということは良いことである。疲れも忘れ、余分なことを考える暇も無く時間が過ぎてしまう。 |
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99年7月7日:2ヶ月振りに現場を廻った! | ||
日本では七夕祭りである。子供の頃には大きな感慨をもって、七夕を迎えたものだが、今は気付かぬうちに終わっていることが多い。午後は3時間半以上かけて、現場を廻った。工事としては既に終わっているので、2ヶ月前と見た目では何ら変化はないが、コールヤードの石炭が約半分に減っていることとワーカーの数が大幅に減少していることが目立った変化である。 |
縦型ポンプの振動の対策調査に立ち会ったが、アメリカから来たという専門家も頼りなく、種々アドバイスした。まだ、振動解析の専門家として十分通用しそうである。マネジメントの仕事よりも技術専門家としての仕事が精神的にも楽で、小生向きであると思ってしまう。夜7時過ぎにパイトンを出て、Suruyaホテルへ向かった。 |
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99年7月6日:またインドネシアへ来ているのだ! | ||
昨夜はsurya ホテル泊り。今朝は晴天で、爽やかな気候のなかで美しい日の出を見ることが出来た。ここTretesは、日本ではありえない1年中同じような快適な気候であり、こんな所で老後を過ごすのも悪くはない。 9日予定のサミット会議のために西PM,保里APM他が明朝からシンガポールへ向かう予定であり、太平電業との追加交渉他を一気に行った。 |
太平との交渉が思ったより順調であったので、内部の会議を含めて8時半位までに、今回の出張の目的は達成出来た。これが最後のパイトン出張となりそうな気がするが、貧乏症でのんびりすることも苦手であり、これで予定を早めて明日にでも帰国ですることになりそうである。ということで、飛行機の切符も手配を始めたが、山崎CMの強い要請があり、予定通り1日延ばして8日の夜行便で帰国することにした。 |
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99年7月4日:初めての房総大上コースは予想よりもよかった! | ||
江口さんを中心にテクノフロンチアの人達と3組で、房総カントリーの大上コースでプレイした。評判のトリッキーなコースの、しかもインでいきなり38(1バーデー)が出た。アウトはパットが悪く44もたたいてしまったが、久し振りに寄せとパットが噛み合ったことと、7番Wが威力を発揮した。幾分改造したとのことだが、大上コースも評判ほどトリッキーとは思われなかった。テクノの若い女の子が3人参加したが、皆元気で爽やかで頼もしい。何時もの殺伐とした争そいではなく、今日のようなゴルフもたまには良いもんだ。(寄せはFW一辺倒よりも状況に応じてPを使用したほうが結果がよいことを今日ははっきりと確認した)昨日、今日と2日とも日本では珍しい乗用カートでのプレイで疲れも感じなかった。これから老後に向かって、このようなシステムが増えてくることを期待したい。 |
帰国して2ヶ月が過ぎたが、未だに休みを取らずの状態が続いている。唯一度、ゴルフを休んだが、会社で会議があって出勤したので、家のことをやる時間は全く取っていない。何とか早めに一度は休みを取るように計画しなければならない。皐月の植え替えも残っているし、庭木の手入れもやらねばならないし、気になることが多い。 |
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99年7月3日:梅雨の最中でもゴルフはやれた! | ||
朝方猛烈な雨が降って、とてもゴルフは出来ないであろうと思いながら、クラブハウスでコーヒーを飲んでいるうちに雨も嘘のように上がって、好条件でプレイできた。清水建設の伊藤正巳君(大学の研究室の後輩)の招待で、「季美の森」は始めての経験であったが、素晴らしいコースで大いに気に入った。距離も十分にあり、バンカーの適度に配置されており、バックからではかなり難しいと見受けた。 |
またもや、ここに住居を移したい願望が湧いてきてしまった。コースに面した場所はかなり高額でとても買えないが、住環境として素晴らしい。出だしのインでは、3パットを2回もしながら、久し振りに40で上がり気分も上々であった。 |
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99年7月2日:忙しいということは良いことだ! | ||
早くも今年も半分が過ぎてしまった。調達本部も担当することが始まって、このところ会社でも猛烈に忙しくなって来た。軽症の「五月病」らしきものも吹き飛んでしまった。忙しくしていることが、精神的には何よりの薬である。 |
建設本部の女性4人(福田、市原、金子、CP)を誘って、グリーンホテルの和食(波涛)で夕食をとった。金子嬢を除いては、5年間に渉って種々世話になった人達であり、皆に喜んでもらいようやくお礼が出来たという感じである。これからもチャンスがあれば夕食に誘ってやりたい。 |
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