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Harryspirit

張替美智夫のオフィシャルサイト





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パッティングのメカニズム
カップインさせるためのメカニズムについて
 以下の2つの場合はカップインの可能性が全然ありません
   @カップにボールが届かない時
   A真上から見たとき、ボールの中心の軌跡がカップの前縁を切らない時
 また、ボールのスピードが速すぎるとボールがカップの真上を通過しても
 入りません。
 ボールが、カップの前縁を通過した瞬間より、以下の3通りの現象が起きる。
   @そのまま、カップのそこに落ちる。
   Aカップの対向壁に当たる。
   Bカップの後縁角に当たる。
 Bの場合ボールが跳躍してしまって入らない。
ボールの回転量を考えないとして、ボールの落下量がボールの半径分と等し
くなるとカップインすることになり、落下に要する時間は約0.066秒だそうです。
カップインするための限界スピードは、カップ前縁に達したボールが、もし
カップがないとして、どこまで転がって止まるかというと、
 非常に早いグリーンで、1.5メートル。
 普通で、0.76メートル。
 非常に遅いグリーンで、0.30メートルだそうです。
 ちなみにパットの距離は無関係だそうです。



クラブのメカニズム

ドライバー編

最近は、クラブヘッドの大型化により、慣性のモーメントが
大きくなり、極端に大きく曲がってしまうことが無くなりましたが・・・。
それでも、アマチュアの皆さん(力の有り過ぎる男性)の中には
曲がってしまい、ドライバーが上手く打てないと言う人がいると
思います。
それはクラブの特性を、上手に活かすことです
そうです、高重心でロフトのあるクラブを使うのです
なぜならば、高重心でロフトがあると、バックスピンが増え直進性が
強くなるのです
9番アイアンを打ってみると解りますが、軌道は別として曲がること
はほとんどありません。

トップオブスイングの重要性

トップオブスイングの位置は重要です。
例えば走り幅跳びなどを考えてみると、助走をしっかりとってスピードに乗って踏み切れば大きくジャンプする事ができますが、助走を短くしたり、中途半端なスピードで踏み切れば失敗ジャンプとなってしまいます。
ゴルフスイングも同様に、飛ばしたい距離に見合ったトップオブスイングの位置が必要です。
あせって振り急ぐよりは、ゆったりとした気持ちで体から遠い位置に振り上げて、トップオブスイングでひと呼吸おくくらいの意識を持った方が良いと思います。




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ウィナーズゴルフ カンパニー
代表取締役 
 張替美智夫


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