はなわの杜 施設の目的

施設の運営方針

地域社会と一体になれるよう
『外に開かれた施設』を心がけ
施設というよりも
『大家族の家』として
明るく楽しい日常生活を送ります。

施設の目的

 18歳以上の方で身体・知的障害を持ち、入浴・排泄・食事の介護などが必要な方を
入所施設で受入れ、健康管理や、施設生活における支援などを提供し、昼間のサービス
では、通常の事業所に雇用されることが困難な障害者へ生産活動などの機会を提供する
とともに、知識および能力の向上のための訓練を行います。

また、利用者一人一人の健康管理を行ったり、生活支援などを提供するとともに、リハ
ビリを行い社会参加への可能性を高めるための支援を行います。

あらまし

江戸時代に生誕した塙保己一は7歳で盲目となりましたが数々の困難とハンディを克服、
古典文献の宝庫ともいうべき「群書類従」を40年かけ編さん刊行し、盲人としては最高
の地位である総検校となりました。
この郷土の偉人である塙保己一の「不撓不屈の精神」を継承すべく旧児玉町立児玉身体
障害者更生館が誕生しました。(現在のはなわの杜)