■にこさん

私の好きな場面
１位　ガンダルフの白がいい。
白とか灰色とかよく分からないけれど、ガンダルフの白が印象的でした。
セオデン王を夢から覚ますシーンが良かった。
最後の方でガンダルフが白馬に乗って帰ってくるシーンが一番好き。
坂道を駆け下りて来るのはすごい迫力！

２位　アルウェンの涙
「ここに留まってもあるのは死だけだ。」
不死の命があるというのは残酷なことでもあった。

３位　サムがフロドを救った。
第一作の最後でもサムがかっこよかったけれど、今回も。
何か不穏な終わり方でしたが、サムがいれば大丈夫？

■テハヌーさん

私の好きな場面
１位　定番ながらクライマックスのガンダルフ援軍到着＆ダム決壊シーン。
　　　（エントは森の精らしく火を使わず水で攻撃するんだなあとしみじみ思いました。）

２位　戦前夜のヘルム峡谷でのシーン。
　　　（すみません。セオデン王の王であるべきことの重責と悲壮をになった表情とか、
　　　アラゴルンの少年兵にかける言葉とか、 この場面全部好きなんで、もうひっくるめて^^'）。　

３位　レゴラス。エルフならでは？究極の馬さか上がり乗り＆スケボー攻撃
　　　（だってカッコイイんですもの。もうそれだけです。笑）

●おまけ
ガンダルフがセオデン王にかけられた呪いを解くシーン。
（吹き替えで観た時、ガンダルフが水戸黄門さまに見えてしまったんです〜。
アラゴルンとレゴラスが助・角さん状態で。笑）

なんだかあまり芸がない？^^'普通のトップ３になってしまった気がします。
でも３っつって難しいですよね〜。いっぱいありすぎて、結局定番に。
しかも「＆」とか「ひっくるめて」とかズルしてるような^^'。
お許しいただけますなら、どうかこれでおひとつ、よろしくお願い致しますです。

■はづきさん

＜泣きＴＯＰ３＞
１位　サムがフロドに言って聞かせる言葉
　　　　（あれにローハンとアイゼンガルドの様子がかぶるところなんかもう）
２位　ローハンの男たちの徴兵　（幼い息子と別れる母や夫と引き離される妻や…）
３位　ローハンの兄妹、母と再会　　（もうだめかと思ってた）

＜どきどきＴＯＰ３＞
１位　馳夫さん、ドア、バーン！　（てっきり「王の帰還」かと）
２位　馳夫さん、軍の指揮をとる　（ステキ〜）
３位　レゴラス、くるりっと馬上に　（か、かっこよかった…！）

＜おふざけＴＯＰ３＞
１位　エントの消火　　（ああ、あのエントは燃えて死んじゃうのね、と思ったら）
２位　サルマン、寝起きどっきり　　（スーパーストレートもこころなしか乱れ気味）
３位　馳夫さん、それはアルウェンの唇じゃない！　（ぬれた馬の鼻づらです）

■あるぷさん

原作ファンの落穂拾い的ベスト３

●カットせずにやってくれてうれしかった編
１位　レゴラスとギムリのオーク首取り競争
２位　ヘンネス・アンヌーンの秘密の湖とゴクリの魚とり
３位　サムが念願かなって目の当たりにした「じゅう」（巨大象）
番外　黒門開閉担当巨大トロル

●原作には多分ないけれどよかった編
１位　ローハンの幼い兄妹と二人を必死に逃がす母
２位　少年兵を励ますアラゴルン
３位　アラゴルンがアルウェンから贈られたブローチに見入るエオウィン
番外　アラゴルン王没後のアルウェンの孤独　（「追補編」のエピソード）

特別賞（？）　
角笛城防衛隊の一員としてちゃっかり出演しているという噂のＰＪ監督
（どなたか発見されました？）

■スウ

私の好きな場面
１位　レゴラス、ありえない馬乗り体勢！
２位　アラゴルン、ドア、バーン！
３位　アラゴルン、ボロボロで馬に乗っても良い男！

うーん、こんなのを例に募集したんですよ。なんだか申し訳ないような。視覚的名場面と感動名場面では違うのですが。

■風太さん

好きな場面ＴＯＰ３
１位　終わり近く、指輪に負けそうになるフロドをサムが励ます場面（泣けます）
２位　アラゴルンのドア、バーン（ただひたすらかっこいい！）
３位　レゴラスの馬の乗り方（思わず声をあげたほど）

愛しのアラゴルンだけでまとめようかとか
ギムリとレゴラスのやりとりとか、
エオウィンの剣の舞とか
ローハンの兄妹とか
もうもう考え出したらきりがなくなるのでとりあえずこれでお願いします。

■yuiさん

好きな場面ＴＯＰ３
１位　レゴラス、スケボー降り〜！
２位　ガンダルフ、地底の戦い！
３位　ゴラム、ふたつのこころ！

迷った末の、選択・・・うううっ。つらいわ。（笑）
書き手の手を離れると、独り歩きするからね〜〜。
いえ、これで行きましょう！。

■バーバままさん

「ＣＧＸの勝利で賞」
１位　オークの大軍団の迫力
２位　ゴラム（ゴクリだっちゅうの！）の動き
３位　オリファントの迫力

「いくらなんでもそれはないで賞」
１位　槍ぶすまの中に飛び込んでもだれも怪我をしない勇士たち
２位　アラゴルンたちが城砦から馬で駆け出したときのオークのドミノ倒し
３位　ガンダルフとイケメン軍団が急坂を駆け下りるシーン。（斜度４０度くらいありそうな）

「表情がかわいいで賞」
１位　魚をつかまえるゴラム
２位　ご馳走ウサギにおどろくフロド
３位　見えん！と背伸びするギムリ

番外で撮影技術賞
・ホビット、ギムリとレゴラスやアルゴランたちとの身長差の自然な表現

■くらさん

好きな場面ＴＯＰ３
１位
「レゴラス、殺せ！」とアラゴルンに命じられて弓を構えるレゴラス。
命じられてってのがポイントですな（笑）あくまで重点はレゴラスですよレゴラス。

２位
ボロボロで帰還したアラゴルンを迎え、「ひどい格好だな」と茶化すレゴラス。
アラゴルンが落ちた（落ちるなよ）崖の上から、悲壮な表情で見下ろす姿もツボでしたが。

３位
援軍に来たハルディア様に抱きつくアラゴルン。
ちょっとビックリしました（笑）。かわいいとか思ってしまったではないですか。

え〜、不純さ丸出しですね！関心がどのあたりにあるかバレバレですね！

でも、実は一番覚えているのは、要塞に避難しているローハンの子供たちの表情や、夫や息子を送り出す女たちの悲嘆、そしてセオデン王の「どうしてこんなことに」という呆然とした様子でした。戦争はどんな大義名分があっても、悲惨なものだし避けるべきものだろうと。＜何イメージアップ図ってやがる。

そして言わずもがなですが、ラストのサムのセリフ。「命をかけるに値するものがあるんです」。そうだといいなぁ。これは皆さん挙げていそうなので、あえて避けました。

■八方美人男さん

●私の好きな場面（ギャグ編）
１位：エント、ジュッ！
２位：爆弾めがけて走っていくオークの聖火ランナー（なぜスロー モーション？）
３位：水びだしになった塔の上でオロオロしっぱなしのサルマン

■フリップ村上さん

２位　「鹿も四足、馬も四足」と言ったか言わぬか、ガンダルフのひよどり越え
絶対ありえない角度での人馬一体急斜面降下。ただただ《絵ヅラ》の威力に感動。

３位　「わしを投げろ！」以下、ギムリとアラゴルン背中合わせの獅子奮迅。
幾千万の敵陣に笑って飛び込む漢意気。任侠映画、特撮ヒーローにも通じる、これぞ男の子泣かせの究極シークエンス！

■きなさん

番外：ワーグ（魔狼）ったらウチのティアにそっくり！

第３位：リヴ・タイラーはやっぱり「彼」の娘だった！
アルウェン役で正面からの　どアップで。こーんなに美人さんなのに、こうなるとスティーブン・タイラーが きっちり入ってる・・・。遺伝子の力、恐るべし！

第２位：ゴクリ（ゴラム）の目とフロドの目が！
原作ではどうだったか忘れ果てていますが、映画ではどちらも同じ。澄んだブルーの潤んだ大きな目。ゴクリのそれの方が淡い色だけど。上手いと思いました。
ゴクリは、もしかしたら在り得るかもしれないフロドの「明日」の姿。
それがこの「目」で伝わってきます。

第１位：戦う男たちの爪は汚れている！
いや、当たり前なんですけど・・・。でも気がついてちょっと「お！」って。
ホビットの爪について、原作には記述がありましたっけ？
フロドとサム、どちらもすんごい深爪で、爪自体もとても小さいんです。偶然？
それともつま先と同じように、何か特殊メイクが？（メリーとピピンは未確認）

アラゴルンとセオデン王、また他の人間たちの爪も、短く・汚れています。
頻繁にお風呂に入る習慣もそのヒマもなかったのでしょうね。でもいいの♪
ガンダルフはごく普通の長さ。サルマンは伸ばして尖らせてあるようでした。 ふたりとも汚れてはいません。

エルフのみなさまは・・・エルロンドの爪は普通でしたか。レゴラスは・・ 他の旅仲間に比べると汚れていないような気が。

爪だけでなく、髪も。アラゴルン初め、人間の髪はきれいな時もあるし、昆布が張り付いたみたいになってることも（とくにアラゴルン。ごめん）どこでお風呂に入ったかが分かるような気がします。

ホビットさんの髪は汚れたままですね。これは仕方がない。 人外魔境？を旅してるんですもの。
しか〜し！レゴラスの髪は汚れない！決して！いっつもサラサラ〜。 ハルディアも。エルフだわ〜。。。

・・・ギムリに関してひと言もないのはなぜだ＜自分
皮手袋してるとこしか残ってなくて。今度食事シーンのところ、チェックします。
許してギムリよ。。。

■オフ会番外編　ｂｙ八方美人男さん

●私の好きな場面
１位：風太さんの携帯に馳夫さんの待ち受け画面が！
２位：「アラゴルン、ドア、バーン！」を嬉しそうに再現するスウさん
３位：きなさんが持参した本で唐突にはじまった「レゴラスを探せ！」

いや、みなさん本当に「ＬＯＴＲ」がお好きなんだなあ、としみじ み感じ入った瞬間でした。
とくに風太さんは携帯のほかにピンバッ チも馳夫さんでしたね。