○会報をつくってます
読書感想文や近況報告などを掲載した紙の会報を年に１〜２回発行しています。メンバーはいまのところ９人です。 私的な話も多く、みんなで文通しているみたいな雰囲気です。 　　
○ホームページを開設しています
会報メンバー同士の交流のために始めましたが、いまはメンバーに限らずネット上で知り合った方々と語り合うのも楽しみです。
○随時感想文を募集しています<募集休止中です>
詳しくは「Info」をご覧下さい。 会報と掲示板の書き込みからの転載をさせて貰ったりもします。
なので登場するお名前がメンバーとは限りません。枠に捉われず、自由なコミュニケの場にしたいです。

サイトのご案内

	感想文の入口。読書に関するメインページ
	・ＮＥＷ	更新情報、追加順感想文タイトル
	・テーマの小部屋	テーマに関して思いつく本について。随筆的なものもあります。
	・その他作家別	テーマに分けられなかった本
	・勝手にＭｙＴｏｐ３！	勝手なテーマで自分だけのベスト３を並べて悦に入るコーナーです。随時募集中。
	このページ。花日和のご紹介
	花日和とは？／サイトのご案内／メンバー紹介／会報メンバー募集について
	HISTORY	会報バックナンバー覚書き
	メンバーとゲスト様の掲示板
	本以外にも映画やドラマ、近況報告などお気軽に書き込んでください。横レス・新スレ大歓迎です。マナーを守って楽しくお話しましょう。 ※書き込みをサイトに保存アップさせてもらうことがあります。チェックで掲載Ｙｅｓ・Ｎｏを教えて頂けるとありがたいです。
	本の感想文以外の遊びページ
	オフ会日記、花の写真、映画、雑文など
	ゲンコー募集、会報メンバーへのお知らせ、オフ会のお知らせ　など
	書評系、ナゴミ系、管理人便利帳などなどブックマーク

「読書感想文」についての考え方

●人によって違う感じ方
ある本の感想を募るサイトで、50代くらいの男性が「この本なら中高生にも判り易くていい」という評価を書いていて、その方と同世代で同じ意見が２件くらいありました。
でも、肝心の高校生女子は「もっと本質的なことが知りたかった」と書いていて、そういうズレって面白いなあと思いました。その本の内容は読んでいないので定かではありませんが、べつに悪い内容ではないでしょう。

こんなふうに同じ本を読んでも、すごく面白いか「どこがいいのか分からん」かは、年齢・性別・立場・経験や感受性によって全然違いますね。どう感じたかでその人の一部が見えるような気がするのも楽しいです。
だから、私は自分の思ったことをなるべく素直に書いて、同じ本を読んだ他の人がどう思ったかも聞きたくて、サークルやホームページを作ろうと思いました。
せっかく読んだ本の大事なところを覚えておきたいという備忘録でもあります。
感想文の面白さと本の面白さは別もの、と思いますし、自分では読まなくても「こういう本があるんだ」って知るだけでも楽しいので、他の人の読書話も聞きたいです。

●あまり「紹介」にこだわっていません
なるべく率直な感想を書きたいと思っていますので、私(スウ)の文章は説明が足りなかったりネタバレしたりして不親切なものが多いです(^^;。と言っても悪口や理由も言わず切り捨てるような事はなるべく書かないつもりです。
もちろん他のメンバーの文章はちゃんとした紹介文もあり、書き方は自由なのですが、管理人の私はそんな感じです。
楽しみながら、自己満足の世界でやっていきたいと思っています。(2003/11/28) スウ

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