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THE GLANZ premium

現在のスピーカから出る音は ライブの音とは今だ かけ離れてる現状にありますね!かつて景山先生の朋スピーカの開発時 機械振動の複雑さ難しさに思い知らされました。その思いをこのトーンアームに ぶつけています。
トーンアームは多くの機械振動物で組合わせられ 出来ています。
このL/C/Rを一つ一つ分解し 避けられるものは削除し、避けられないものは 上手に処理していかねばなりません。機械インピーダンスループを書くと 目が回ります。
とくに Rの扱い方は難しく 直列に入れると立ち上がりが悪くなってしまいます。現状の音響装置には この悪いRを利用して全体バランスを取っていることを 残念に思います。私も普及品に応用しているのが現状ですが!
ともあれこのPremiamアームは 現状手に入る材料の中 思いっきり作って見ました。今後もどんどん進化して行くつもりです。

プレヤーはトランスロータのZET-3

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MH-124SD