キャビネット(PLINTH)を作ろう

ターンテーブル外周はカーボンで、裏は特殊な材料を貼り付け吸振しました。

オルトフォンのSPUを聞くのに限界が来ましたので身近にあったJLT77を使って製作しました。
1cm厚のステンレス板に36mm厚の積層カーボン  ターンテーブル( プラッター)裏にはカーボンを樹脂で練りこんで接着 ターンテーブル上面にはステンレス板を

ダイナミックレンジがドカーンとひろがりました

小型にする為モーターを180度反対に
取付しました。

トーンアームはMH-124Sのチューンアップ品

表面は1cm厚のステンレス材 →

ターンテ-ブル裏はカーボンを樹脂で硬く練り合わせ接着                                     →

足をカーボンにそしてゴム足も一新しました。

第2弾 パナソニック SP-10

やはり小型化の為モーターを180度逆に取り付けました。

ターンテーブル裏はゴムシートを剥がしカーボンシートをめいっぱい積層しました。

ベースのカーボンはさらに厚く46mm厚としました

の改造

(第2弾 パナソニック SP-10)

ターンテーブルを全ステンレスに作り変えました。レコードの当たる面はフェルト状のカーボンに。

モーターカバーなど叩いてカンカン鳴るものは全て防震材で

筐体の裏表を防震材で

ターンテーブル上面にはステンレス板を
その上にはカーボン繊維のフェルト状のシートを  →

ビクターJLT77と同様にSP-10の筐体は裏にがっちり防震材をほどこしました。

           
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現在フェーズメーション様のカートリッジの視聴用に全国を歩いてます

ステンレス坂の下はカーボン繊維の
積層板                →