三重県鈴鹿市の白鳳クリニック/内科・外科・眼科/健康診断
医療法人 白鳳会 白鳳クリニック ご予約・お問い合わせは TEL.059-378-2311 メールはこちら
白鳳クリニックのトップページ 診療案内 検査案内 トピックス Q&A アクセス リンク


検査案内





 
 A.血液生化学的検査
    貧血の有無や鑑別診断、炎症の有無と程度、肝機能障害、腎機能障害、糖尿病、脂質代謝
    異常等の診断に有用です。

 B.尿検査
    糖尿病をはじめ、ネフローゼ症候群等の腎臓疾患、あるいは、膀胱癌等、出血を来たすような
    尿路疾患の発見に有用です。

 C.便検査
    一般的に、便ヒトHb検査(2日法)として、大腸ポリープや大腸癌の早期発見に有用です。

 D.微生物学的検査
    喀痰培養にて肺炎を起こしている原因菌を検索したり、尿路感染症・細菌性腸炎等の原因と
    なっている細菌を調べたりできます。また、寄生虫の有無等も検査できます。

 E.免疫学的検査
    花粉症の原因やアトピーの原因を調べたり、リウマチや膠原病、癌のマーカーを検査したり
    することができます。

 F.病理学的検査
    組織を採取して、悪性度を調べたり、最終確定診断ができます。また、細胞レベルで痰や尿を
    検査することで癌の早期発見等にも役立ちます。

 G.心電図検査
    手足と胸部の12ヶ所に電極を付け検査します、不整脈を診断したり、狭心症や心筋梗塞の
    診断に用いられます。

 H.ホルター心電図検査
    胸部に電極を貼り付け、入浴以外の普段どおりの生活を送って頂き、どんな場面で、心電図に
    異常が出現するのかを検査します。ベッドに寝転んでいるような安静状態では判らない異常が
    診断できます。

 I.肺機能検査
    肺活量や息を吐く速度を調べたりすることで、肺気腫等の閉塞性肺疾患を含めた、呼吸器の
    病変の診断に用います。

 J.X線検査
    骨の病気や骨折、肺結核や肺炎・肺癌の診断、腸閉塞等の診断に有用です。また、バリウム
    等の造影剤を用い、胃透視等、胃潰瘍や胃癌の診断にも有効です。

 K.CT検査
   1.CTで検査できる部位
        頭から足先まで検査できない箇所はありません。
   2.CTで診断しやすい病気
        脳出血・脳梗塞・脳腫瘍・副鼻腔炎・甲状腺腫瘍・肺炎・肺がん・肝硬変・肝臓がん
        胆石・膵炎・膵臓がん・腎結石・腎臓がん・子宮筋腫・子宮がん・卵巣のう腫・腸閉塞
        膀胱結石・膀胱がん・前立腺肥大等が診断できます。
   3.CTの利点
        寝ているだけで検査ができ、痛みもありません。病変を立体的に捉えることができ
        病気の部位や範囲を特定することができます。
   4.CTの欠点
        普通のレントゲン(X線)撮影よりも被曝量が多くなります。動くと撮影できません。

 L.超音波(エコー)検査
   1.超音波で検査できる部位
        甲状腺・乳腺・肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・膀胱。
   2.超音波で診断しやすい病気
        上記臓器の腫瘍や結石。
   3.超音波検査の利点
        からだにかかる負担がありません。
   4.超音波検査の欠点
        消化管のガス等、空気が間にはさまるとエコーが届かず検査できません。

 M.胃透視検査
   1.胃透視で診断できる病気
        胃炎・胃潰瘍・胃癌・胃ポリープ・逆流性急道炎・十二指腸潰瘍。
   2.胃透視の利点
        消化器官の働きや食べ物の流れ方が判ります。隆起・陥没病変などの
        壁の裏が判ります。
   3.胃透視の欠点
        放射線の被曝があります。胃カメラと比べ粘膜の色調以上が判断できず
        腸管と重なった場合は細かい病変が見にくくなります。

 
 

医療法人白鳳会 白鳳クリニック
〒513-0831 三重県鈴鹿市庄野町2550番地 TEL/059-378-2311 FAX/059-378-3106 E-mail/hakuhouc@yahoo.co.jp

トップページ 診療案内検査案内 トピックスQ&Aアクセスリンクお問い合わせ
Copyright (C) Hakuhou Clinic. All Rights Reserved.