三重県鈴鹿市の白鳳クリニック/内科・外科・眼科/健康診断
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診療案内






1.呼吸器疾患
風邪症候群をはじめ、気管支炎や肺炎・喘息、インフルエンザ感染症の診断と治療を
行っています。
重症肺炎や肺がんが疑われた場合は、ご希望の医療機関にご紹介させていただきます。
肺結核の場合は、指定の医療機関への入院治療が必要となります。
慢性気管支炎や慢性肺気腫等で呼吸困難がみられる方には、検査の上、
在宅酸素療法(HOT)もお勧めしています。
2.循環器疾患
高血圧症や不整脈・慢性心不全の診断と治療・医学的管理を行っています。
狭心症や弁膜症・心筋梗塞・大動脈瘤・重症不整脈等が疑われた場合は、
ご希望の医療機関にご紹介させていただきます。
ホルター心電図検査は予約制。

3.消化器疾患

急性・慢性胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、急性腸炎、過敏性腸炎、肝機能障害等の
診断と治療を行っています。
胃透視・腹部エコー・腹部CT検査は、原則として予約制。
消化器系の検査は、福井博志医師が担当しています。
便ヒトHb検査の結果、大腸の精密検査を必要とする場合は、ご希望の医療機関に
ご紹介させていただいております。
腹部CTによる肝・胆・膵疾患の検索やフォローアップを行っています。

4.血液疾患

貧血や白血病等の初期診断が可能です。
血液データに異常があれば、すみやかに連携医療機関へご紹介いたします。

5.腎・泌尿器疾患

膀胱炎や尿路結石の診断と治療を行っています。
腎・膀胱・前立腺の超音波・CT検査を行っています。
腫瘍マーカー(PSA)で前立腺がんが疑われた場合、腎機能障害が疑われた場合は、
ご希望の医療機関へご紹介させていただきます。

6.神経疾患

頭部CTで脳梗塞や脳出血・脳腫瘍の診断が可能です。
CTでの診断が難しい症例の場合は、MRI検査ができる医療機関へご紹介いたします。
緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛の診断と治療を行っています。

7.内分泌疾患

甲状腺機能障害の診断と治療を行っています。

8.代謝疾患

糖尿病、痛風(高尿酸血症)、脂質代謝異常(高コレステロール血症等)の診断と治療、
生活指導を行っています。
重症の糖尿病で、インスリン注射が必要と判断された場合は、適正なインスリン量の設定や教育入院等のため、連携医療機関へご紹介しています。
9.膠原病と類縁疾患
全身性エリテマトーデス等、膠原病疾患の血液検査が可能です。
膠原病の存在が示唆された場合は、連携医療機関にご紹介させていただき、確定診断
および治療方針の決定をお願いしています。
慢性関節リウマチの診断と治療が可能です。
重症の場合は、連携医療機関へご紹介させていただきます。

10.感染症

インフルエンザ感染症の診断と治療を行っています。
インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチン・A型肝炎ワクチン・B型肝炎ワクチン・日本脳炎ワクチン・破傷風トキソイド等の予防接種を行っています。(要予約)

11.アレルギー疾患

花粉症の診断と治療を行っています。

12.皮膚疾患

白癬(水虫)、アトピー性皮膚炎の診断と治療を行っています。

13.精神疾患

認知症の診断・治療を行っています。
神経症やうつ病等の診療は行っていません。

14.運動器・骨・関節疾患

骨粗鬆症の診断と治療を行っています。
肩こり・腰痛・膝痛の診断と治療を行っています。

15.外傷・外来外科疾患

ケガの処置や縫合が可能です。
皮膚良性腫瘍(粉瘤・脂肪腫等)の摘出術を行っています。
陥入爪の手術を行っています。
単純骨折のギブス固定、捻挫や脱臼の整復等の処置が可能です。
粉砕骨折や複雑骨折(出血を伴う骨折)・靱帯断裂等は、連携医療機関への
ご紹介となります。

16.健康診断
    特定検診・胃がん検診・大腸がん検診・前立腺がん検診・企業検診
    生活習慣病検診等を行っています。

17.緑内障

   緑内障は日本人の中途失明原因の第1位となっています。
   視野が狭くなってしまう進行性の病気で、放置すると
   失明してしまう可能性があります。

   近年の大規模な調査では、日本人の40歳以上の20人に1人が縁内障
   患っていると言われています。しかしながらそのうち治療中の患者さんは
   約
1割に過ぎず、残りの9割の人は無治療のまま日常生活を過ごしています。

   当院では患者さんに侵襲の少ないOCT検査や視野検査をはじめ、
   様々な検査によって早期発見・早期治療につなげていきたいと思っています。

18.糖尿病網膜症 

   糖尿病の診断後、数年から10年程度で「糖尿病網膜症」にかかる場合が
   多いと言われています。糖尿病網膜症の症状はすぐに現れるものではなく、
   自覚する頃にはかなり進行しているケースが多くなります。
   そのため初期の段階を逃すと、予後に影響が出てしまう事が多くあります。

  糖尿病網膜症の進行具合によって、単純・増殖前・増殖の
   3
つの時期に分かれており、時期によって治療法が変わってきます。
   現在では糖尿病患者が増加しており、それにつれて糖尿病網膜症患者も
   増加しています。失明にも至る病気で、日本人の中途失明の原因の
   
2になっています。

   早期発見・早期治療が行えるよう、糖尿病を診断された方は
   定期的な眼科の検診を行いましょう。



19.加齢黄班変性症

  黄斑とは網膜の中心部に当たる所で、文字や色を識別するほとんどの
   細胞があり、網膜の中でも視機能が最も鋭敏なところです。加齢黄斑変性は、
   黄斑部の機能が加齢等の原因によって障害される疾患です。
   脈絡膜から発生する新生血管の有無で「滲出型」と「萎縮型」に分類されます。
   新生血管は非常にもろく破れやすいため、出血を起こしたり血液中の成分が
   もれたりして浮腫を起こし、急激な視力低下の原因となります。

  初期症状は片眼性である事が多く、ゆがみ・ぼやけ・中心が黒くなると
   言った症状がみられます。両眼で見るとこれらの症状がわかりにくい為、
   必ず片目ずつ見え方に異常がないかの確認を行いましょう。

   自己チェック方法…加齢黄斑ドットコム


20.小児眼科
     子供は自分の目の異常を訴えることができないかもしくは少ないため、
   保護者が子どもの目の異変に気付くのが難しい場合があります。
   生後から8歳くらいまでの視力が発達する期間に、強い近視・遠視と言った
   何らかの理由で視力の妨げがあると、物をハッキリと見ることが出来なく
   なってしまう可能性があります。

   そのため3歳児検診やそれに引き続いて行なわれる眼科での精密検査が
   とくに重要となります。

  但し、同じ年齢でも個人差によって検査がうまく出来ない場合もあります。
   当院では、お子様の発達度を適切に見極めたうえで検査を行います。


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