命名書と文字版の毛筆代筆です
ハビット毛筆代書商店小谷吉秀

●赤ちゃんのお七夜に毛筆の命名書はいかがですか
身長,体重を書き添えたら一生の記念になりまよ

★命名書1000円,ハンコの文字版同一名3点で1000
★郵送代360円(レターパック360郵便)

※お客さまの方で、用紙は歓迎いたします。こちらで用意できるのは,写真の通り,半紙しかありません

お客様へ
文字版(看板文字)について
■文字の指定はできません〜毛筆筆耕者(女性)の個性で書いていくことになります
■サンプル文字はありません。事前に,出来上がりを見て検討することはできません!!
※お客様のイメージ文字を,お聞きしても,その通りには,なりません!!。
(声帯模写ならず筆者模写へ,お問合せされてはいかがでしょうか。)
■商品を受け取り後,お客様のイメージと違うと言われても,書き直しは一切しません!!
★上記をご理解の上で,ご依頼くださいませ。
  1. 年中無休>>■■メールでお問い合わせ■■から依頼メールができます(来店不要)
  2. 返事メールをお待ちください
  3. 返信メールが届いたら
    • 原稿を 直接返事メールから書込みしてください
    • 用紙・原稿を郵送される場合は「住所」へ
  4. 料金のお振込確認後に(メールでお知らせさせていただきます)毛筆(万年筆)で書き始めます
  5. 出来上がり後,郵便局からお客さまへ商品を発送させていただきます
命名書の一例文字版の楷書と行書の一例
毛筆命名のサンプル 毛筆の文字版サンプル

赤ちゃんの行事ごと

お七夜(おしちや)
命名式のことです。誕生後7日目(生まれた日も入れて)に赤ちゃんに名前をつけ,白紙に書いて 神棚や仏壇,床の間などに貼ってお祝いをすることです。ちなみに出生届は,14日以内に命名し提出しなければなりません。14日目が日曜日や祝日の場合は、その翌日迄に届け出てもよいことになっています。14日を過ぎた場合は正当な理由がない限り届出義務者に3万円以下の過料が科せられるそうなので注意して下さい。
コラム:「お七夜」の謂(イ)われは,“赤ちゃん”と“名付け親”で三三九度の杯で命名式をしたといいます。
お宮参り
地域の慣習によってかなり違いますが,参考に述べますと。生後30日過ぎに,赤ちゃんの健康状態の良いときを選んで住んでいる地域の氏神さまが奉ってある神社にお参りします。男の子は羽二重の紋付で鷹や鶴などのおめでたい絵柄の「熨斗目模様」。女の子はちりめんの花柄や友禅模様の祝い着。祝い着は赤ちゃんを抱いているひとの後ろで結び、その紐にお守りをぶらさげる地域もあります。赤ちゃんに祝い着を着せた場合は、祖母や母親は紋付の礼装で付き添う。父方の祖母が赤ちゃんを抱くのがお宮参りの一般的なスタイルです。 神社にお参りしてお賽銭だけでもかまいませんが、お祓(はら)いをうけて祝詞(のりと)を上げてもらう場合は、事前に社務所に連絡しておきます。料金を掲示している場合は確認しておきましょう。表書きは「御玉串料」「御初穂料」として赤ちゃんの名前で納める 関西では,宮参りの前に親戚回りを行ないます。その時には、着物の紐におひねりのようなかたちで御祝儀を結んでいただきます。 お宮参りのあと内祝い(赤飯や菓子)を持参して挨拶に回った時に、でんでん太鼓や犬張子を用意して赤ちゃんの祝い着に結んであげることも行なわれます。 お参りのあとで自宅でお祝いをしたり、レストランで会食をしたりする場合が多いようです。 基本的なお参りの仕方は,「二礼、二拍手、一礼」神社の入口にある「手水舎(ちょうずや)」で手を清め、口をすすいでから社殿に進み、おさい銭をあげます。次に鈴を鳴らします。次に2回礼をし2回手を打ち、ここでお願いごとなど(手をあわせて祈願)そして1回礼をします。
祝い着について
・祝い着は妻の実家が贈る ・家紋は母親の実家のもの ・お宮参りの日は、無地の着物を着せ、  男子は黒地に鷹や鶴などの絵柄の「熨斗目広袖(のしめひろそで)」  女子は朱色地に絵羽模様などの「友禅広袖」の祝い着をかけ、  赤ちゃんを抱いた人の背中で紐を結び、  結び目にお守りを下げる ・近年では外出用のベビー服が多い ・付き添い人は、  女性は色無地の紋付き留袖、袋帯、訪問着  男性はブラックかダークのスーツ,祖母は色無地の紋付き留袖、袋帯、訪問着
お食い初め(おくいぞめ)
生後100日過ぎたら「百日祝い(ももかいわい)」,歯が生えるほどに,無事成長した事を一般の祝い料理で食べるマネをします。家族の中の年長者に食べさせる格好をしてもらいます。料理の内容は地域によって違います。 食器は,男の子は全部朱塗り・女の子は黒内朱塗りのものを使います。
お食い初めの服装
お食い初めの日には、色直しの式も一緒にするのがしきたりとなっています。 赤ちゃんの着物もこの日まで着ていた白い産着から、新調した色物の晴れ着に着替えさせます
七五三
男の子女の子 数え年の3歳に髪置きの式 男の子 数え年の5歳に袴着の式 女の子 数え年7歳に帯直しの式  これらの総称が七五三と呼ばれているものです
■個人情報保護宣言>>一切,こちらからセールスは,ありません

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