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旬を食べる六月号

なすのクラッシックをいただく。
なすの田舎風



なす・豚バラ肉(薄切り)・味の素ほんだし・料理酒・砂糖
薄口醤油・濃い口醤油・みりん

なすはへたのひらひらしたところをくるっと切り取る。
へたを切り落としてしまわないよう注意する。
旬を食べる六月 焼きなす2種

横に半分に切り、それぞれをたて半分に切る。
それぞれに飾り包丁を斜めに入れる。(写真↑)
水に切ったなすびを入れて、落としぶたをしあくを抜く。

豚バラ肉は4〜5a長さに切っておく。

鍋になすびを入れ、ひたひたの水を入れる。
味の素ほんだしを加えて沸騰させあくを取る。
料理酒→砂糖を加えて甘みをつける。
少し煮て味を見てから薄口醤油・濃い口醤油を加えて味を色を付ける。
ここで豚バラ肉を加え、あくをしっかり取る。
クックパーの落としぶたをして煮詰める。
和食を作る

仕上げにみりんを加え一煮立ちさせる。
できあがり。


なすはすぐに煮えます。最初から強火で煮すぎないよう注意しましょう。
汁気がないと見栄えが悪いので煮汁は多めに残しておく。
また、なすの煮物を冷たく冷やしていただくときは油が固まるので豚肉を使用しない。


GLe-gleの母は、みがきニシンを煮た甘辛い煮汁で
なすをよく炊いてくれました。
真っ黒に仕上がるなすびは、えも言われぬおいしさ。
なつかし〜。




更新日☆2003/05/31
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