東京五輪組織委 & 神宮外苑再開発

    トップページ   前へ   次へ   最新更新箇所   事務所 現地確認済   事務所 所在地分類   芸能界エンタメ事情   世相・話題のニュース 

    東京五輪組織委


    東京オリンピック選手村 ('22年10月下 現地確認済) サイト (1) & サイト (2)

    現住所/ 東京都中央区晴海5 (大江戸線・勝どき) / 湾岸エリア

    晴海の都有地18ヘクタールに整備。14〜18階建ての宿泊棟21、約3,900戸を建設し、ベッド数は1万8,000台を準備。
    仮設で大食堂、トレーニングジムなどもある。
    大会後は宿泊棟を改修し、新設する50階建ての超高層2棟とともに約5,600戸を分譲・賃貸住宅として供給する




    晴海フラッグ ('22年10月下 現地確認済) サイト (1) & サイト (2) & サイト (3)

    現住所/ 東京都中央区晴海5 (大江戸線・勝どき) / 湾岸エリア

    東京五輪選手村跡地における大規模再開発エリア。5,632戸の分譲住宅・賃貸住宅と商業施設を含めた24棟の建設
    が進められている。大会後に内装工事を施し、'23年3月から入居が始まる予定だったが、コロナウイルスの世界的流行により、
    開催は'21年7月ー9月に延期。これに伴って入居等のスケジュールも1年間の順延が生じた。全棟が完成すると総戸数5,632戸、
    約1万2,000人の暮らす街となり、分譲マンションとしては国内最大の住戸数に。すでに940戸は販売を終え、'21年11月に再開された。
    入居は'24年3月下旬以降となる見込み




    晴海ふ頭公園 ('22年10月下 現地確認済) オフィシャルサイト (1)

    現住所/ 東京都中央区晴海5 (大江戸線・勝どき) / 湾岸エリア

    晴海フラッグ隣接の晴海ふ頭公園。 東京オリンピックの選手村エリアとして使用された後にリニューアルされ、'22年10月7日に再オープン




    東京オリンピック組織委員会事務局 (東京都庁) ('23年1月初 現地確認済) サイト (1) & サイト (2) & サイト (3)

    現住所/ 東京都新宿区西新宿2 (山手線・新宿)

    '14年1月24日に発足し、'22年6月30日をもって本来の業務を停止して解散。名誉会長は御手洗冨士夫。初代会長は、
    '14年1月14日に森喜朗に決定。組織委の「マーケティング専任代理店」として電通を指名。'15年3月23日、スタッフの増大を見越し、
    虎ノ門オフィスを新設して本部とし、従来の新宿オフィス (東京都庁34階)と並行して業務を進行。'19年4月17日、虎ノ門ヒルズ
    森タワーから晴海トリトンスクエアに移転。しかし、コロナウイルスの流行による五輪開催の1年延期に伴い、
    一部賃貸契約が当初の閉幕タイミングとなる'20年9月に満了し、新たに入居する企業も決まっていたため、同月中の転居を計画。
    その後調整が行われ、大部分の機能を晴海トリトンスクエアに残しつつ、一部機能を青海のテレコムセンターに移転




    虎ノ門ヒルズ森タワー (東京五輪組織委が入居) ('22年10月下 現地確認済) サイト (1) & サイト (2)

    現住所/ 東京都港区虎ノ門1 (日比谷線・虎ノ門ヒルズ)

    東京オリンピック組織委員会は、'15年3月23日、スタッフの増大を見越し、虎ノ門オフィスを新設して本部とし、
    従来の新宿オフィス (東京都庁34階)と並行して業務を進行。'19年4月17日、虎ノ門ヒルズ森タワーから晴海トリトンスクエアに移転




    晴海トリトンスクエア (東京五輪組織委が入居) ('22年10月下 現地確認済) サイト (1) & サイト (2)

    現住所/ 東京都中央区晴海1 (大江戸線・勝どき) / 湾岸エリア

    組織委員会の大半が'20年9月、拠点としている中央区の晴海トリトンスクエアから移転する。
    '21年7月へ史上初の大会延期が決まったが、当初は'20年の秋に役目を終えてオフィスを引き払う計画だったため、
    次の入居企業が決まっている。一部の部署は残留する予定だが、本番まで1年を切る中で引っ越しを強いられ、
    現在3,803人の職員が分かれて大会を迎えることになる




    テレコムセンタービル (東京五輪組織委が入居) ('23年1月初 現地確認済) サイト (1)

    現住所/ 東京都江東区青海2 (ゆりかもめ・テレコムセンター) / 湾岸エリア

    東京五輪開催延期で、大会組織委員会がある晴海トリトンスクエアが 一部利用できなくなり、オフィス全体の面積を縮小。
    不足分はテレコムセンタービルに移転




    神宮外苑再開発


    明治神宮外苑再開発エリア サイト (1) & サイト (2)

    ('22年10月下 ・ '23年2月中 / 現地確認済 2回)

    現住所/ 東京都港区北青山と新宿区霞ヶ丘町にまたがる一帯 (銀座線・外苑前)

    再開発により、既存の樹木743本を伐採するが、新たに植樹も行い、いちょう並木は維持。合計樹木本数は既存1,904本に対し、
    再開発後は1,998本となる見込み。ラグビー場と野球場の建て替えは、競技の継続性に配慮して行われる。まず、神宮第二球場を解体し、
    跡地に新ラグビー場を建設。そして秩父宮ラグビー場を解体し、その跡地に新野球場を建設。最後に神宮球場を解体するという手順




    秩父宮ラグビー場 オフィシャルサイト (1)

    ('22年10月下 ・ '23年2月中 / 現地確認済 2回)

    現住所/ 東京都港区北青山2 (銀座線・外苑前)

    東京都は、明治神宮外苑の再開発事業を'23年2月17日に認可。これを受けて、三井不動産などは、再開発事業に着手。
    再開発事業は、老朽化した神宮球場と秩父宮ラグビー場を解体し、場所を入れ替えて立て直すのが大きな柱。
    完成時期は、ラグビー場が2028年、野球場が2032年。再開発全体の完成は2036年の見込み




    オリンピックミュージアム オフィシャルサイト

    ('20年1月初 ・ '22年10月下 / 現地入場 2回)

    現住所/ 東京都新宿区霞ヶ丘町 (銀座線・外苑前)

    '19年9月14日、新国立競技場の目の前にオープン。1Fは無料、2Fは入場料500円で、オリンピックを体験する




    新国立競技場 オフィシャルサイト & サイト (2)

    ('18年5月初 ・ '20年1月中 ・ '22年10月下 ・ '23年2月中 / 現地確認済 4回)

    現住所/ 東京都新宿区霞ヶ丘町 (銀座線・外苑前)

    2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場。'16年12月11日に着工し、'19年11月30日に竣工。
    '19年12月21日に施設のオープニングイベント開催。スタジアム本体と周辺を含めた整備費は1,569億円




    明治神宮球場 オフィシャルサイト

    ('18年5月初 ・ '22年10月下・ '23年2月中 / 現地確認済 3回)

    現住所/ 東京都新宿区霞ヶ丘町 (銀座線・外苑前)

    老朽化した明治神宮球場と秩父宮ラグビー場を現在行われている競技の継続を配慮しながら建て替える予定。
    まず1961年に完工した神宮第二球場を解体し跡地にラグビー場棟を建設。その後秩父宮ラグビー場を解体し、
    その跡地にホテルを併設する野球場棟を建設。神宮球場跡地は多目的に利用できる広場を整備する




    いちょう並木通り サイト (1) & サイト (2)

    ('22年10月下 ・ '23年2月中 / 現地確認済 2回)

    現住所/ 東京都港区北青山2 (銀座線・外苑前)

    神宮外苑の再開発では、神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所を入れ替えて建て替えるほか、ホテルや高さ190M
    の高層ビルなどの建設を予定。再開発に伴い約1,000本の樹木の伐採が予定されていて、その中にはいちょう並木も含まれる。
    いちょう並木沿いに、ハンバーガー店の「SHAKE SHACK」や「Royal Garden Cafe 青山」がある




    ラーメンの店 ホープ軒 ('23年2月中 現地確認済) オフィシャルサイト (1)

    現住所/ 東京都渋谷区千駄ヶ谷2 (大江戸線・国立競技場)

    背脂入りラーメンが人気のホープ軒は、'60年に創業。国立競技場の目の前にあり、神宮外苑再開発エリアに隣接



    都営霞ヶ丘アパート跡地 ('23年2月中 現地確認済) サイト (1) & サイト (2)

    現住所/ 東京都新宿区霞ヶ丘町5 (銀座線・外苑前)

    '20年の東京五輪開催に向けた国立競技場の建て替えのため、'17年に取り壊された公営住宅。'64年の東京五輪開発の
    一環で国立競技場に隣接して建てられた都営霞ヶ丘アパートは、平均年齢65歳以上の住民が暮らす高齢者団地になっていた。
    国立競技場に隣接し、五輪に伴う再開発で翻弄されたエリア




    TEPIA ('23年2月中 現地確認済) オフィシャルサイト (1)

    現住所/ 東京都港区北青山2 (銀座線・外苑前)

    秩父宮ラグビー場と神宮球場に挟まれている場所にあり、1989年に明治神宮外苑に開業。機械・情報産業を中心とした
    技術の展示施設。'22年5月19日、三井不動産・明治神宮・日本スポーツ振興センター・伊藤忠商事の4者により、
    「神宮外苑まちづくり」プロジェクトが発足。'36年までの近隣の再開発計画が発表された




    JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE オフィシャルサイト (1) & オフィシャルサイト (2)

    ('20年1月初 ・ '22年10月下 ・ '23年2月中 / 現地確認済 3回)

    現住所/ 東京都新宿区霞ヶ丘町4 (銀座線・外苑前)

    '17年7月に工事が着工され、1年9カ月の期間を経て'19年4月30日に新会館は竣工。新会館には主な日本のスポーツ
    競技団体が入居するほか、1・2階にオリンピックミュージアムが設置されるなど、日本スポーツの新しい総本山として位置づけられている



    このページの先頭へ
    トップページ   前へ   次へ   最新更新箇所   事務所 現地確認済   事務所 所在地分類   芸能界エンタメ事情   世相・話題のニュース