9月28日(金)
6時過ぎにおきて、次のアレッピー行きの列車のチケットを購入し、所要時間は約1時間半位です。朝のまだ空いている列車に乗って移動は疲れた体に眠気を呼び起こします。
アレッピーに着いて運河沿いに行きます。ここの観光協会が10時から大型船でクイロンまでの1日クルージングをやっているはずです。運河沿いにいてみるとまだ8時ぐらいです、観光協会もクローズ状態でなんか静かです。店の横にいたおじさんに聞くと今はオフシーズンだからやっていないよ やばいなぁ ここでも期待はずれかぁ
まだ時間があるので、それまでブラブラするかぁ
おおっ あんな所に床屋があるぞ、そうだ 時間もあるしタイでいまいちだった頭を直しておくか、くらいな感じで入った床屋、向かえはお客さんがいるけれどこっちはいない、まあいいか 床屋に入って 横を短く刈り上げてとか指示をしていても、わかったわかった、やっているうちに ドンドン短くなっていく最後は 前髪だけ残して青々とした坊主状態、鏡を見てオイオイこれは何だ!ってもうこれじゃ恥ずかしくて、全部短くしてくれ、人の話聞いているの、OK OK って言っておきながら適当すぎる、本当にお坊さんくらい短くなって、がっかりして店を出る。インド人って本当に適当で腹が立つ。
アレッピー駅のホーム
不味かった 朝食定食
食堂の厨房を覗いてみると
朝からバスを押して修理工場まで、黄土色の制服はバスの車掌さん
10時前にもう一度観光協会に行き、クルーズツアーはないのか聞いてみると、やっぱり今の時期は観光客がいないから、催行していないとの事です。がっかりしていると ボートで近くの島をまわりることならできるよ、って言われ3時間小船でまわってもらいました、シーズン中は上の写真のようなボートが頻発して、ハウスボートと呼ばれる家のようなボートに船長やコックを乗せて3泊くらいでクルーズする船です。正直クルーズとは言いがたい用水路をボートで回るだけで途中少し寝ていました、穏やかな日差しと、ボートの船外機の音でウトウトしてしまうくらいです。
生活観漂う用水を延々と走っているのも ソロソロ飽きてきたので、船長に「もう帰りましょう」と促し早めに帰りました。少しチップを渡し ありがとうって言うとにっこり「サンキューサー」って言葉が返ってきました。
一泊500ルピーで、二泊目は夕方まで滞在した海の横のホテル