9月25日(月)

朝起きて外を眺めると、日の出直後の海で、よく買い物に行っていた雑貨屋の台湾人老夫婦が、太陽に向かって手を合わせていました。
このお店は、中国のチャイナ服やドラゴンの刺繍をした羽織が売っていて、ラジオからは中国語放送が流れています。
周りの黒人たちともあまり交流もなく、私のような東洋人が行くととてもうれしそうに対応してくれました。
祖国から遠く離れたこのキーカーカー島で、一生を終えるつもりなのか?子供たちはベリーズシティにいるそうです。
無心に手を合わせる老夫婦を見ていたらなんだか、勝手に気の毒に思えてしまいます。私の姿を見て ニコット「こんにちは」と日本語で話しかけてくれました。
予定通り朝7時のボートに乗るために、部屋を出ます。結局 居心地のよさに1泊おおく泊まった部屋は名残惜しいのですが、鍵を部屋に置いてそのまま出ます(管理人はまだ就寝中)
はしけには多くの人が集まっていました。週末だけこちらに帰ってくる学生や買出しに行く人、向こうで働いている労働者などに混じって、観光客も何人もいます。
結局 ボートを2隻出すことになりました、45分ボートに揺られながら「もう来る事は多分ないな」と思いました。(嫌だからじゃなく)

朝のはしけに集まり、ベリーズシティの学校に行くもの、旅行客買出しに行く人、多くの人が、ボートを待っていました。

ベリーズシティのスイング橋について、そのまま、地元のバスターミナルに歩いていきます、多分 こっち方向で、用水があってなど辿って行き、ようやく30分くらいかけて、バスターミナルに着いたはずなんですが・・・・
ガラーーンとしたした、コンクリートの塀に囲まれた場所には確かにバスが何台も止まっているのですが、チケット売り場は閉まっているし、誰に言えばいいのか?
そうこうするうちに「どこに行くんだ?」と聞かれ、「メキシコ」と聞かれると「運がいいな、あと10分ぐらいで、チェトゥーマル行きが来るからここで待っていろ」と言うことでした。
バスは程なく来ました、料金は中に乗ってから運転手に払うようです。料金は焼く250円くらい、国境を越えてメキシコのチェトゥマルまで行きます。
中には大きなスピーカーが手作りでつけられ、カセットも付けられ音楽がガンガン流れています、これが通称レゲエバス ベリーズ各地を走っています。
しかし、バスは発車してすぐに止まったり走ったりして、街角に立っているお客を乗せます、だからなかなか距離が増えません。でも、2時間半でノンストップの旅行会社のシャトルバスは行くそうだが、10時まで待つことを考えると、こっちのほうが早くメキシコに行くはず、今の時間は8時です。
でも結局、途中のオレンジウオークと言う街で、運転手は昼飯を食いだして、旅行会社のバスのほうが早いと気付きました。
5時間半掛けて、国境の町にコロザル着きました。いったんバスを降りて、出国審査に入ります。あのベリーズ入国の嫌な思い出がよぎります。
書類を書いて(どこがよかった、いくら使った、どこにいたなど)列に並んでいると、朝同じバスに乗ってきた、男女3人組が(朝挨拶をしても、知らん顔された)いきなり 審査官に話し掛けながらながら、窓口に行きパスポートを出し始めた、審査官も無駄口聞きながら、笑って対応している。
ちょっとムカッときた私はそいつらの腕を引っ張って、「ちゃんと列に並べよ、みんな並んでいるだろうが」というと、審査官に「いいでしょ」とジェスチャーをして離れない、他のベリーズの人は我慢しているけれど、「ユーマストメイク ライン」と起こってやったら、ソーリだって、そのくせ、審査官は自分の国の人には厳しく列に並べって言っているから「あんたは悪いやつだな」と一言言って出国 最後まで気分の悪いベリーズの入国管理官たちでした。
そのまま歩いて、メキシコ入国へここは前回、出国の際に入国書類を10ドル払って取っておいたので、すんなり終了
メキシコ側の道路に出てみると、案の定、バスはもう行ってしまっていた。
置いていかれたようだ!
しきりに、荷物は持っていくようにと言われたのが、納得した
なんとなくそんな気がしていた私は、じゃあ何とかチェトゥマルへのアクセスを考えた、タクシーにいくと高い値段を言われ、「じゃあいいよ」と断り、付近の人に聞くと「15キロくらいあるよ」と言われ、でもあそこに止まっているバスは、安く行くよ と聞き
それに乗って、バスターミナルまで行くことを確認。
さっきの3人組も置いていかれ、あわてて私の後をズーート付いて回って来る。

ハプニングに慣れていないようだ、仕方がないので「このバスに乗れば、バスターミナルまで行ける」と教えてあげる。

バスは、30分くらいで、バスターミナルに着く、さすがメキシコのバスターミナルだ近代的に見える。

時刻表を見ると、後30分で、私の目的地のメリダ行きのバスが出る。急いでチケットブースで。「メリダ次のバス」と言うと、17時のバスですね。「違う、もうすぐ出る14時のバス」と言うと、「ノーここはメキシコ 今はサマーターム時期だから バスはもう出て行ってしまった」そうです、13時30分と思っていたのが、時差で14時30分だったのです。
これは痛い、この時間なら、メリダには17時に着いて、宿も余裕で確保できる手筈だったのに
17時のバスならどう考えても23時着、所要時間は6時間なのです。しばらく考えて、こんなときには、国際電話対応、携帯電話を使って予約を入れておこう と言うことで、めぼしを立てていた宿に電話をすると、英語が通じ「どうぞ、入り口の鍵は開けておきますから、安心して来てください」とやさしい言葉・・

今回電話は、6回しましたが、いずれもメキシコ・ベリー・ガテマラにおいて、予約や確認にイt力を発揮しました。

電話をしておかないと、鉄の門は固く閉ざされ、たたいても叫んでも相手にしてもらえません。

チェトゥマル行きの表示

少しずつ解るようになったぞ
SALAとはGATEの意味
♯1は,bP
座席は12番です

こんな空いていたバスも、だんだん ↓のように
満席になってきました。

自慢のスピーカー↓

↓手製のカセットを収納

チェトゥマルバス停前の公園で昼寝

煮込み料理は おいしい

バスは順調に、山道を走り途中で休憩しながら、夜の23時前には、ユカタン州の州都メリダに到着しました。ここには1等と2等のバスターミナルが道路を挟んで、2箇所あり、その前のタクシーに交渉します。最初のタクシーに、ホテルまでというと30ペソスといことで、やめて歩いていくと、さっきのタクシーのうちの一人が15ペソスでいいと、言うので乗るとさっきのタクシーの前を通ったときに「バンービーノ〜」と「お前、裏切ったな〜♪」という感じで笑いながら指をさしていました。陽気なメキシコ人の一面がのぞきます。無事、ホテルに着き、ホテルの人が待っていてくれました。ここを拠点にチェチェンイッチァなどを巡ります。

履き慣れた旅行専用のダナー

すっかり暗くなってきました。