キャプテンと写真を撮る

撒き餌にサメが群がる

サンペトロでは、昼食をとりました
それぞれ時間を決めて、桟橋に集合です。ビールを飲みに行く者や銀行に行く者それぞれです。私は先ほどのイタリア人とテラスで食事に行くことにしました。
海沿いの堤防を歩いていくと、のんびり出来そうなカフェが見つかりそこで食事を取ります。
彼女は、イタリアの大学を卒業してそれで旅行に来たそうです。今回は、このキーカーカー島とカンクンに行くとのことです。
カンクンには私も行く予定なので情報の交換をしたり、今まで行った国のことや、日本のことも興味がありそうでした。

そのまま、街をぶらぶら歩きましたローシズンなのでにぎやかさはありませんでした。でも陽の強さは、強烈に背中を刺激します。
昼食を食べてゆっくりしたらまた、はしけに集まって、船で1時間くらい走ったところの、遠浅のさんご礁に行きます。
昨日も行ったサメの餌付けの場所もその後、周り、大方の人が疲れてしまったけれど、私は目に焼き付けるように、最後まで潜ったり、スノーケリングで上から眺めたりしていました。二日間 十分に南の島を満喫して、これほどのんびり でも充実して過ごした旅行は初めてでした、こんな風に途中に、違ったシュチエーションを盛り込むのもいいかな と感じました。
そして16時過ぎにはボートはキーカーカーに向けて走り出しました。「ああ、楽しかった 堪能したな」と何度も、走ってきた波跡を眺めました。
浜に着いたらキャプテンが私とイタリア人の女性に「夜9時を過ぎると、T&Tというバーがあって、そこは夜はレゲーバーになって、俺とその仲間たちが来るから、おいでよ」とわれ、「それじゃ後で行くよ」と別れました。
宿に帰ると、すぐに背中にアロエを塗ります、もう痛くてたまらない感じです、生まれてこんなにひどく日焼けしたのは、初めてで、ケドイド状になっています。(泣)
まだ夕日が落ちかかっている頃に、また先端の店でベールを飲みに行き、夕方は少し今日は朝が早かったので、寝てしまいました。
時間がもったいないので、なるべく今までは、イロイロ歩き回りましたが、もう島中回って行く所がないくらいです。
レストランでは、軽く夕食をとって夜は約束のT&Tに行きます。行くとキャプテンが、よく来たなとコブシとコブシをあわせる挨拶をして(黒人系ではよくやっている)
もう中は、日曜日ということもありすでに多くの地元の黒人でにぎわっていました、イタリア人もすでに来ていて、大音量のレゲエの中で
夜が更けていきました。明日は、朝7時のボートでベリーズシティに向かいます。

消防署からもレゲエの音楽が聞こえてきた。

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