9月24日(日)

今日は、朝早くからおきてみようと思って、5時にアラームをかけた。
日の出を見てみようと思ったのです。
どちらから出るかも分からず、まだ真っ暗な町に出てみました。結局、日が昇ったのは7時前くらい、それまで町の人ものんびり寝ています。

しかし、朝から各家からは、ビートの利いたレゲエが流れてきます、それを聞きながら外で歯を磨いたりしています。
先端にあるレゲエバーのあるところにいくと、もう、昨日の中国系の食品屋のおじさんが、魚釣りに興じ、顔をあわせると静かに会釈してくれます。
7時半には、カフェが開店し、そこでトーストとコーヒーで朝食をとります。今日は、1日船で、昨日とは違った場所でのシュノーケリングです。しかし、昨日海パンのみで泳いでいたので、背中がひりひりしています。紫外線が日本より数倍強い感じです。(この後、帰国まで背中が尋常じゃなく痛くて、バスの背もたれにも もたれ掛かれないし、夜は痛くて2〜3時間しか眠れない状態になり、大変後悔しました。雑貨店でアロエオイルを買って毎日塗っていたのですが、少しずつしか回復しないし
必ずスノーケリング時には、Tシャツを着て泳ぎましょう。
日本でこの後、背中の皮膚が過敏症になり、汗をかいたり、夜になると今度は、すーーんごく痒くなり、夢中でかいてしまい、皮膚科に行って飲み薬や塗り薬を3週間くらい塗っていました)
今日は1日ツアーが催行されるよと、言われほっとしました。Tシャツを着て、カメラをもっていきます。
(他の人の中には、ちゃんと雑貨屋さんで、使い捨て水中カメラを買っていた人もいて、私も気付けばよかったと後悔しました、それほど水中は綺麗でした)
船は10時に出発しました。今回も多くの人が乗っていて、イタリアから一人で来た大学生の女性と、話をしたり一緒に泳いだりさせてもらいました、彼女と私と、アメリカ人のカップルの男性の3人は水中に5mくらいもぐって、ガイドと同行できました。他には、イギリス人中年夫婦やメキシコ人夫婦などです。
ガイドの人は「日本人は誰でも、海で泳ぐことや潜ることが出来るので、安心だし すごいな」と話していました。「日本は周りが全部海だから 海で遊ぶことも子供のころから普通になれ親しんでいるからじゃないかな?」と答えておきましたが・・・・・・・・
ここベリーズでも環境汚染には敏感で、スイカの皮やタバコの吸殻、ビニール袋はきちんとみんなゴミ袋に入れて持って帰ります。海のエリアでも世界遺産のエリアには監視ボートがいて、入場料金を払います。珊瑚の浅いエリアは、珊瑚を傷つける恐れがあるため進入禁止です。

レゲエ調の彩色とボブ・マーレーイの書かれた、ボート 上の席には、VIP(ベリーインポータント パーソン)ONと書かれています。(爆)

今日は、サンペトロ方面にある、さんご礁に行きます。
世界第二の珊瑚帯は、メキシコからホンジュラスまで延びています。綺麗な海の写真がないので、早々と昼食タイムと行きます。
昼食は、メキシコから伸びる、アンバーグリースキーという半島の先端に位置する、キーカーカーから30分くらい船に乗っていく、町に行きます。
ここは陸続きの町だけあって、チョット都会です。キーカーカーより大きなホテルが建ちます。その、サンペトロで昼食をとってぶらぶらします。その後はもう一箇所のポイントで潜って終了です。