RUINAS de TIKAL

早朝3時半に迎えのミニバンがやって来ました。
ここのホテルからは、5人くらいそのほかのホテルを回って真っ暗な、道を遺跡に走ります。
暗いまま、1時間少しで、どうやら遺跡についたようです。時間は
5時近く、本来は6時からの開場なのですが、多分、ここの警備の人と、この旅行会社は契約して、早く入れてもらっている感じです。
みんなちゃんと懐中電灯を持っています。私もミニマグライトを常にもって聞きます。
駐車場から、遺跡の中の道を歩いていきます。遺跡の奥に、コロンブス時代以前の建築物では、アメリカ大陸1といわれた、W号神殿があります。
ここに上り、日の出を待つのです。
サウンドをONにしている方には、何かうめき声のような、音が聞こえると思いますが・・これは、日の出前に録音した、吠え猿の鳴き声で、本当はもっと大きな声で、シュワーーッ ホッホッ って、かなり遠くの四方からすごい地響きのように聞こえます。

日の出前に、それぞれの群れの猿同士が、連絡をしたり、縄張りを確認したりするそうで、前に仲間の猿が死んだときは、その連絡が延々と続いていたそうです。
ここに到着する前に、真っ暗闇の遺跡に通じる道を歩いていたときに、外国人たちが、空にそびええる遺跡のほうを指差し、「なんだあれは!」と騒ぎだしました、星の中にひときわ明るい、流れ星のようなものが、軌跡を残しながら空に列車が走っているように、尾を引いて通過していきます。私も始めてみる光景で、最初は高い空に何か、建築物があって、それのなかにライトでも点いているのかな、それにしても、首を真上に向けてジャングルの木々と遺跡の頂上部の間を通過していくものに、????????????って、みんな立ち止まり、ざわめきました。
ガイドの人によると、あれは、スペースシャトルで、今までガイドをやってきて何回かは見たことがあるが、最初は私もUFOだと思った。と話していました、とってもラッキーなことだそうです。

W号神殿の頂上部

神殿に通じる階段

日の出近くに、急に霧が発生、その後 快晴に

吠え猿の鳴き声が、神秘的に響く

霧とジャングルの間から見えるT号神殿

静かな日の出前は、おしゃべり禁止です。
W号神殿には、他の2グループも合流して
総勢30名くらいです。

日の出後は、長い木製の階段を下りて
いきます。

この出二番目に高いといわれる、U号神殿
に向かいます。高さ57mの神殿からは
T号神殿が見渡せれます。

右の遺跡の上から見下ろした広場

一つ一つのピラミッドを登るのは、大変ですがもう二度と訪れることがないかも、知れないという意識と好奇心だけが、上に上る心を駆り立てます。
日が昇ると、テカルは、急に暑くなってきます。いつも旅に持って行く、日本手拭があっという間に、びしょびしょになり、またすぐに乾きます。それでも、好奇心からくる足の動きは止まりません。
ここからは、いつ帰ってもOK ここの契約バスに乗って変えればいいわけです。

木の上の猿や鳥を見ながら、遺跡を散策する

そびえたつX号神殿、バカと煙は高いところが好き!    もちろん登頂

X号神殿頂上から、見下ろす

皆でぶらぶら歩いているとそれぞれの性格がわかってくるから面白です。
アメリカ人とタイ人のカップルは、スキンヘッドの彼はくるくる表情が
変わるタイ人の彼女に、振り回されてもニコニコ、いい感じで、メキシコ人の
一人で旅行をしている男性は、ちょっと気取った、ラテンののりで、i−POTを聞きながら、気ままな旅行中

イスラエルからの男性は、チョットシャイだけど、みんなとの話が、楽しくて機会をうかがっては、遠慮がちに話している。
私は、唯一の東洋人、ここの遺跡にも、JICAの援助で地下水の汲み出しポンプやら、いろいろな機械に、日の丸が付いている、それをガイドが「日本は、遺跡に対して理解があり、このほかにもコパンにも(もっと南のホンジュラスに近い遺跡)援助があると、話して、そのたびに、ほかの外国人が「日本は金持ちの国だからな、」と話しかけてくる。
確かに、今まで行った国々の、いろいろな場所で、日本の海外援助を目にする。そのことにより、一旅行人である自分にも、現地の人は親近感を持ってくれ、親切にしてくれていた。
ここガテマラでもでもそうでした。
だから、いつも日本人の恥さらしにならないように、ドラッグや 話かけられても会話なく素通りをしたり、する、非礼はには気を付けてきた。
でも、何度も日本人の旅行者のバカなやつも見てきたのも事実で、いつも複雑な気分にさせられる。
日本人は、お金ばかり援助して、お人よしだの見栄っ張りだの言われていることも、事実ですが、街角募金や、コンビに募金が、個々の日本人がしていて、民族的に慈善の心があるということを、外国で聞くと、なんだか、日本人でよかったと思い そして単純に誇らしい。