9月19日(火)
バスは順調に朝7時に、パケンケに到着しました、案の定エアコンが効きすぎていた、車内でしたが風邪を引くこともなく(カッパ着用)小さなバスターミナルに付きました。
まずは、タバコを一服!!〜〜♪キョロキョロ周りを見渡して、バスターミナルのならびに、旅行会社を見つけ、明日のガテマラ入国のツアーがあるか聞いてみます。
すぐにツアーは見つかりました。そして、「パレンケ遺跡の1日ツアーが、今なら間に合うけど、どうする?」と聞かれました。コレクティーポ(乗り合いミニバス)でも行けるのですが、その他にも、滝や他の場所も周ると言う事で、そのツアーに参加を表明 しかし、まだバスを降りて、5分も経っていなくて、なおかつその直前まで寝ていて、思考回路はあまり働いていません。
明日のガテマラまでのツアーの予約と、その1日ツアーを頼んで、バックパックは夕方までにそこで預かってもらうことに、そして夕方宿を決めたら、電話で連絡して、明日、ピックアップしてもらうと言うことに決めました。
西暦675年最盛期にパカル王によって建設された碑文の神殿や宮殿 天文台が小さなエリアの中に効率よく建てられている。
緑も多く、私のお気に入りの遺跡のひとつです。7世紀と言うこともあり、頂には石造の神殿があります。
(以前は木の神殿)この地下にパカル王の墓が見つかったのは、1952年それまで葬祭殿と考えられていたが、エジプトと同じ墳墓であったことが、判明する。
碑文の神殿
↓王の墓入り口
4階建ての天文台↓
碑文の神殿
葉の十字架の神殿
十字架の神殿