バスは13時30分ぴったりにやってきた、金城トラヴェルの人から、チケットをもらい乗り込みます。
しかし、他の人を乗せるために、アルマス広場の周りを、グルグル何周も周ります。ようやく全員がそろい、まずは、カテドラルに見学です。内部は銀を300トン使った祭壇や、最後の晩餐で、クイ(テンジュクネズミ)を机の真中に置いてある絵などがあります。広い教会内では、ピサロやキリストが当然のように大きな肖像画となっていました。
ここ、インカを征服したフランシスコ・ピサロは、この国の教会では英雄のように、馬にまたがった像まであります。

QENQO(ケンコー) ケチュア語でジグザグと言う意味の遺跡です。生贄の血を流して占いをした場所といれています。怖っ!

サントドミンゴ教会(コリカンチャ=
太陽の神殿)

プカ・プカラpukaとは、ケチュア語で「赤い」と言う意味だそうです。赤い石でできています。

そのほかにも、聖なる泉のある、タンボ・マチャイ(Tambo Machay)も行きましたが、すでに日が暮れて、真っ暗の中で、水が流れ出る石積みの段段を眺めて、すでに日中から、Tシャツのままの、外国人は「もう寒くてたまらない」早く帰ろうよ」と言うことでそのままバスは、アルマス広場まで来て私は、宿に戻りました。
郵便局の裏や、レゴシホ広場のほうに、欧米人は多くが泊まっているようです、ロンリープラネットにはそちらのほうが、多く掲載されているそうです。地球の歩き方には、まったくこの辺は載っていません。

金城トラヴェルのスタッフ
左は、いろいろ手配を頼んだ
人で、何か困ったら
ここに電話してくださいと、面倒見の良い人でした。
も一人の若い方は、神経質そうでバスがなかなかこないと、
チェッチェと舌を鳴らし続けていました。

右の写真は、ロイヤル・クスコのなか、入り口を入るとすぐ
ベットです、しかしロケーションもいいし、安いし、
親切だったから、ここにしました。

今日の夜も、また、レストラン・プカラでアンティー・クーチョと
ピスコサワーでベットに着いたとたん意識喪失です。

明日は4時半には起きて、5時45分にタクシーを予約しているので、駅に行き6時15分発のファースト・バックパッカー号で、アグアス・カリエンテイスに向かい、いよいよマチュピチュです。

ホテルの部屋